仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「旬彩 道」でランチ。刺身・あじフライ・さば焼き、あったかうどんとミニとろろ丼、いかのふ

2025-02-11 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)


   
「旬彩 道」さん(仙台市若林区沖野2-15-10)でランチです。前回訪問は2021年12月なので、約3年2か月ぶりです。
入店すると、アルコール消毒が付いている検温器で手の消毒をするよう促されました。今も、感染症対策に気を付けているお店は好感が持てますね。
座席は入って左手が大人数用の座敷、右手に4卓とカウンター席があり、隣の席と離れているので安心です。
今日の日替わりランチは3種類あり、A、刺身・あじフライ・さば焼き1,200円、B、あったかうどんとミニとろろ丼990円、C、いわい鶏からあげ定食990円で、コーヒーとデザート付きです。AとBにしました。それから、前回食べた「いかのふ(イカのワタ)」あるかな~と思ったらあった~!これもお願いしました。気になって追加しました。


A、刺身・あじフライ・さば焼き1,200円
       
刺身が少なくてびっくり。そう言えば前回訪問時にも、刺身の少なさにびっくりしたって書いていたけど、今回はさらに少なくなっていました。今回は、ねぎとろ、たこ、白身でした。あじフライも小さい…。物価高なのを改めて実感です。小鉢はひじき煮で、味噌汁はしじみ汁でした。


B、あったかうどんとミニとろろ丼990円+いかのふ275円
     
寂しい見た目ですね。うどんは「肉うどん」とか書いていないので、何のトッピングでも良いわけですが、ちくわ、玉子焼き、わかめ、ねぎそれぞれがちょっぴりずつ。追加で頼んだいかのふも、前回と比べて小さくてびっくり。そう言えば他店の寿司屋さんの親方が、生イカがすごく値上げされたので、塩辛を作るのをやめたと言っていたっけ。値上げばかりでホント大変な状況なのに、道さんは、いかのふを提供されていてありがたいです。いかのふは、イカのワタを薄いイカで巻いたものです。濃厚な塩辛みたいな味でおいしかったです。


セットのデザートとコーヒー
 
ランチにはデザートとコーヒーが付くのも変わっていませんでした。今日は、りんごプリンで、りんごゼリーの上にババロアが層になっていて、あんことクリームをのせたものでした。さっぱりしておいしい。コーヒーはハウスブレンドで、ビターなチョコのような味がするとのこと。和食屋さんのランチにセットのコーヒーで、道さんのようにデザートとコーヒーにも力を入れているお店は珍しいですよね。
お料理提供のタイミングが良く、お店の方の温かな接客も感じ良かったです。ごちそうさまでした。



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「菓子工房Blue Moon(菓子工房ブルームーン)」で、塩キャラメルバスクチーズケーキ、ガトーバスク、コロネ

2025-02-11 | 日本のレストラン(洋食・喫茶・カフェ・カフェバー)




「菓子工房Blue Moon(菓子工房ブルームーン)」さん(仙台市若林区荒井4-4-1)で、食後のケーキを買うために寄りました。わが家は、外食・家ごはんいずれの場合も、食後のデザートは必須で、食事とデザートはセットという考えです。なので家には何かしらお菓子があります。


 
ガラスケースの中には色とりどりのケーキがいっぱい。他に焼き菓子も売っていて、魅力的なものが多かったです。


今回買ったもの
   
塩キャラメルバスクチーズケーキ432円は、濃厚な塩キャラメルのムースがベースになっていて、生チョコとクリームがのっておいしすぎ!
ガトーバスク325円はかなり甘い生地に、甘酸っぱいラズベリージャムがポイント。フランスのケーキを彷彿とさせる、どっしり重めの味。
さくさくコロネ チョコ250円は、名前のとおり、生地はパイみたいにサクサク。中にはチョコクリームがたっぷり詰めてあります。
どれもチーズなどの食材をケチらずふんだんに使っている印象を受けました。濃厚でずっしりとした食べ応えがあっておいしかったです。



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