若いころは「温泉」と言えば地下から温かい水が出てくるもの、と勝手に定義していました。少し歳を取ってからは温泉法にもとずく成分を含んでいれば温泉を名乗れることを知りました。佐伯町の「羅漢温泉」「小瀬川温泉」も温度は低いものの成分があるというので立派に温泉を名乗っています。確かにラドンの含有率も十分です。
別に「入湯税」があります。「温泉」に入った人から徴収し市町村に納める税金で一人150円です。これがややこしくって「温泉」で営業申請したら納めなければいけません。「小瀬川温泉」は成分はすごくいいのに公衆浴場で届をしているので徴収しません。利用する側からは余分な金けを払わず。公衆浴場並みの400円ですから助かります。わかりません・・・
わからないと言えばもう一つ、今日の新聞は広島の市会議員選挙の予想記事を書いていました。私が知っている人の二男が二世として出られるようです。かって革新派の闘士でした。昨年末の衆議院議員選挙では保守派の候補の出陣式に出ておられるのが映っていました。以前革新の支援を受けたのに歳をとったら支持母体によってどちらでもいいのですかね・・・
毎年春一番に記事に載る「クロッカス」今年も寒さに負けず咲きました。でも周りはまだまだ真冬です。
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