産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

通信制大学の合同説明会へ行ってみる

2010-02-20 | 産能な日々(在学中)
2010.2.7(日)
通信制大学の合同説明会へ行く(新宿エルタワー)
あまりに立派な入学案内にどん引きしたものの、文芸コースの魅力を捨てることができず「京都造形芸術大学」の説明を聞きにいく。

合同説明会で人気の大学は教員養成を専門としている大学だ。
たぶん、現役の教師が自分のもっている免許以外の免許や免許のランクアップをするために必要な単位だけを取るのだろう。

さて「京都造形芸術大学」も芸術大学ということで人気があり、説明は番号札を取っての順番待ち。
しかも一人一人の相談が長いために当分順番がまわって来ないと判断し、別の大学のブースを見に行く。

「人間総合科学大学」
実はこの大学も昔、入学案内を取りよせたことがあった。
なんといっても通信制大学の中では一番近いので、スクーリングや試験に通いやすいというのが魅力だ。
インターネット授業が充実していて、試験もネットで受験できる、光通信ならね(苦笑)
私のようにダイヤルアップで動画も見られない環境ではその恩恵を受けることはできない(ADSLでも厳しいとのこと)
担任が2人体制(学業と事務)で、卒業率がかなり高いと説明を受ける。
授業内容にも関心があり、心が傾きかけるが、やはり初年度納付金が41万円(テキスト代別)というのは高すぎる(泣)

「産業能率大学」
既に2010年度の入学案内も取り寄せてあり、特に相談したいことがないのでスルーする。
産能のブースは人気がなく、相談している人がめったにいないのは、ちょっと残念(笑)

さて、お目当ての「京都造形芸術大学」のブースに戻るとじきに順番がまわってきた。
話を聞いている途中で、異分野からの3年次編入には1年次入学と同じ24単位以上のスクーリング単位が必要だと気がつく。
通信制大学の卒業率は1~2割程度ですが、うちは3割ですから高い方だと思いますと言われる。
しかし、2年で卒業するのは難しいとのこと。卒業が長引けばその分また学費がかかる。

結局、説明を受けたのは2つの大学のみ。
後はいくつかテキストを見たりしただけで終わる。
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