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ブルース・スプリングスティーン「I'M A ROCKER」感想

ブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンドが3ヶ月間程の短いライブ・ツアーを始めるという噂が出ている。
アルバム「THE RIVER」ボックスセット発表に伴うアルバム「ザ・リバー」の曲を演奏するツアーになるという噂だ。
僕は行けるかな。行ってみたいな。
最近僕は目標が無くなってふらふらしていた。
何か僕はこのブルース・スプリングスティーンのライブ・ツアーに行くという目標に賭けてみようかなと思う。
また目標に向けて一生懸命努力する僕に成れるかもしれない。

今日はアルバム「THE RIVER」から「I'M A ROCKER」の感想を書きます。
この曲、オルガン、キーボードがいい。もう弾いていたダニーはいないけれど。
そこにベースもピアノもからんでドラムスがたたかれ、クラレンスのサックスも聴こえる。
まさにEストリート・バンド・サウンドだと僕は思う。
僕はブルース・スプリングスティーンに出会って、最初にこの音、ノリにひかれた。
わくわくして走り出したくなるサウンドだ。

歌詞は昔の、当時の人気テレビ番組や映画のヒーローがたくさん登場する。
なつかしいというか、時代の流れを感じる。
でもそれが分かる僕がブルース達と同じ時代を生きてきたのだと思えるのがうれしい。
そのヒーロー達よりも自分の方が凄いぞとブルースは歌っている。
いい曲だと思います。
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