仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

Tibet Kitchen(チベット料理)追加

2012-08-15 | ドイツのレストラン(和食他アジア料理)
Tibet Kitchen(チベット料理)を追加しました。
こちらをご覧ください。


人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Frankischer Hofladen(ドイツ料理惣菜店)

2012-08-14 | ドイツのレストラン(ドイツ料理)
Frankischer Hofladen
住所:Kapuzinerstr.2, 80337, Munchen
U3,U6 Goetheplatz.駅下車
電話:0171-7550767
URL
ドイツ語メニューのみ。英語通じます。


 
U3,U6 Goetheplatz.駅を歩いていて、どこかランチを食べられるお店はないか探していたところ、
店頭に、Mittag Gerichteが書かれた黒板が目につき、さっそく入ってみました。

店内に入ると、ショーケースに、いろいろな種類のハム、ソーセージ、野菜のお惣菜が並んでいました。
本来は、持ち帰り用専門の惣菜店ですが、お店の人のご厚意で、店内で食べさせてもらいました。


Orengenlimonade 1.60ユーロ

ちょっと薄めのファンタオレンジ味です。
私はむしろ、ファンタよりOrengenlimonadeの味のほうが、さっぱりして気に入りました。


Gemuse Pfand'l Kleiner 3.95ユーロ

パプリカ、にんじん、マッシュルーム、ズッキーニなどの野菜をグリルで焼いて、
オリーブオイルと塩でマリネしたものです。
冷たいのと温かいのがあったので、冷たいほうにしました。
野菜の味が濃くてすごくおいしかったです。
お店の人によると、この野菜は自家栽培だそうです。
これは小サイズKleiner3.95ユーロですが、量が多かったです。
大サイズはGrosser5.95ユーロです。


Vegtarische und Schinken Nudeln Kleiner 3.95ユーロ

リボン型のパスタと、細切れにした数種類のハムを炒めたものです。
メニューでは、「野菜とハムのパスタ」となっていたのでそのまま載せましたが、
実際の具はハムだけで野菜はありませんでした。
でも、ハムの旨味がパスタにしみこんでいておいしかったですよ。
大サイズはGrosser5.95ユーロです。


Frankische Bratwurste und Kartoffelsalat 4.95ユーロ

焼きソーセージ2本とポテトサラダ。
ソーセージの中身は、加熱したひき肉のようにポロポロした独特の食感でした。
ポテトサラダは温かくて塩コショウ味。酸っぱくなくておいしかったです。


偶然見つけて入ったお店でしたが、どれもとてもおいしく、また食べたいと思いました。
また、お店の人もとても親切で感じ良かったです。
持ち帰りの他、ケータリングもやっているとのことでした。
良いお店を見つけて満足した気分になりました。


人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

cafe Zeitgeist(カフェ)ランチ追加

2012-08-13 | ドイツのレストラン(カフェその他)
cafe Zeitgeistのランチを追加しました。
こちらをご覧ください。


人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kreta Grill(ギリシャ料理)ランチ追加

2012-08-12 | ドイツのレストラン(ドイツ以外の欧州)
Kreta Grill(ギリシャ料理)ランチ追加しました。
くわしくはこちらをご覧ください。


人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Cafe Puck(カフェ)

2012-08-10 | ドイツのレストラン(カフェその他)
Cafe Puck
住所:Turkenstr.33, 80799, Munchen
Tram 27 Schellingstr.、U3,U6 Universitat駅
電話:089-2802280
営業時間:月~土9:00-1:00、日祝9:00-20:00
ドイツ語メニューのみ。英語はあまり通じません
http://www.cafepuck.de/



今回はCafe Puckにランチを食べに行きました。
ランチは月~金の11:30~で、6.90ユーロで食べられます。
月~金まで毎日あるラビオリRavioli 6.90ユーロの他、日替わり6.90ユーロもあります。
ドリンクは別料金です。


Banane Saft 0.2L 2.80ユーロ

バナナ・ネクターです。
おいしかったですが、ドロッとしてすごく甘く、牛乳で割るとちょうど良い味になると思いました。


ランチメニューについてくるパン



"Piccata Milanese" vom Huhn auf Tomatenspaghetti mit frischem Basilikum  6.90ユーロ

鶏肉のピカタがのった、バジル入りのトマトスパゲティです。
ピカタとは、鶏肉や豚肉などの薄切り肉に小麦粉をまぶし、溶き卵をつけてフライパンで焼いた料理です。
鶏肉の外側の衣部分が砂糖の甘さがありました。


普通においしかったですが、量が少な目で、サラダやスープも付かなかったので、満足感は低かったです。
また、混んでいないにもかかわらず、メニューを持ってくる・注文を取りに来る・料理が来るまでの時間・会計と、サービスすべてが遅かったので、この点も残念でした。

人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Burger House(ハンバーガー専門店)

2012-08-09 | ドイツのレストラン(アメリカ料理)
Burger House
住所:Rablstr.37 81667 Munchen
S Bahn Rosenheimerplatz駅下車
電話:089-88903550
営業時間:月~金 11:30-15:30、17:00-22:00
土12:00-22:00
日曜休み
URL
ドイツ語メニューのみ。英語はほとんど通じません。


 
ハンバーガー専門レストランBurger Houseに行きました。
ミュンヘンに住んでから、アメリカンタイプのハンバーガーは久しく食べていなかったので楽しみでした。


店内は、若者向けの飲み屋の雰囲気で、音楽がちょっとうるさく感じられるほど。
スタッフは若い男性3人でしたが、ほとんど英語は通じず、片言のドイツ語で何とか質問できました。
ハンバーガーショップ&若いスタッフなのに英語が通じないとは意外でした。


お昼にはMittags Menu 7.99ユーロがあり、Classic House Burger + Pommes + Soft Drinkがセットになっています。
Mittags Menuのドリンクはコールドのみで、Fritz-Limo、Fritz-Kolaという炭酸飲料4~5種類からひとつ選びます。

今回は、もちろんMittags Menuを注文しました。


Fritz Limo(単品の場合、2.40ユーロ)

レモネードです。
最初、オレンジを注文しましたが、冷えていないのでレモンにしてと言われ、レモンになりました。


Classic House Burger(単品の場合、6.49ユーロ) + Pommes

クラッシック・ハウス・バーガーには、パティ(ハンバーグ)、トマト、玉ねぎ、レタスがサンドされていました。
パティは厚みがあってジューシーでした。
具も多めで手作り感があって良かったです。
ソースは、ケチャップ+マヨネーズのミックスでした。

ポメス(フライドポテト)は細いタイプでした。
太いタイプのほうが、ジャガイモ感があっておいしいので、太いタイプだったら良かったです。


おいしかったですが、これくらいのバーガーだったら、他所にもあるかな・・・という印象でした。
また、ドリンクは、コールドだけでなく、ホットも選べたらいいのにと思いました。

人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Shere Punjab(インド料理)

2012-08-08 | ドイツのレストラン(和食他アジア料理)
Shere Punjab
住所:Leopoldstr.43, 80802 Munchen
U3,U6 Giselastr.駅下車徒歩約5分
電話:089-33029660
営業時間:日~木:11:30-0:00、金~土11:30-1:00
URL
一部英語メニューあり、英語は少し通じます


 
Giselastr.駅付近を歩いていて見つけたお店です。
たま~にインドカレーが食べたくなるので、今回のランチはここShere Punjabにしました。
ランチタイムは月~金の11:30-15:00までで、メイン(カレー)に、スープまたはサラダのどちらかを選べます。
英語メニューはありますが、お得なランチメニューはドイツ語しかないので、ランチメニューを見せてもらいましょう。

飲み物は別料金です。

Zitronenlimonade 0.2L 1.90ユーロ

レモン味の炭酸飲料です。


Tagessuppe(Gemusesuppe)

ランチについてくるスープです。
Gemusesuppeとのことですが、コーンクリームスープを水で薄めて塩を足したような味。
具は、カリフラワー、ブロッコリーです。
コクがなく、塩辛かったので、私の好みに合いませんでした。


Chicken Jalfrezi 5.90ユーロ

チキン ジャルフレジ。
鶏胸肉と玉ねぎの入ったオレンジ色っぽいカレーに、パプリカ、トマトが入っています。
パプリカとトマトはさっと火を通しただけなので、フレッシュな歯ごたえでした。
カレー自体はあまり辛くありません。
自分で味を調整できるスパイスがついていなかったので、物足りなかったです。


ミュンヘンで、いろんなインド料理店に行ったので、料理の味や接客態度について、どうしても他店と比較してしまいます。
スープもカレーもいまいちだし、ウェイターは、チャイを飲みながら、他のスタッフと大声でおしゃべりし続けていたし、改善すべき点があるお店だと思いました。

人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Restaurant ELA(ギリシャ料理)

2012-08-07 | ドイツのレストラン(ドイツ以外の欧州)
Restaurant ELA
住所:Lindwurmstr. 139a 80337 Munchen
U3,U6 Poccistr.駅下車
電話:089-21892156
営業時間:火~日11:00-23:00
月曜定休
URL
英語メニューあり。英語通じます。


 
Poccistr.の外国人局に行った時に、周囲を歩いていて偶然見つけたお店です。
ランチメニューは11:30-14:30で、パスタ、肉、魚料理など9種類あり、私が行った日は、
パスタ類4.60ユーロ、七面鳥入りサラダ5.80ユーロ、肉・魚料理6.80ユーロでした。


飲み物は別料金です。

画像左
(左)Coca Cola light 0.2L 1.80ユーロ
(右)Limonade 0.2L 1.80ユーロ
(奥)食事メニューについてくるパン

画像右
(左)Maracujasaft 0.2L 2.60ユーロ
(右)Frappe 2.80ユーロ

 

画像右のオレンジ色のMaracujasaftは、パッションフルーツジュースです。酸っぱい・・・。

画像右の茶色いFrappeは、泡立てたアイスコーヒーです。
注文時に、ミルクと砂糖の有無について聞かれます。
Heisse Getranke(ホットドリンク)の欄にあったのですが、実際は氷入りで冷たかったです。


Gyros 6.80ユーロ

ギロスは、豚薄切り肉を串に重ねて刺し、表面をグリルで焼いていって、焼けた表面をナイフで削いだギリシャ料理です。
これに、ポメス(フライドポテト)、ザジキ(ヨーグルト&ハーブ和え)、野菜サラダが付きます。
ギロスはこんがり焼けていておいしかったです。


Souvlaki 6.80ユーロ
 
スブラキは、角切り豚肉の串焼きです。ギリシャ料理です。
上には、スライストマトがのっていました。
これに、ポメス(フライドポテト)、ザジキ(ヨーグルト&ハーブ和え)、野菜サラダが付きます。


Holzfallersteak 6.80ユーロ
 
ホルツフェラーステーキは、豚肉のステーキに玉ねぎソテーがのったものです。
これに、ポメス(フライドポテト)、ザジキ(ヨーグルト&ハーブ和え)、野菜サラダが付きます。
これはギリシャ料理ではありませんが、おいしいので注文しました。


Hacksteak 6.80ユーロ

ハックステーキとは、ハンバーグのことです。
これに、ポメス(フライドポテト)、ザジキ(ヨーグルト&ハーブ和え)、野菜サラダが付きます。
ハンバーグにはソースがかかっていませんが、しっかり味がついていておいしかったです。


ボリュームがあってどれもおいしかったです。
それに何より、お店の方がニコニコしてとても感じ良く、満足した気分になりました。
ここはまた来たいと思いました。

人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Restaurant Split (クロアチア料理)

2012-08-06 | ドイツのレストラン(ドイツ以外の欧州)
Restaurant Split
住所:Dachauer Str. 33, 80335 München
Tram20,21 Karlstr.下車
電話:089-554401
営業時間:月~土11:00-15:00(ランチタイムは12:00~??:??)、17:30-23:00
英語メニューあり。英語を話すスタッフがいることもある。


 
お店の前を通りがかった時に偶然見つけました。
最初は、何料理屋かわかりませんでしたが、メニューにCevapcici(ソーセージ型のハンバーグ)やRaznjici(串焼き肉)など、
クロアチア料理があったこと、また、店内に、Split-Kroatienの文字があったので、クロアチア料理店に分類させていただきました。


日替わりランチは6.00ユーロと7.00ユーロの2種類がありました。
日替わりの他にはレギュラーメニューがたくさん、お子様メニューが4種類ありました。
お子様メニューのうち1種(ランプステーキ)は10.50ユーロ、他3種類は6.50ユーロでした。

 
今回は、息子と2人で行ったので、日替わりとお子様メニューを注文しました。
英語メニューはありますが、日替わりメニューはドイツ語のみです。


飲み物は別料金です。

(左)Sprite 0.2L 2.20ユーロ
(右)Paulaner Hells 0.25L 1.80ユーロ

スプライトよりビールが安い。


まずは、日替わりランチ7.00ユーロ(スープ、メイン、サラダ)をご紹介します。

Kartoffelsuppe

ポテトスープ。つぶつぶじゃがいもが入ったポタージュタイプ。


Kasseler mit kartoffelpuree und salat
 
カスレ、じゃがいもピューレ、サラダ。
カスレは、骨付きの厚切りハムと言った感じです。
1センチほどの厚さがありました。
これに、マッシュポテトと生野菜サラダのセットです。
カスレにはマスタードをたっぷりつけて食べました。
ビールに合う味でした。


次は、お子様メニュー6.50ユーロ(メイン、サラダ)です。
お子様メニューには、スープは付きません。

Kleines paniertes Schnitzel mit Pommes Frites und Salatbukett  6.50ユーロ
 
スモールサイズのシュニッツェル、ポメス、サラダ。
シュニッツェルは薄めのカツレツで、フライドポテトとサラダのセットです。
シュニッツェルは何度食べても飽きない味。
ドイツに来てから大好きになりました。


今回は、ドイツ料理を注文しましたが、どちらもおいしく、値段も手頃でした。
次回は、クロアチア料理を注文してみたいと思いました。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------
(2012年8月19日追加)
Splitに、クロアチア料理を食べようと思って再び行きましたが、
店頭のランチメニューを見ると、6ユーロと7ユーロの両方ともおいしそうなので、ランチにしました。
お店は11時から開いていますが、ランチタイムは月~金の12:00からです。


飲み物は別料金です。

Limonade 0.25L 1.80ユーロ

ここのレモネードは、レモン炭酸と言うより、トニックウォーター+炭酸のような味がします。


まずは、日替わりランチ6.00ユーロをご紹介します。
スープ+メインです。

(左)Kartoffelsuppe
(右)Grunenbohnen eintopf mit schweinfleisch
 
左側はポテトスープ。つぶつぶじゃがいもが入ったポタージュタイプ。

右側はメインです。
インゲンと豚肉の煮込み。
豚肉ごろごろ、じゃがいも、にんじん、インゲンがいっぱい入った、トマト味のシチューです。
これはおいしい!
肉と野菜がじっくり煮込まれていて、コクと旨味がありました。


次は、日替わりランチ7.00ユーロをご紹介します。
スープ++サラダ+メインです。

(左)Kartoffelsuppe
(右)Salat
 
左側はポテトスープ。6ユーロランチと同じです。

右側はサラダです、レタス、トマト、パプリカ、キュウリ、ニンジン入り。


Pangasius-Filet Gegrillt mit salzkartoffeln

メインです。パンガシウスという白身魚のグリルに、茹でジャガイモ添え。
パンガシウスはナマズの仲間だそうで、淡泊でクセのない味。
ジャガイモはバター風味で、かなり量が多かったです。

どちらも量が多めで味も良く、しかも安い。満足しました。
お店の人も感じ良かったです。
近所にあったら良いのにと思いました。

人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Block House(ステーキハウス)

2012-08-05 | ドイツのレストラン(アメリカ料理)
Block House
住所:Leopoldstr. 32, 80802 Munchen
U3,U6 Giselastr.下車徒歩約1分
電話:089-331718
営業時間:11:30-24:00
URL
一部英語メニューあり。英語通じます。


 
Block Houseは、ドイツ他海外にも店舗を持つ、フランチャイズのステーキハウスです。
ランチは、月~金の11:30~15:00で、週替わり3種8.50ユーロと、日替わり7.80ユーロがありました。
また、お子様メニューもありました。
ランチメニューとお子様メニューはドイツ語のみなので、見せてもらうようにしましょう。


(左)Apfelschorle 0.3L 2.80ユーロ
(右)Kinder Fanta Orange 0.2L 1.50ユーロ

Apfelschorleアプフェルショーレはリンゴジュース+炭酸。
Kinder Fanta Orangeは、お子様用に、量少なめで安くなっています。


Matjes-Filet "Hamburger Art"7.80ユーロ
 
ある金曜日の日替わりランチです。
ハンブルグ風いわしの油漬けに、茹でじゃがいも、インゲンの上に、ドレッシングで和えた、刻みベーコンのせのセットです。
また、別添えで、キュウリのハーブマヨネーズサラダも付きます。
ステーキハウスでなぜイワシ?と思われるかもしれませんが、カトリック教徒の多いミュンヘンでは、
金曜日は魚の日で、魚料理を食べる習慣があるのです。
イワシはフレッシュでおいしかったけど、塩辛かったです。


Western Teller 6.00ユーロ

お子様メニューです。
小さめのビーフステーキ2切、フライドポテト、Block House風パン(ガーリックトースト)のセットです。
お子様メニューは、いつもおいしそうで安くていいですね~。
やわらかくてミディアムに焼けていておいしかったです。


お店の人はフレンドリーで感じ良かったです。
おいしかったので、別な日にも行ってみたいと思いました。

人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

die Ausgabe(カフェ)

2012-08-04 | ドイツのレストラン(カフェその他)
die Ausgabe(カフェ)
住所:Theresienstr. 47, 80333 Munchen
U2 Theresienstr駅下車
電話:089-37417892
営業時間:月~金11:00-24:00、土12:00-18:00
URL
ドイツ語メニューのみ。英語はあまり通じません

 
ここは、通りがかった時に偶然見つけたお店です。
ランチタイムは、月~金の11:30-16:00までで、日替わりで4.90ユーロ、5.90ユーロ、6.50ユーロの3種類がありました。


行った日の日替わりランチは次のとおりでした。

1, Ofenkartoffel mit Rucola-Kasecreme 4.90ユーロ 
  焼きじゃがいものルッコラチーズクリームのせ。
2, Kaiserschmarrn mit Apfelmus 5.90ユーロ 
  ちぎった甘いパンケーキに粉砂糖とリンゴムースのせ。
3, Thaicurry mit Safranreis und Putenstreifen 6.50ユーロ 
  タイカレー、サフランライス、七面鳥炒め。

2は甘いパンケーキ。ドイツ人は、ランチとしてこれを食べますが、私には無理です。
3はタイカレーで、どこのカフェでもよく見かけるので却下。
消去法でいくと、1の焼きじゃがいもが残りました。


ドリンクは別料金です。
水が確か2.50ユーロしたので、ドリンクの値段は結構高いと思います。

Sportsschorle Apfel-Mango-Maracuja 0.4L 2.90ユーロ

スポーツ・ショーレ?
りんご・マンゴー・パッションフルーツと書いてあったので、ミックスジュースの炭酸割りですね。
冷たくておいしかったです。


Ofenkartoffel mit Rucola-Kasecreme 4.90ユーロ

焼いたジャガイモを縦半分に切り、刻んだルッコラとチーズを混ぜたグリーンのソースがかかっていました。
これに生野菜サラダがセットです。
上にかかったソースはおいしかったですが、ソースが1種類で味が単調なのと、大きめのジャガイモが2個分なので、最後のほうは飽きてきました。


ここは、広いテラス席もあるので、ほとんどのお客はテラス席にいました。

他のカフェでは、日替わりは1種類しかなくても、食べたいメニューであることが多かったですが、ここdie Ausgabeの日替わりは3種類あったけど、これ食べたい!と思うのがなかったです。


人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふらっとフライジング観光 Freising

2012-08-03 | 旅行・観光(ドイツ)
フライジング Freising
アクセス:S1 Freising駅下車


フライジング Freisingは、ミュンヘン空港の近くの市で、ミュンヘン中心部からはS1で行けます。
すごく天気が良かったので、S1に乗って、ふらっとフライジングまで行ってきました。
 


フライジング駅に到着したのはちょうどお昼頃だったので、最初にランチを食べることにしました。
駅前のバス乗り場から、631番バスに乗りました。



Weissbrau Huber(ドイツ料理)
住所:General-von-Nagel-Str.5 85354 Freising
Bus 622,631 Untere Hauptstr.下車徒歩約1分
電話:08161-548686
営業時間:月火水11:00-24:00、木金11:00-1:00、土10:00-24:00、日10:00-23:00
ランチタイム:月~金11:30-14:15
URL
一部英語メニューあり。英語通じます。


 
ランチは、ドイツ料理店Weissbrau Huberで食べました。
フライジング駅前からのバス622番、631番の2つ目のバス停Untere Hauptstr.からすぐです。


月~金の11:30-14:15には、5.80ユーロの日替わりランチ(2~3種類)があり、
典型的なドイツ料理が5.80ユーロで食べられます。
ランチメニュー、レギュラーメニューの他に、お子様メニューもありました。


飲み物は別料金です。
13歳までのお子様は、0.2Lのドリンクが1.30ユーロで飲めます。
息子用に、うっかり忘れて普通の値段のドリンクを注文してしまった。
後から気づいて損した気分。

画像左
(左)Freisinger leicht 0.5L 2.90ユーロ
(中)Huber Weisses Original 0.5L 3.10ユーロ
(右)Cola 0.5L 2.80ユーロ

画像右
(左)Hells 0.25L 1.95ユーロ
(右)Zitronenlimonade 0.2L 1.95ユーロ
 
フライジングは、世界最古のビール醸造所Weihenstephanがあり、ビール製造が盛んなので、
ぜひフライジングではビールを飲もうと思ったのです。
と言うか、ドイツに住み始めてから、外食ではほぼ毎食、ビールを飲みますが・・・。
ライトleichtはクリアーですっきり味、ヴァイスWeissesは白ビールなので濁っていてマイルドでした。


Frittatensuppe(clear soup with sliced pancake) 3.20ユーロ

単品メニューのスープです。
ビーフブイヨンスープに、細切りにしたクレープがいっぱい入っています。
この種類のスープを飲むと、かすかに酸味が感じられます。


Leberknodelsuppe 3.20ユーロ

単品メニューのスープです。
ビーフブイヨンスープに、レバーだんごが入っています。
ここのレバーだんごはクセが強く、レバー好きの私でも、完食するのがちょっときつかったです。


Burger with French fries  2.95ユーロ

お子様メニューのハンバーガーです。
パティ、レタス、トマトがサンドされたハンバーガーに、野菜サラダとフライドポテト添えです。


Wiener Schnitzel(Pork escalope Viennese) with French fries 3.95ユーロ

お子様メニューのシュニッツェルです。
シュニッツェルは薄い豚肉のカツレツで、これに野菜サラダとフライドポテト添えです。


Schweinbraten mit Blaukraut und knodeln 5.80ユーロ

本日の日替わりランチその1。
シュバインブラーテン、紫キャベツ、だんご2種。
シュバインブラーテンは焼いた豚肉。
これに、酸っぱい紫キャベツと、じゃがいもだんご、パンだんごがセットです。
パンだんごは、パンを細かくちぎって丸めて茹でたものです。


Ofenkartoffel mit Sauerrahm, Hahnchenstreifen und Salat 5.80ユーロ

本日の日替わりランチその2。
ベイクドポテトのサワークリームのせ、鶏肉の細切りとサラダ。
ベイクドポテトは、アルミホイルに包まれた上から、サワークリームがかかっていました。
これと、鶏肉のせ野菜サラダです。


Pfeffergeschnetzeltes mit Bratkartoffeln und Gemuse 5.80ユーロ

別の日の日替わりランチその1。
細切り豚肉炒めに、ハーブとコショウのきいたコクのあるクリームをかけたもの。
これに角切りジャガイモ炒めと、インゲン・ニンジン・芽キャベツ・カリフラワーがセットです。
この日は、その1の他に2種類あり、サラダ系でした。


どれも量が多めでボリュームがあり、お腹いっぱいになりました。
平日の昼にもかかわらず、テラス席を中心にお客がいっぱいいました。
予約席も多く、人気店なのかなと思いました。


ランチの後は、散歩がてら、歩いたところを簡単にご紹介します。


フライジング大聖堂 Freisinger Dom
URL

(上段左)大聖堂敷地への入口
(上段中央)大聖堂の外観
(上段右と下段)大聖堂の内部
   
 

Domberg

大聖堂のある丘の上からの眺め


市庁舎Rathaus



マリエンプラッツ Marienplatz mit Mariensaule



ツーリスト・インフォメーション Touristinformation

マリエンプラッツすぐ近くです。
ここで、マップをもらいました。


聖ジョージ教会 St.Georg
URL
 
マリエンプラッツからすぐ近くです。
 

旧市街 Altstadt
   


フライジングは、細道や石畳がたくさんあり、昔の街並みの面影を残していて、とても良い雰囲気でした。
小さな街なので、ランチ時間を含めて3時間ほどで見て回れました。


人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rupperts(グルジア料理(=ジョージア料理))

2012-08-01 | ドイツのレストラン(ドイツ以外の欧州)
Rupperts
住所:U3,U6 Poccistr.駅下車,KVR(外国人局)すぐ近く
電話:089-228339
営業時間:火~金11:00-23:00、土13:00-1:00、日13:00-24:00
月曜定休
ドイツ語・ロシア語・グルジア語メニューのみ。英語は通じません。


 
Poccistr.の外人局に行った時に偶然見つけたお店です。
外人局正面玄関から向かって左手にあります。


店頭に料理写真が貼ってあり、ケバブや小龍包のような料理があり、どこの国の料理か気になって確認したら、ジョージアレストラン=グルジアレストランと書いてありました。
グルジアは、旧ソ連の中のひとつで、北はロシア、南はトルコやアルメニアと接しています。


お店に行ってみたら、ウェイターは英語を話さなかったのですが、
隣にいた常連さんとおぼしき方が、おすすめ料理を教えてくれたので助かりました。


まずは飲み物です。
この日はすごく暑かったので、迷わずビールです。


Hell 0.5L 3.00ユーロ
Coca Cola Light 0.33L 2.50L



Khachapuri 8.80ユーロ
(左)全体図。
(右)一切れの写真。中にチーズがサンドされています。
 
ハチャプリ。常連さんおすすめの品です。
これ、すごくおいしい!!
もっちりしたチーズをサンドしたピザのような料理で、外側はパイ皮のように薄い生地が何層にもなっていて、中のチーズもマイルドでおいしかったです。
あ~、写真を見ていたら、また食べたくなってきた。


Khinkali  5st. 4.80ユーロ

ヒンカリ。
大きな小龍包のような形で、中は豚ひき肉入りです。
食べるとスープが出てきて、味も、まさに小龍包です。
ここのはタレなしで食べましたが、台湾の小龍包のように、千切りショウガ入り酢醤油で食べたいと思いました。


Qababi 1st. 7.40ユーロ
(左)運ばれてきた時の状態。
(中)ピタパンを開けてみたところ。
(右)セットのサラダ。
  
カバビ。
ひき肉を棒状にしてグリルしたものと玉ねぎスライスを、薄いピタパンに包んだ料理です。
レタスのサラダ、ポメス(フライドポテト)、ミラベレンソース(スモモのソース)付きです。
ミラベレンソースは、ハーブのような風味で酸味がありました。


Mcvadi 1本 7.40ユーロ
 
ムツバディ。
調味料に漬けた角切り豚肉の串焼きです。
レタスのサラダ、角切りジャガイモ炒め、ミラベレンソース(スモモのソース)付きです。
豚肉はこんがり焼けていておいしかったです。



Georgian cafe 2.50ユーロ

グルジアコーヒー。
最初から砂糖入りのため、かなり甘口です。
スプーンはついてきません。
なぜなら、トルココーヒーのように、細かいコーヒーの粉が入っているので、かきまぜずに飲むためです。


食べた印象としては、ケバブ、豚肉の串焼き、コーヒーなど、トルコ料理に似た部分があるということです。
どれもクセがなくて食べやすく、今回食べた料理は、小学生の息子も、気に入ったようでした。
欲を言えば、スープが一品もなかったので、スープもメニューに加えてほしかったです。

人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする