以前「いこいの村島根」が廃業の危機と書きましたが、幸いにも継続して営業する業者が決まったようです。
東京に本社を持ちホテル業などを運営している会社のようですが・いずれにしても厳しい営業になるのでしょうあるいはすごいノウハウを持ち込んで大繁盛の営業拠点になるのでしょうか？？？
数年に一回の里帰りでも宿泊施設を失ってしまう元住人のかたの落ち着く場所が残るのはありがたいことです。
来年度予算が衆議院を通過したとか？これで暫定予算は回避されます。昔は予算が年度内に成立しなくって暫定予算に泣かされたことがありました。暫定予算は義務的に必要を含め経費の365分の一ずつしか認められませんが。必要経費の多くは仮に一日でも一か月分の経費の支出が必要です。
以前の予算国会ではもろもろの経費の必要性についての論戦が多く、特に防衛費などに集中していましたが。このところの予算委員会は表面的に全く関係の無い思われる項目についてばかりの委員会になっていると思うのは私だけでしょうか・・・？
公立高校の卒業式の時期ですね、私が卒業したのは60年近くも前のこと・・・38豪雪といってその後の山の中の衰退の原因となる大雪でした。東京オリンピックの前の年で都市部ではいくら真冬でも仕事が一杯あるというので、困っていた人はみーんな出て行ってしまいます、同級生の中で私一人だけが島根に残っていましたが結果的には二年後に広島に出てしまいました。
結果がどうだったのかはわかりません・・・
今では田舎のおじさん暮らしだったかも？？？（今でもそうですがね・・・）
