寒太郎の土用次郎

「寒太郎の土用次郎」という言葉が東北地方にはあると言います。寒の時期寒いと夏の土用は真反対に暑いと言い現されているということです。
今朝は「言うまいと思えど今日の寒さかな」ではないですが今期初めて水道からシャーベットが出ました。朝、水道をゆっくりあけると、流れ出る水がそのままシャーベットになってしまいます。
写真でわかりますか？


さて昨年までは、ストーブの煙突の詰まりでシーズン中3回は煙突掃除をしましたが、今年はまったくに大丈夫です。
他の人のまきストーブのブログを見ていて、
「詰まらない焚き方」発見、何のことはないコロンブスの卵です。
理論は簡単。「すす」を作らない焚き方。つまりは、下の焚き口を絞らないこと・酸素を十分供給することによる「完全燃焼」です。確かにこうするともえる木が完全燃焼することで、燃焼温度も高くなるので室内温度も上がりますし、燃料補給も少なくってすみます。
目からうろこ・・・・