朝７時△２．０℃更に下がる下がるお昼は△３．５℃真冬でもめったに出ない気温です。白いものが舞いっぱなしの一日です。
上げ底はかって観光地のお土産でよく見かけました、最近は減りましたがまだまだ観光地ではあります。
これが料理の世界となるとどうでしょう、見映えを良くするために細工をする場合はあります。さかなの姿造りを皿にべたっーと置いてはいけません。ちゃんと頭も尻尾もカッコよく下に細工の品をいれますし「上げ底」とはだれも言いません。写真をご覧くださいあるスーパーの刺身皿です。底より中が高いのです。これも飾りなのか？上げ底なのか？悩みます。・・・・・・・
一昨日は、葬儀。昨日はお寺の壮年会・そして今日は一日OFF・葬儀では一応帳場を担当しました。出棺後当日の計算をするのが役目です、知ったらしくパソコンを持ち込み集計してOKです・・・・が・・・・・別の人が「もう少しこうしたら・・・・」との提案です。そうです私は昔人間なのです。まだまだ新しいやり方があります。自分としては周囲にパソコンが出来ない老人がいます。比較的先進老人と思い込んでいました。・・・・が・もう過去人間です。
そしてお寺の仏教壮年会年齢的には老人でも、参加者から見れば壮年です。・・・が・・・やっぱり老人です。
東北大震災からもう４年です。TV番組で復興の意見集約は「還暦以前の人の意見しか聞かない」と言っていました。当然道を譲る齢になっている自分に「あ・ぜ・ん・・・・」
見ず・聞かず・言わず・・・・三猿が一番・・・・
昨日・今日とお手伝いです。かって通夜は夜伽（よとぎ）と言っていました。葬儀の前夜明日はお見送りの時旧知の人がお見送りの前に一晩を過ごす儀式でした。呼びかけても答えてくれない人に御経を唱え明日のお見送りを迎えるものでした。・・・・・だから、通夜にはご導師と一緒に御経を唱えました。・・・・そして葬式にはご導師によるお見送りのお経が唱えられるものです。
もちろん宗教によって違いはありますが、葬式では御経はご導師にお願いするものです。一般参列者は静かに送るものと思っています。
近所のご長老93歳のお見送りでした。お年寄りの一人を失うことは図書館一つを失うに等しいといいます。貴重な生き字引が亡くなりました。
啓蟄（二十四節気の一つ。地中にひそんでいた虫がはい出てくる）です。自然界の様々な変化を表しています。一番いやな虫は、「じい様虫」でしょうか？なんだかじっとしているのがもったいないような動きたい気分です先日のTV で御嫁様が嫌がるじい様虫の行動がいろいろランク付けで出ていました。心当たり・・・・・アル・アル・・・・
放射冷却でマイナス３.5℃・高野よりも寒い朝です。先日来の続き笹刈りの仕事をやりました。今日は時間もあるし・燃料も十分張り切って山に入ったら1Hで下から呼ぶ声が、同じ班内のご長老の訃報です。明日が通夜・明後日が葬儀しかも町内会長はすでに行事が入っていますこちらが何となく会長代行の立場です。
なんのことはない古いヤカンですがこれが優れものです。中に２cm 程小石を敷き焼き芋器です。おいしい石焼き芋の出来上がり・・・・
夕方のNHKローカルでウグイスは何で初鳴きを感じるか？やっていました。1・梅・2・温度・3・南風・4・日差しの長さ・でした、正解は4です。気温は寒くても自然界は多くの場合太陽光がすべてです。恐るべし日差しです。
キジもそろそろ恋鳴きを始めました。これで繁殖時期を決めています、一番子育てがしやすい時期を本能的に知っています。ヒツジは今が出産の最盛期です。草が出る時期を考えて今産みます。川の中では秋に生まれた子供が川を下って又登ってきます、すごい自然に畏敬の念しばしです。
相変わらず寒い一日です。昨日の雨が山の葉っぱを濡らしています。乾いた午後から笹刈りをやりましたが・・・・燃料切れ。そこで今日はストップ、辞める理由を探している自分がそこにいます。明日はもう少し頑張るツ・モ・リ。
インフルにせよなんでも「予防接種」と言うものはしたことがありません。かかるかかからないのか？わからないものをあらかじめ防ぐことに抵抗があります。「ば」のつく人が「肺炎」の予防接種のチラシを貰ってきました、これは一回の注射で５年間効果があります、しかも接種する年齢は65・70・75・・・・ときりのいい歳になっています。なんだか色々考えましたが５年間は自分も自信がありません意を決して大枚4700円を払ってして貰いました。昨年は同じ町内会の私より若い人が風邪から肺炎になり入院生活の上今でも仕事が出来なくなっています。憎まれ子世にはばかるは承知の上です。
あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひなまつり
わが家はひな祭りはしませんが、保育所では飾りもしているようです。雛祭りですが朝は真冬、日中も５℃以下、春はいつ来るのでしょう。
お隣、湯来町の山中で「ホンモロコ」の養殖を手掛け、ずいぶん話題になりました。ホンモロコは琵琶湖の特産でしたが最近はすっかり姿を消してしまい京料理の世界でも幻です、それが湯来町の山の中で成功したのですから広島のデパートもお歳暮商品に取り上げたりすっかり話題です。
しかし・・・このところ話を聞きません？？？？地元の人に聞いてみたら「ヤメタ」の一言。なんでも定年退職をした人が始めて成功したのですが、跡継ぎがいない悲しさです。せっかく名前を売り出したのにはかないものです。
今日は健康づくり教室の年度末反省会と新年度の計画です、旧佐伯町のメンバーが集まり午前中会議と実習でした。先生の話ではあと１０年後には人生最後の場は病院ではないそうです、高齢化のおかげで病院が満杯になり収容できない状態は目の前のようです。そういえば先週のニュースである都市では火葬場不足で４日～７日待ちの状態もあるようですね。健康年齢は男７３歳・女７５歳いまや平均寿命なんてお笑いの世界で。健康年齢が一番の話題だそうです。（ヒトゴト？）
歩く歩く・・・・
ニュースでかんぽの宿廃止が出ていました、中国地方でも２ヵ所が該当しています。寂しいことですが時代の流れでしょうか？高度成長の時代、みんなが簡単に？旅に出られるよう「国民宿舎」が出来・爆発的に伸びました・二番煎じながら一般ホテルより安く温泉旅が出来るように「かんぽの宿」が出来ました。厚生年金保養施設などなどすべてが役目は終えてきて、旅ぐらい金をかけてもデラックスに・自由な食事がとれて・・・・が主流です。調べてみると国民宿舎は意外と多くのものが今現在営業中でびっくりです。価格的には一般ホテルもそう違わなくなっています。
岩国の市営バスが終点まで行かずに打ち切り運転していたと言うのが大きな記事になっていました。だいたい利用が無いところの路線見直しをしていないのが問題なのです。佐伯町でもいくつかの路線で人が乗っていない空気バスをたびたび見かけます。「やめる・・・」と言いだせないのですかね。
