気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

A Hard Day's

2017年08月28日 09時30分26秒 | ジョグ日記
6時半頃、起床する。

一昨日より数人の友人が箱根駅伝のコースを往復するイベントを開催中なので
その経過をFBでチェックする。

箱根駅伝一筆書きマラニック

ただでさえキツイ往復220kmだけど、加えて殺人的な暑さでかなり過酷なイベントとなっている。
本当は昨日から追っかけようと思っていたんだけど、疲れて寝ちゃったんだよね。


土佐乃国で知り合いになった福岡在住のM尾さんの投稿があり
現在、大磯プリンスの近くとのこと。
う~ん、この後予定もあるしどうしようかな?と思ったが、
ここで行っとかないとしばらく会う機会は無いな~と車に乗って出動!

新湘南バイパスを使い、渋滞も無くサクサク平塚へ
134号線を気持ちゆっくり流していると

イター!!

反対の歩道を歩くM尾さんを発見!!
次の信号で路地へ入りUターン

M尾さんの姿が近づいてくる・・・をを、走っとる!

追いついた~、と声を掛けようかと思ったら、そのまま元気良く歩道橋を駆け上がっていく。
歩道橋を降りたところで「M尾さ~ん!!」と声を掛ける。
向こうも気が付いて手を振ってくれる。

一つ先の路地へ入り、ちょっと車を止めさせてもらう。

路地入り口でM尾さんを待つ



ここまで130km以上走って来たはずだが、まだまだ元気だ!



とりあえず、手近にあったOS-1ジェルを差し入れ。
この先暑くなりそうなんで気を付けて~!と送り出す。

帰りもサクサク進み帰宅。

ほっとする間もなく、再び家を出る。

電車で2駅、鎌倉へ
休日の観光地は人が多い・・・
江ノ電で3駅、長谷駅で下車
稲村方面へ20分歩き



「鎌プー」こと鎌倉海浜公園水泳プールに到着
年に一度の「鎌倉市民スイミングフェスティバル」に出場する為だ。

今回は50m自由形、200m個人メドレー、200mフリーリレー、200mメドレーリレー
に登録。

昼休みのアップで飛び込み練習。最近主流のクラウチングスタイルにしてみる。

最初は200mフリーリレー
楽しく完泳目的チームだったので、変なプレッシャーも無くアンカーを務める。

ここはいつも使っているプールより深いので、泳いでいてもスピード感が感じられず、
掻いても掻いても進んでいる気がしない。
しかも50m長水路なので、ゴールの頃にはバテバテ

すぐにに50m自由形
規模が小さい大会なので、ほぼ仲間内対決。
スタート後、他は遥か先を行き
隣にいた、今回スイムの大会初出場のジム仲間とデッドヒートを演じ
辛くも0.7秒逃げ切り。
結果 38秒09

この後、プールにばら撒かれた番号札を拾う宝探しなどがあり
(何も当たらず・・・)

初の200m個人メドレー
なるべく体力使わないように、バタフライも飛ばさず
バックは天井が無いので真っ直ぐ進めず
平泳ぎへのターンで失敗しながら、クロールでヘトヘト
計測係に聞いたら4分2秒だったが、
正式記録は失格・・・。
う~ん、たぶんバックから平へのターンだとは思うが、何が悪かったのだろう?
失格はしかたないが、4分切れなかったことが悔しい。

最後は皆で楽しくメドレーリレー。
両隣はガチ勢だったので、間で気楽にアンカー。(というかフリーしか出来ない)

楽しくフェスティバルは終了
参加賞やらなんかでアクエリアスが3本貰え、荷物が一気に重くなってる。

皆で長谷駅まで戻って来ると、ホームに見たことある顔発見!。

「箱根駅伝一筆書きマラニック」に出ていた徳島のY北さんがご家族で鎌倉観光中でした。
偶然にびっくりしながらもご挨拶。
「徳島にも来て下さいね」とのこと。将来、必ず行かせていただきます。
しかし、電車1本違えば出会えなかった、偶然って面白い。

17時からスイム仲間で鎌倉の居酒屋で打ち上げ。
ここはここで濃いメンツだ。

20時前に皆と別れ、電車へ。
今からなら間に合うな~。と、東京方面へ

目的地は大井町
が!スイム疲れとアルコールで車内で縛睡
気が付いたら新橋・・・
慌てて降りて、折り返す
品川で乗り換えれば残り一駅だったが、うっかり川崎まで行ってしまい
目の前を大井町駅が通り過ぎていく~。
川崎で再び折り返し。
今度は無事に大井町駅で下りたが、出口を間違え駅前で迷う。
やっと目的地へ。

お風呂の王様 大井町店
ここで「箱根駅伝一筆書きマラニック」の打ち上げをやっている。

お風呂の王様は近所に2件あるが、大井町店は朝までやっていてシステムがちょっと違う。

入館し、レストランへ・・・居た居た・・・
隅の一角で灼熱の箱根路を走って来た猛者共が集っていた。







参加していない私も快く迎え入れてくれて、楽しく過ごす。

地元民の我々にとっては生活道路として見ている1号線や134号線も
他の地域の方々にとっては、特別なものに見えていることが新鮮でした。

そういえば、朝の江ノ電で、たまたま隣に居た、京都から観光に来ていたらしい
女の子2人組みがキャーキャー言いながら
「住所が由比ガ浜ってかっこよくない?」
「でも、うちらのとこでも京極とか写真撮ってる人達とか居るし、実際自分が観光にくるとテンション上がるの分かるわ~」
と騒いでいるのを思い出したよ。

次回への展望などを聞いたりして1時間程で解散。

私はそのままお風呂へ。
日曜ということもあり、湯船は混み混み。
そのまま泊まってもいいかな?とも思ったが、まだ23時前だったので帰ることに。

珍しくかなり呑んでいたので、駅から家まではフラフラ。

なんとか辿り着き、バタンキュ~・・・

忙しかったけど、それぞれが濃密で楽しい1日でした~。
コメント
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