12月初めに裏山でシイタケの原木切りをしました。普段の一人の作業なら少しくたびれた
で休憩・効率は悪いものの体の負担は最小限です。
ご近所さんと一緒ではあまり一人休むわけにもいきません。
案の定、夜中に右腕に筋肉痛が来ました。当分放っておけば収まる・今までの経験です。ところが10日しても20日しても痛みは治まりません。
ついに30日目にお医者さんにかかりました。X線撮影も異常なし・鎮痛薬1週間分で安静を命じられました・・・・・ところがところが・・・・3か月過ぎたのにまだ痛いのです。
別の病院に行きました、この先生はスポーツ医学専門です。検査の結果は「石灰性腱炎」だそうです。わかりやすく言えば・腎臓結石など普段石がないところに石灰成分が固まってできる石です。右ひじの関節の中に3個。
これが邪魔をしています。先生曰く「肉体が古くなったら出来るものです、完治には手術で除去するしかありませんが・注射なら6月に一回・あなたの年齢なら男性の平均寿命まであと○○年、注射なら年2回で・・・・」
と痛みが出たらあと10回もくれば終わりという表現です????
さて・・・
今日は全く痛みを感じません、やっぱりお医者さんは複数かかってみるべきですかね。
今日はお寺の彼岸法要です、昨年来みんなが集まっての法要は1年ぶりです。御講師の先生は大分県日出町からの先生です。