昼酒と言うのは、おいしいし、なかなか現役では出来ないことです。考え方によれば夜の酒場は、現役の息抜きの場・昼酒は年寄りの息抜きと割り切れば住み分けは出来ます。なかなか昼からの居酒屋はないのが現実です。
今日は気のおけない友人との月イチの例会。楽々園の「ほの湯」でやりました。表の料金表にはありませんが、内湯のみならば半額・更に風呂の入らないコースならば入場無料。広いテーブルでかなり格安に楽しめます。
そんなに料理も置く必要としないし、チョイイチでいい感じです。
変な関係ですが、「ほの湯」は中国電力の関係する会社です。社宅の跡地で経営しています。同じ形態は、宇品でもやっていますが、社宅はもう必要としない時代なのでしょうね、かっては会社の福利厚生施設として「社宅」は一つのステータスでもありました、一方職場の人間関係がそのまま、私生活の持ちこまれると言うので嫌われていたことも事実です。
私が勤めていた職場もそうでしたが、いやでもも収入とのことを考えると使わざるを得なかった時代があります。今NHKのニュースで国家公務員の宿舎問題を放送しています。そのようなことを考えるとやっぱり必要ない時代かな？
