2017年~2021年でスコアを入れたゲームの全投球データをスマホアプリに入力しており、以下これらのデータをもとに2021年終了時点での状況を考えてみたいと思います。
年間アベレージは上昇傾向ですが、なかなか180台に乗せることができません。極端なローゲームの存在が全体の足を引っ張っていることは明らかだと思います。ローゲームの原因は、スペアが確実に取れていないことにあります。例えストライク数が少なくてもスペアが確実に取れていれば180に近いスコアにもって行けるはずです。
そこで残りピンの発生率ベスト10を抜き出してみますと次のようになります。
① 10番~11.2%⇒61.4% (発生率⇒カバー率)
② 4番~4.2%⇒69.5%
③ 7番~3.5%⇒61.2%
④ 6-10番~2.9%⇒59.1%
⑤ 2番~2.3%⇒82.6%
⑥ 3-6-10番~2.3%⇒67.7%
⑦ 4-7番~1.9%⇒61.5%
⑧ 3番~1.7%⇒85.8%
⑨ 1-2-4番~1.7%⇒70.4%
➉ 2-8番~1.7%⇒62.6%
ベスト5中4つまでがシングルピンです。なかんずく10番ピンが圧倒的に発生率が高く、しかもカバー率が低くなっております。
そこで10番ピンだけに着目してみると年々改善してはいるものの61.4%止まりとなっております。やはり70%台の後半から80%台は欲しいところです。そうなれば180の壁を突破できるでしょう。
次なる課題は4番ピンや7番ピンなどの左側のピンです。私はこれらを1投目用ボール(メインボール)で取りに行きます。しかし、スペアボールに比べるとオイルの影響を受けやすくなります。何度かスペアボールで練習をしてみたのですが、なかなか上手く行きません。結局スペアボールは残りピンが6番、10番、6-10番の時にしか使いません。ですから左側の残りピンのカバー率の向上を如何にするかが今後の課題となっております。
この2点を改善でき、カバー率を80%台にもって行ければ確実にアベレージ180超えどころか200超えですら可能なのではないかと思います。
ストライク率は年々向上しており40%台に乗りました。これ以上を狙うとなれば、オイルの読みとレーンアジャストの能力を向上させねばならないでしょう。これはひたすら実戦で能力を磨いていくしかなものと思われます。このためにも多くの試合に参加して、難しいコンディションに挑戦していきたいと思っております。
年間アベレージは上昇傾向ですが、なかなか180台に乗せることができません。極端なローゲームの存在が全体の足を引っ張っていることは明らかだと思います。ローゲームの原因は、スペアが確実に取れていないことにあります。例えストライク数が少なくてもスペアが確実に取れていれば180に近いスコアにもって行けるはずです。
そこで残りピンの発生率ベスト10を抜き出してみますと次のようになります。
① 10番~11.2%⇒61.4% (発生率⇒カバー率)
② 4番~4.2%⇒69.5%
③ 7番~3.5%⇒61.2%
④ 6-10番~2.9%⇒59.1%
⑤ 2番~2.3%⇒82.6%
⑥ 3-6-10番~2.3%⇒67.7%
⑦ 4-7番~1.9%⇒61.5%
⑧ 3番~1.7%⇒85.8%
⑨ 1-2-4番~1.7%⇒70.4%
➉ 2-8番~1.7%⇒62.6%
ベスト5中4つまでがシングルピンです。なかんずく10番ピンが圧倒的に発生率が高く、しかもカバー率が低くなっております。
そこで10番ピンだけに着目してみると年々改善してはいるものの61.4%止まりとなっております。やはり70%台の後半から80%台は欲しいところです。そうなれば180の壁を突破できるでしょう。
次なる課題は4番ピンや7番ピンなどの左側のピンです。私はこれらを1投目用ボール(メインボール)で取りに行きます。しかし、スペアボールに比べるとオイルの影響を受けやすくなります。何度かスペアボールで練習をしてみたのですが、なかなか上手く行きません。結局スペアボールは残りピンが6番、10番、6-10番の時にしか使いません。ですから左側の残りピンのカバー率の向上を如何にするかが今後の課題となっております。
この2点を改善でき、カバー率を80%台にもって行ければ確実にアベレージ180超えどころか200超えですら可能なのではないかと思います。
ストライク率は年々向上しており40%台に乗りました。これ以上を狙うとなれば、オイルの読みとレーンアジャストの能力を向上させねばならないでしょう。これはひたすら実戦で能力を磨いていくしかなものと思われます。このためにも多くの試合に参加して、難しいコンディションに挑戦していきたいと思っております。