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北東気流の街に生まれて
ブルース・スプリングスティーン コネチカット公演 2014.5.17./18ライブレポート

僕の生涯最高のライブを体験出来ました。
2日間観ました。初日は特にGA floorでした。端でしたがステージ前2列目で観れました。
熱いライブをライブハウスにいる感覚で楽しめました。
僕はもう50才になった。いろいろあったけれど、まあよく頑張ったと思う。まあよくやったと思う。
僕の人生、もうこれで充分かなと思っていた。もうこれ以上いいことも無いだろう。と思っていた。
でも今回、いろいろ大変だったけれどブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンドのライブをまた観れた。
すごく楽しかった。
ライブの後に思った。
まだ楽しいことがあったのだ。そして僕はこれからももっと楽しいことを求めていこうと思った。
僕にそう思わせてくれる熱い感動的なライブを体験出来ました。
感想を一言で言えば「楽しかった」です。
今回のライブの特徴はスティーヴが戻って来たことだと思います。
僕が観たツアー最後の2日間だけスティーヴが参加しました。
そしてその為なのか僕が観たコネチカット初日は僕が聴きたかった曲をこれでもかと言う位演奏してくれました。
うれしかったですが、あまりのうれしさにぼう然としていました。
僕の記憶が飛んでいるところさえあります。
そして音が割れる程の大音量で聴けました。まさにEストリートバンドの豪快なバンドサウンドを体験出来ました。
RACING IN THE STREETS
いきなりオープニングでロックバージョンの演奏でした。あまりの出来事に僕は何が起きたのかぼう然としていました。
そしてTWO HEARTSでスティーヴがブルースとマイクを伴にして歌う姿を観て涙が出てきました。僕はもうこれで充分でした。
さらに何とQUAURTER TO THREEを演ってくれた。僕はブートで何回も聴いていたけれど、すごく盛り上がるけれど、
まさか僕がライブで生で聴けるとは思いませんでした。感動を超えてもうぼう然としていました。
そしてTHE PRICE YOU PAYまでやってくれた。もう僕はこの曲がまさか聴けるとは思っていなかった。
歌詞のプロミスド・ランドの話を覚えているか?の部分を僕は噛みしめて脳裏に焼き付けました。
そして曲の最後、周りの観客と伴に「Tear it and Throw it away」と叫びました。
THE PROMISED LANDではブルースが僕のいる端まで来てくれて最後ハーモニカを吹きました。
僕はブルースの耳の横、もみあげに汗が光っていたのを覚えています。
そしてBORN TO RUN僕がライブが始まる前に話をしていた女性に誘われてブルースの近くまで行き一緒に歌いました。
最高に楽しいBORN TO RUNでした。
さらにDANCING IN THE DARK僕は踊らずにブルースや周りの人と一緒に歌いました。何か達成感がありました。
そして10th AVENUE FREEZE OUT。前回僕が観たワシントンDCでは僕は落ち込んでしまい、クラレンスにお別れが言えなかった。
そして今回クラレンスにお別れが出来ました。
ライブの最後ブルースがソロで歌いました。
SHOULD I FALL BEHIND ブルースが「I'll wait for you」と歌うと観客が「Thank You」と応えたのが聴こえました。よかったです。
最後THUNDER ROAD 僕も周りの人たちと大声で歌いました。
僕は近くで観れたことと演奏曲、セットリストが本当に僕の好きな曲満載だったので本当によかったです。
感想は一言で言えば「楽しかった」
そして僕はこれからも楽しさを求めて頑張っていこうと思いました。その為の代価をしっかり払いながら。
2日目の感想、そして旅行全体の感想はまた次回に書きます。よろしかったらまた読んでください。いろいろ話したい事が満載です。
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