仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

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滞在許可証申請その4

2012-01-17 | 手続き関係(日本出国前・ドイツ入国後)
息子の通う小学校から在学証明書をもらった後、さっそく、面接担当者と面接の予約をするため、名刺に書かれた電話番号に電話をしました。
業務時間内でしたが、何度電話しても誰も出ません。
時間をずらしたり、日を改めて電話しましたが出ませんでしたので、今度はメールを送信しました。
電話番号もメールも、外国人局の代表や、担当部署共通ではなく、面接担当者個人のものです。
メールを送信しても返事が来ないので、古典的ですが、部署宛にFAX送信しようと思い(そうすれば誰か見ると思った)、管理人さんにお願いに行きました。
そしたら彼女は、電話してあげましょうか?と言ってくれたので電話& FAX送信しましたがやはり返答なし。

こうして、何の進展もない日々が10日以上続きました。


もう、いくら電話&メール&FAXをしても返事が来ないので、管理人さんに「今日これから外国人局行って予約取ってきます」と伝えて夫と外国人局の窓口に向かいました。

そしたら窓口に、前回、書類のチェックしたくれた人がいたので、事情を話すと、面接担当者の部屋に通されました。
そしたら!何度電話しても出なかった面接担当者が座っていたんです!
私たちは、何度も電話、メール、FAXを送ったことを彼に言って、送信したメールのコピーを彼に見せたら
「このようなメールは見ていない。ネットのトラブルかな」だって!!


しかもこの人、「書類は万全です。今日、息子さんがいれば、全員、滞在許可手続きできるのに。今度は息子さんを連れてきてよ。」なんて言ったんです。
まさか彼に会えると思っていなかったから、息子は連れて来ませんでした。

それで、面接の日時を決めて、後日改めて行くことにしました。

面接日時が決まったので安心しましたが、それと同時に、なぜ今まで電話に出てくれなかったのだろうと思いながら家に帰りました。

そしてこの日の夜、管理人さんからメールが来ていたので見てみると、
「面接担当者から電話来ましたので面接予約取りました。9月22日です。」
この日付は、私達が取った予約の1日前。ダブルブッキングになってしまいました。
この日の朝、面接担当者と会って予約したのに、この人、まったく私たちのこと覚えてないんだね。
日本人の家族3人って覚えてそうなものですが。・・・。

外国人局に電話して、どちらかをキャンセルしようにもどうせ電話通じないから、管理人さんが取ってくれたほうの日付に行くことにしました。

その5に続きます。

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