仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

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滞在許可証申請その5(完結)

2012-01-17 | 手続き関係(日本出国前・ドイツ入国後)
やっと、滞在許可の面接日が来ました。
面接時刻は、午前10時でした。

滞在許可証申請その3でご紹介した書類一式を持参して、直接、面接担当者の部屋に行きました。
最初に、ダブルブッキングになっていたので今日来ました、明日の予約は取り消してくださいと伝えました。
夫、息子、私の順に、手続きをしました。

1、面接担当者に夫の書類一式を提出する。
面接担当者は書類の内容を確認しながらPCに情報を入力する。
時々、書類の内容について夫は質問を受けました。(今までのドイツ渡航歴や、どこから給料をもらうか等)

2、指紋をスキャンする。
専用の機械に右手人差し指をのせてスキャンしていました。指紋も、電子滞在許可証eATの情報として記録されます。

3、手数料100ユーロ(息子は50ユーロ)を、別室の会計で支払う。
1人手続きが終わるごとに請求書を渡され、これを会計に持って行って支払ったらまた戻ってくるよう言われます。

1~3の手順で、3人とも手続きが終わりました。
後日、郵送にて「電子滞在許可証eATを受け取りに来てください」の通知が届くので、外国人局に持参して電子滞在許可証eATを受け取って完了です。


初めて外国人局に行ってから滞在許可証をもらうまで、2か月以上かかりました。
いくら電話やメールをしても返事が来ない期間が長く、その間、すごく心配でした。

滞在許可証についての記事は今回で最後です。
読んでくださり、ありがとうございました。

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