今日の花
白椿
今日で寒さも3日目です。昔からよく三寒四温と言われますがもうそろそろ暖かくなってほしいものです。午後3時ごろの最高温度が3℃です。たまりませんね。
ニュースを見ると各地で大雪の便りがあり大きな被害があったようですが、幸いなことにここは雪の降らないところです。その点は感謝しなくてはいけませんね。
山の方のため池の水が厚さは薄いけど全面凍っていました。子供のころには全面結氷したのを見た記憶がありますが、それ以来です。
今日の花
白椿
今日で寒さも3日目です。昔からよく三寒四温と言われますがもうそろそろ暖かくなってほしいものです。午後3時ごろの最高温度が3℃です。たまりませんね。
ニュースを見ると各地で大雪の便りがあり大きな被害があったようですが、幸いなことにここは雪の降らないところです。その点は感謝しなくてはいけませんね。
山の方のため池の水が厚さは薄いけど全面凍っていました。子供のころには全面結氷したのを見た記憶がありますが、それ以来です。
今日の花
つばき
何年ぶりでしょう。この辺りではめったにない寒さです。昨夜からずっと氷点下で最低気温はマイナス4.7℃でした。太陽が昇っても気温はあまり上がりません。お昼前の11時になってようやく0℃より上になりました。そして3時過ぎるとまた氷点下です。外に出してあったバケツの水が全く解けませんでした。
ここまで気温が下がるとみかん畑に様子を見に行くのが怖いですね。それでもみかん畑に行って果実を切ってみると中には芯まで凍っている果実もありました。こんな実はもうだめになりますね。全く残念なことです。
今日の花
椿
日本海側や北日本では年末からの積雪に加えまたひどい雪になっているようですね。私たち雪のほとんど降らないところに暮らしているものには雪景色って憧れますが、豪雪地帯に暮らす人たちは本当に大変なことでしょうね。新聞の俳壇に載った句に「雪という天からの文たてつづけ」というのがありました。天からの手紙はたまに来ると嬉しいものですが立て続けはいかがなものかと、お察しいたします。
今日の花
つばき
天気予報によると7日の夜から気温が下がり日本は寒気団にすっぽり覆われて数日低温が続くという予報が出ています。
我が家で作っている柑橘の仲間はもともと南の方に育つ植物ゆえ寒さは苦手としています。気温がマイナス3℃までなら何とか耐えるのですがマイナス4℃以下に下がると何らかの被害が出ます。
今日中に収穫できるものは少しでも多く取り入れておきたいので朝から家族で収穫です。大きな強い台風とか寒波の襲来は私たち人間にはどうしようもありません。それでも、昔に比べると精度の良くなった天気予報のおかげで事前の対策が少しはできるようになって、ありがたいことです。
今日の花
つばき
1月4日は月曜日です。世間では仕事始めの方も多いでしょうが、曜日のない暮らしの私も人並みに仕事を始めました。
年は改まっても仕事は年末の続きです。去年今年貫く棒の如きもの(高浜虚子)の心がわかるような気がします。
今日の花
椿 椿の花はもったいないほど早く散ってしまいます。
元日に島の東側の神社をお参りして回ったので、今日の正月3日は西側へ行くことに決めました。
こちらのコースには今まで一度もお参りしたことのない神社が二つあるのです。わくわくしますよね。
最初の神社の鳥居をくぐり本殿に向かうには長い石段がありました。石段を上るのは初めてのことだし何段あるのか数えてみました。
途中何度か数え間違いそうになったので正しいかどうか自信はないのですが105段ありました。石の狂いもなくきれいな石段です。
本殿にたどり着きましたが建物はそれほど古い感じはしません。正月ですから表の扉は開け放たれていて奥の方まで眺めることができました。
参拝しても社殿への上る石段の所で拝んでそのまま帰るのが普通なのですが、中におられた宮司さんと目が合ってしまい、慌てて会釈をしました。
そのまま帰りづらくなったので靴を脱いで社殿の中に入り床に座って参拝することになりました。
宮司さんは見慣れぬ人と思われたのか「どちらから来られましたか」と話しかけられたので、私もこの神社の由来などお聞きし、しばらく雑談をして引き上げました。
105段の石段を下りたところで子供連れの家族に出会いました。おめでとうの挨拶をしてすれ違ったところで子供たちに「わあーすごい石段 !」という声が上がりました。
私は振り向いて「105段あったよ。」と言ったら、子供たちは大きな声で「1、2、3、」と数えながら登ってゆきました。
初春や神社巡りの面白さ
今日の花
つばき
正月の初仕事は年賀状を書くことから始まります。
ずっと昔のことだったら硯に向かい心静かに墨をすることから始めるのでしょうが、最近は手で文字を書くことが極めて少なくなりましたね。
今はパソコンのスイッチを入れ、プリンターのセットをして年賀状を刷ります。一昔前には年末に印刷屋さんに駆け込んでギリギリセーフということも度々ありました。
私は性格的に締め切りぎりぎりにならないと腰の上がらないたちでして、年賀状を12月の早い時期に作ったことは生まれてこの方一度もありません。
年賀状を出さないと義理を欠くとも思ったことはないのですが、年が改まっての最初の挨拶ですから今までも続けてきましたし、これからも続けるつもりでいます。
賀状を作るにあたって最初の仕事は住所録の点検からです。新たに加える人、削除する人、それぞれのお顔を思い浮かべながら間違いの無いように辿ってゆきます。
この作業は結構時間がかかり途中で飽きてしまいますが、これが終われば後はプリンターがお仕事をしてくれますから私はそばで見ているだけで楽ですね。
正月2日はこれで一日潰れました。
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
みかん創り の秘かな楽しみ
新年あけましておめでとうございます。昨年は世の中大変窮屈な一年でございました。昔、天まで届くバベルの塔を作ろうとした人間に対しその思い上がりを懲らしめるため神様が人類に罰を与えたという言われがあるそうですが、現在においても人間は自分たちの欲望ばかり募らせて、住まわせていただいている地球のことや仲間である他の生物たちのことをないがしろにしすぎているのではないかという感じがいたします。現代の神様は人類に対し、自分たちの奢りや身勝手さに反省を促すためにコロナウイルスを地球上に発生させたのかもしれません。人類の英知はこれを克服することと思いますが、地球やその自然によって生かされていることをもっと自覚して文明や欲望に歯止めをかけてゆかないと地球上の資源を食い尽くして滅びるのか、欲望のための戦争で自滅するか、このままでは近い将来も遠い未来も素晴らしい世界がやって来るような気がいたしません。今年もしばらくは暗い社会が続くかもしれませんが、年の初めに当たりまず自分の身を正すことから始めたいと思います。この世界の片隅で静かに自然とうまく付き合いながら生きてゆきたいと思っています。
元日の朝はいつも気持ちのいいもですね。玄関を開けると地面にほんの少し雪がありました。積もるというほどではありません。比較的暖かい土地で暮らす私には雪が積もるのはとてもうれしいことです。初春の朝一番は雪景色とまでは行きませんでしたがちょっぴりうれしかったです。年末からの気象庁の寒波予報もうまく外れて穏やかな一日が始まりました。正月には世間並みに私も初もうでに参ります。世間的には今年が良い年になりますようにとか今年の願望や目標がかなうように決意を新たにして神様にお願いをしたりとかそんなことが目的でありましょうが、信仰心の薄い私は形は初もうでということですが、実質は神社の森へ行くのが好きなんです。普段から神社の森で楽しませていただいているので、そのお礼に行くような感じです。そんなわけで島の中の神社巡りをしますが午前中に4社しかお参りできませんでした。明日の分と明後日の分を加えると15社くらいはお参りできると思います。今日お参りした神社のかなには石段が200段ほどあるところがありましたが、私の良く行く好きな神社は石段が500段もあります。若者のようにはゆきませんのでゆっくりと周りの自然を楽しみながら昇ります。
それぞれの神社の紹介もしたいのですが今日はやはり生き物たちの方に目が行きました。海鳥たちの正月をご覧ください。
そういえば、ブログを始めて今年で12年目になります。
ブログを始めたきっかけは私の趣味としていた蝶の写真を投稿したくて、ここgooのブログに一部屋お借りすることになりました。早いものですね12年と言えば暦の一回りです。
今後ともよろしくお付き合いくださいませ。
今日の花
今朝の初雪
今朝の薄氷
初春の海
正月の大島の海鳥
元日の海鳥たち
全画面表示でご覧ください。