小春日和という言葉は旧暦の１０月に使う言葉だそうです。今日はまさに小春日和ついつい山の中を走ってきました。栗栖から栗谷コースで約６０㎞一人でぶらりの最高の天気でした。
栗谷は三倉岳の眺めがいいのと割と人口がまだ減っていないのんびりした集落ですが・・・３日前の新聞によると小学校は６年生１人・１年生２人のものすごい小規模です。来年からは休校で大竹まで20ｋｍの通学になるようです。子供が集団で育つことの大切さを前面に出していますが当然に経費の問題も出ますね。
大竹市ではすでに阿多田島小学校もすでに廃校になって小方に通学しています。こちらは船で３０分さらにバスに乗らなければいけません。それよりも少しは負担が少ないかな？
渡ノ瀬ダムの堰堤は普段通る道から外れています、久しぶりに見ました。
問題は小学校がなくなると当然に人口の流出が始まります、結果は・・・・ちなみに原発でもめている祝島小学校は廃校になり上関に通学しています、ところが現実は親も出てしまい上関に家を構えてしまっている現状です、原発の補償金が出るのであくまで住民票は残しているものの島に渡ってみるとお年寄りだけが残っています。
PMは突然のことで講演会「激動の平成を振り返る」講師はTVでおなじみの池上彰さんでした。この話はまた後日・・・
