いのしかちょう

しし鍋ほとんど空っぽ。
写真はクリックしてくださいね。

花札で「いのしかちょう」と言う言葉があります。私は花札を知らないのでどんなものかは知りませんが…今日は「いの・しか・（ちょう）」をやりました。美作の山奥で捕れたイノシシ・しか肉を友人が持ってきてくれました。
シカ肉は多くの人が食べたことのない味です。ブロックごと軽くあぶりタタキ風にし塩コショウで・・・シンプルな味は何とも言えません。参加者5名を納得させる味でした。
本命のシカ肉は若いイノシシのロース部分をししなべに・・・酒が進むこと。
その他、からすみの差し入れ等山の中の早春を楽しみ・一日みんな満足～

TV出演

たぶん？ホームTVと思いますが、「大ちゃんの街角訪問？」だったか夕方の番組で大松しんじさんが県内各地を歩く番組があります。このなかで、佐伯町の栗栖の「せせらぎぶんこう」が出ることになりました。このレストランは夫婦で経営の山の中のレストランですが、このほど「古道ワッフル」と名付けた津和野街道土産を開発しました。地元の素材にこだわったワッフルで保存も利くものです。
先般のFM廿日市にも夫婦で出演してもらいました。
9日水曜日に大ちゃんが取材に来るので関連で津和野街道のガイドもして欲しいということです、当初はほかの人に出てもらい出来るだけ多くのガイドに出演の機会を・・・と思いましたが、先方さんは少しだけですから一人でいいです。つまり刺身のつま程度と言うことになりますが私が出ることになりました。放送日が決まったらまた見てくださいね。
今日は古新聞の回収、軽トラック一杯で約5000円です。地域の不用品で町を明るくする活動です。

本日の御駄賃はうどんチェーン店のかけうどん一杯とてんぷら一本で410円也ありがたいことです。


昨日の今高野山の頂上の城です。戦時中は監視廠があったところで広島原爆も良く見えたということです。

今年初めて気温が二桁になりました。

群来

夢吊り橋

群来と書いて「くき」と読む人はかなりの魚通です。
群来とはニシンが産卵のため岸に押し寄せた状態を表す言葉です。今年も小樽近辺で見られたとか。
ニシンが幻の魚になって相当になります。昔のようにはいかないまでも相当の資源が復活したということでしょうか。喜ばしいことです。
足が早い魚ですから広島で鮮魚を食べることはかなり難しいことです。以前一度だけ北海道から送ってもらい食べましたが「おいしいっ」の一言です。塩焼きで新鮮なものはイワシほどあぶらっぽくなくて、さっぱりした味です。
さて、数の子は現在は北大西洋・アラスカのものが主体ですがこの二種類は見た目も歯ごたえも違うのです。。贈答用の大きな数の子は歯ごたえもしっかりしていますが・加工用のものは少し小ぶりで歯ごたえもいまいちです。どちらがいいかはその人の好みです。
鯖も日本のもの・ノルウェーのもの微妙に脂の乗りが違いますが、ノルウェーがいいと言う人もいます。

今高野山にある十王堂/広島県に現存するのは佐伯町とここだけのようです。

今日はいい天気の中・春のウォークの下見・八田原ダムの夢吊り橋・世羅町の今高野山どちらも皆さんに満足いただけるコースと思います。

強盗

大峰山まだまだ寒そう・・・・

今日は節分です。節分は毎年同じかと言うとそうでもないのです。1984年（昭和59年）までは、うるう年とそれ以外で違っていました。うるう年の翌年は2月4日でした。1985年から2024年までは2月3日。2025年あるいは2021年からはうるう年の翌年は2月2日になるようです。
夜明けは－6℃・日中は10℃その差は16℃です。さすがにストーブは焚きませんでした。
明日は立春と言ってもおかしくない暖かさの一日でした。

今朝同じ町内のコンビニに強盗が入ったようです。すぐ近くのコンビニにも一昨年強盗が入りました、田舎いなかと思ってもわりいのはどこからでも来るんですね。一昨年の強盗はつかまりました。店の外の防犯カメラにバッチしナンバーが映っていたようです。犯人は、隣の岩国市の市職員でした。
よく言われることに、犯人はすぐに飛び込んでくることはないようで下見を１・２回しに来るとか。よく郵便局で聞かされた話です。
今回も早く捕まることを祈ります。

焼き捨てて

「焼き捨てて日記の灰のこれほどか」山頭火の句にありますが。一か月分のストーブの灰を掻きだしたらたったのこれだけと言うぐらいのものです。軽トラ半分以上の木を燃やしたものです。
人生に重ねてみても自分はこれだけ生きてきた・これだけの仕事をしたと思っても他人さまから見ればたったの・・・・の実績でしかないのでしょうね。
午前中パソコン教室だいぶんややこしくなって計算式の設定。単純なものでなくIFを使ったものです。これができたとてどうと言うことないですかね。
退廃的な一日・・・・です。
昨日作った表札

如月

窓ガラスの凍りつききれいな模様です。


一月はいぬる・二月は逃げる。2月の別名は「如月」ですね。きさらぎとは「着・さらに着」だそうでまだまだ寒くって重ね着がいると言うことだそうです。
そうはいっても真冬日だった昨日・おとといと違い朝は－7℃だったものの日中はプラスになりました。＋6℃を暖かいと感じるのですからありがたいことです。
一日別荘でストーブを焚いて読書・あまり厚い本ではありませんが一冊読みました。時には頭の体操でいいことです。昨日は自分の表札彫り。自己主張してもしょうがないことではありますが…