仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

3回目。「スラヴ料理 カフェアリョンカ」、青葉区大町でロシア料理のランチ

2017-02-12 | 日本のレストラン(ロシア、スラブ料理)
 
スラブ料理「カフェアリョンカ」(仙台市青葉区大町2-6-26 東急ドエルアルス大町1F)にランチを食べに3回目の訪問です。
スラブ料理は、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの料理です。
2017年1月17日に開店し、ランチは週替わりで、オープンした週から毎週連続で行ってます。
私がこのお店のお料理を知ったのは、2005年11月なので、今から11年以上前ですね。
青葉区一番町の路上で、「ランチ ミンスク」という名前でスラブ料理のお弁当を売っていて、そこで買って食べたのが最初です。

 
ビル1階の左手に入口があります。


 
店内はこんじまりとしていて、カウンター5席、4人がけテーブル席2卓です。


前回同様ランチは週替わりで1種類で、前回注文できたディナータイムの単品は今回はやっていなくてガッカリしました。
なので今回は、ランチのみのご紹介になります。

チキンと野菜のトマトクリームソース煮、ポテトピューレ添え 850円 プラス150円でスープをボルシチに変更




トマトクリームソース煮は、昨年アリョンカのクリスマスオードブルで食べました。
1枚を半分に切った鶏もも肉、カリフラワー、いんげんなどが、トマト風味のクリームソースで煮込んであります。
おだやかな酸味のクリーミーなソースがチキンや野菜にぴったりです。

ポテトピューレ、グリーンサラダ、ニンジンの香り漬け

ポテトピューレは、バター風味がしっかりきいた、なめらかマッシュです。
グリーンサラダのドレッシングとニンジンの香り漬けはいつもの定番の付け合わせです。


ボルシチ

サワークリームはスープの中にあらかじめ埋まっているので、上からのせられるように別添えにしていただきました。
ビーツの赤が鮮やかで、キャベツメインの細切れ野菜入りで実にあっさりしています。
以前は私は、ごろごろ牛肉と野菜入りのタイプを作っていましたが、アリョンカのボルシチを食べてからは、アリョンカ系を作ることが多くなりました。


チキンのクリーム煮系の時が多い印象がありましたが、今回もおいしかったです。
開店して間もないので、ランチメニューが2種類と1種類の時があったり、単品メニューが食べれたり食べれなかったりなので、早く安定してくれたらいいな~と思いました。
これからもおいしいスラブ料理を楽しみにしていますね~。


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