●概要
夫の職場のInternational Office(外国人ゲスト用の部署)によりますと、ドイツで携帯電話を契約する場合、一般的に、2年以上の契約が必要のため、私たちのように2年未満の滞在の場合は契約せず、プリペイド式の携帯電話を持つことを勧められました。
ドイツのプリペイド式携帯本体を買うことについてネットで検索しましたが、、住居登録が必要とか不要とか、はっきりした情報は見つけられませんでした。
渡独してすぐに携帯を使いたかったので、前もって、本体のみ日本のオンラインショップで買っておきました。5000円でした。
●携帯ショップでSIMカードを買う。
どこに携帯ショップがあるかわからなかったので、とりあえずマリエンプラッツ駅近くを探すと、e-plus、T-Mobile、O2、Vodafoneを見つけました。
e-plusを2~3店舗見つけたので、支店が多いと思い、その中の1つに入ってみました。
メガネをかけていてバッチリ七三にしていた兄ちゃん(メガネ七三と呼びます)が英語を話せたので、持ってきた携帯を見せて、SIMカードが欲しいと伝えました。
そしたらOrtelのSIMカード9.95ユーロ(このうち通話料7.5ユーロ含む)を見せてくれたので購入しました。
パッケージを見ると、Ortel mobile powered by e-plusの記載がありました。
SIMカードは、3センチ×2センチくらいのプラスチック製です。
SIMカードのすぐ近くに、私たちが日本で5000円で買ったのとまったく同じ機種が、10ユーロ(このうち通話料9ユーロくらい含む)が売られていてがっくり。
現地で買えば、本体自体は1ユーロ(約100円)ということですな。
●SIMカードのアクティベーション(使えるようにすること)について。
携帯で通話できるようにするためには、SIMカードを携帯本体に挿入する前に、アクティベーション(使えるようにすること)が必要です。
SIMカードのマニュアル(英語版あり)によると、アクティベーションの方法は2つあります。
ただし、携帯会社によって、アクティベーションの方法が違うので、あくまでも我が家が購入したOrtelの場合をご紹介します。
・アクティベーションのための無料ホットラインに電話して指示に従う。
アナウンスはドイツ語なので、メガネ七三に丁重にお願いしたが断られた。
理由は、私たちの買ったSIMカードが安いからだって。
International Officeのスタッフは、「携帯ショップのスタッフは、アクティベートもしてくれる」って言ってたのに。
何度もお願いしたがだめだった。
メガネ七三はケチである。よって、この方法は断念。
・家に帰ってOrtelのWebサイト(英語あり)にアクセスしてSIM card activationをクリックして指示に従って操作する。
こちらの方法にしました。
氏名、ドイツの住所、メールアドレス、SIMカード番号などの個人情報の入力が必要です。これで無事完了。
●プリペイドを買う
次は、プリペイドを買って、通話できるようにする必要があります。
翌日、また同じ携帯ショップに行って、今度はプリペイドを買いました。
大部分の人は、SIMカードとプリペイドを同時に買うでしょうけど、私は心配性なので、正常にアクティべーションができたのを確認してから、プリペイドを買おうと思ったのです。
今度は、前日のメガネ七三とは別のスタッフが対応してくれました。(ラテン系ナイスガイと呼びます)
SIMカードのマニュアルによると、「Ortelまたはe-plusのプリペイドを買いましょう」の記載があったので、
e-plusのプリペイドが欲しいと伝えると、20、30、50ユーロの3種類があるけどどれ?と聞かれ、まずは20ユーロにしました。
お金を払うとレシートのようなものを渡され、ここにチャージの手順がドイツ語で書かれていますので、手順通りに携帯を操作してチャージします。
もちろん、SIMカードの英語マニュアルにも同じ手順が書かれています。
チャージをお願いすると、ナイスガイは快く引き受けてくれました。
今は手順を覚えたので、チャージの手順をお知らせします。(e-plusの場合)
1、自分の携帯で、1155番にコールし、メニューから4番を選択する。
2、レシートに記載された16桁の数字を入力する。
3、ドイツ語で、チャージ完了の旨のアナウンスが流れるので、1を押す。
4、これでチャージは完了です。
5、チャージ完了後、Ortelから3~4通のメールが届きます。
これで携帯で通話できるようになりました。
チャージの残額の確認方法は次のとおりです。(通話料無料)
1、*100#(米印、100、シャープ)にコールする。
2、携帯の画面に、チャージの残額は表示される。
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夫の職場のInternational Office(外国人ゲスト用の部署)によりますと、ドイツで携帯電話を契約する場合、一般的に、2年以上の契約が必要のため、私たちのように2年未満の滞在の場合は契約せず、プリペイド式の携帯電話を持つことを勧められました。
ドイツのプリペイド式携帯本体を買うことについてネットで検索しましたが、、住居登録が必要とか不要とか、はっきりした情報は見つけられませんでした。
渡独してすぐに携帯を使いたかったので、前もって、本体のみ日本のオンラインショップで買っておきました。5000円でした。
●携帯ショップでSIMカードを買う。
どこに携帯ショップがあるかわからなかったので、とりあえずマリエンプラッツ駅近くを探すと、e-plus、T-Mobile、O2、Vodafoneを見つけました。
e-plusを2~3店舗見つけたので、支店が多いと思い、その中の1つに入ってみました。
メガネをかけていてバッチリ七三にしていた兄ちゃん(メガネ七三と呼びます)が英語を話せたので、持ってきた携帯を見せて、SIMカードが欲しいと伝えました。
そしたらOrtelのSIMカード9.95ユーロ(このうち通話料7.5ユーロ含む)を見せてくれたので購入しました。
パッケージを見ると、Ortel mobile powered by e-plusの記載がありました。
SIMカードは、3センチ×2センチくらいのプラスチック製です。
SIMカードのすぐ近くに、私たちが日本で5000円で買ったのとまったく同じ機種が、10ユーロ(このうち通話料9ユーロくらい含む)が売られていてがっくり。
現地で買えば、本体自体は1ユーロ(約100円)ということですな。
●SIMカードのアクティベーション(使えるようにすること)について。
携帯で通話できるようにするためには、SIMカードを携帯本体に挿入する前に、アクティベーション(使えるようにすること)が必要です。
SIMカードのマニュアル(英語版あり)によると、アクティベーションの方法は2つあります。
ただし、携帯会社によって、アクティベーションの方法が違うので、あくまでも我が家が購入したOrtelの場合をご紹介します。
・アクティベーションのための無料ホットラインに電話して指示に従う。
アナウンスはドイツ語なので、メガネ七三に丁重にお願いしたが断られた。
理由は、私たちの買ったSIMカードが安いからだって。
International Officeのスタッフは、「携帯ショップのスタッフは、アクティベートもしてくれる」って言ってたのに。
何度もお願いしたがだめだった。
メガネ七三はケチである。よって、この方法は断念。
・家に帰ってOrtelのWebサイト(英語あり)にアクセスしてSIM card activationをクリックして指示に従って操作する。
こちらの方法にしました。
氏名、ドイツの住所、メールアドレス、SIMカード番号などの個人情報の入力が必要です。これで無事完了。
●プリペイドを買う
次は、プリペイドを買って、通話できるようにする必要があります。
翌日、また同じ携帯ショップに行って、今度はプリペイドを買いました。
大部分の人は、SIMカードとプリペイドを同時に買うでしょうけど、私は心配性なので、正常にアクティべーションができたのを確認してから、プリペイドを買おうと思ったのです。
今度は、前日のメガネ七三とは別のスタッフが対応してくれました。(ラテン系ナイスガイと呼びます)
SIMカードのマニュアルによると、「Ortelまたはe-plusのプリペイドを買いましょう」の記載があったので、
e-plusのプリペイドが欲しいと伝えると、20、30、50ユーロの3種類があるけどどれ?と聞かれ、まずは20ユーロにしました。
お金を払うとレシートのようなものを渡され、ここにチャージの手順がドイツ語で書かれていますので、手順通りに携帯を操作してチャージします。
もちろん、SIMカードの英語マニュアルにも同じ手順が書かれています。
チャージをお願いすると、ナイスガイは快く引き受けてくれました。
今は手順を覚えたので、チャージの手順をお知らせします。(e-plusの場合)
1、自分の携帯で、1155番にコールし、メニューから4番を選択する。
2、レシートに記載された16桁の数字を入力する。
3、ドイツ語で、チャージ完了の旨のアナウンスが流れるので、1を押す。
4、これでチャージは完了です。
5、チャージ完了後、Ortelから3~4通のメールが届きます。
これで携帯で通話できるようになりました。
チャージの残額の確認方法は次のとおりです。(通話料無料)
1、*100#(米印、100、シャープ)にコールする。
2、携帯の画面に、チャージの残額は表示される。
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