産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

茶室

2020-10-15 | つれづれ日記(卒業後)

昨日の続きです。

昼食後、草加市市制60周年記念 日本文化芸術関連施設「漸草庵 百代の過客」で抹茶・上生菓子セット(有料)をいただき、施設を見学させていただきました。

この施設は昨年の4月にできたそうです。たいへんこだわりのある施設です。

お茶室の貴入口、躙口を開けていただきました。

貴入口から見える大きなモミジは、施設を作る前からあったものだそうです。

ひとつひとつ説明を聞いていたらとても時間がかかってしまいます。お昼休みの短い時間だったので、さらっとしか聞くことができなくて残念。次に行くことがあれば、じっくり説明を受けたいと思います。

敷地内には樽茶室「松原庵」というのもありました。

こちらは中は見学できませんでした。お茶会のときに使われるそうです。

お庭の水琴窟は聞かせていただきました。

もし草加に行くことがあれば、松並木、太鼓橋、そしてこちらの施設の見学をお薦めします。


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2 コメント

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Unknown (daikushige )
2020-10-16 05:22:19
昔 茶室を作りましたので 写真見て懐かしく思いました😊
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daikushigeさんへ (しぃ)
2020-10-16 21:12:28
草加の茶室は宮大工さんが設計に関わっていて、施工は地元の工務店さんとおっしゃっていたような気がします。
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