産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

産能への入学を決めた日

2010-02-20 | 産能な日々(在学中)
2010.2.8(月)
夜になって、ふと取りよせてあった「産業能率大学」の入学説明資料を取り出して眺めていたら、
4月入学で4月からスクーリングを受けるためには、2/10が入学志願書受付期限とある。
ということは、明日(2/9)学費を払って願書を出さないと4月のスクーリングには間に合わないんだって思ったら…

・2年で卒業したい
・学費はできれば安いほうがいい
・スクーリングにも試験にも別料金がかからない方がいい(仕事や体調不良キャンセルしても問題なし)
・試験は大宮で受けられる

という産能の利点を思い出し、スクーリングに通うのには体力も気力も必要だけど、入ってしまえばなんとかなるのではないかという気になる。

また「京都造形芸術大学」の文芸コースは捨てがたいけれど、それは長い人生、とりあえず産能を卒業した後で考えてもいいのではないか!?

大学では「教養」を身につけたいと思っていた。
いまさら(年齢的にも)産能でビジネススキルを磨いても、正社員ではない私にはむだなことかもしれないけれど、
興味のあることなら、たとえ今の会社でのキャリアアップや転職に役に立つことがなくても自分自身得ることはあるだろう。

といことで、突然夜中に願書や学費の振り込み用紙の記入を始める。
短大の卒業証明書や成績証明書は直近6カ月以内に発行されたものが必要なので再度取り直してあった。
写真も用意してあったので、後はお金を振り込むだけだ。

幸い冬のボーナスも残っていたし、2回分割払いでも利息もつかないという制度も入学を後押しした。

2010.2.9(火)
晴れて、寒くない。
雨や雪だったら昼休みに郵便局へ行かなかったかも!?(笑)
前期分(&入学費用)の学費を振り込んで願書等を簡易書留で送付。

お金を払って申し込んでしまったら、気持ちが軽くなった。
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