自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
カレンダー
2023年7月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | ||||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ||
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ||
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | ||
30 | 31 | |||||||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
最新の投稿
最新のコメント
最新のトラックバック
ブックマーク
goo
最初はgoo |
プロフィール
goo ID | |
kantenbou | |
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
千葉県北西部の気象予報士。
そして、ブルース・スプリングスティーンのファンです。 |
検索
gooおすすめリンク
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
「べてるの家」の由来
「その場所をベテル(神の家)と名付けた」創世記28章19節
ベテルと名付けたヤコブという人は全ての人類の先祖アブラハムの孫なのだけれど、その生き方があまりにも人間臭い。
自分が兄エサウの代わりに神さまからの祝福を受け継ぎたいと考えて、弟のヤコブの方が好きな母の助言通りに目が見えにくくなった父イサクをだまして暗闇で兄エサウになりすまして父から代々続く神さまの祝福を得てしまう。
だまされる父も悔しがる兄も兄を恐れて逃げるヤコブも情けないなと僕は思う。
こんな人たちが人類の先祖なのかと馬鹿らしく感じる。
でも人間とはそんな情けない存在なのかなと僕は思う。
そのヤコブが逃げる途中で寝泊まりした場所に神さまが現れてヤコブは祝福してもらったのでその場所をベテルと名付けた。
そう思うと僕が今居るべてるの家もすごく人間臭い、情けない場だと思うと納得がいく。
人間なんてそんなもんさという開き直りというか達観するとべてるの家はすごいのかなと思えたりもする。
でも実際は毎日毎日生きるのに精いっぱいでそれこそ情けない人間臭い生活をメンバーも職員もしているのかなと思います。
僕も毎日毎日べてるの家に行く情けない自分が少しだけいいなと思いました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )