今日は爽やかな日でした。
昨日は2つの宴会のかけもちで・・くたびれた。
今週末は余りお天気が良く無いと聞いているのでがっかりですけどね。
そうそう、例のお友だちの奥様・・検査結果が良くなかったようで来月に手術だとメールが来た。なんといっていいのやら・・元気をおくります・・しか言えないよなあ。
毎日大事に生きてゆかないとね。
○1月6日(火)
ゴッホ氏の青春に思いを馳せながら駅に向うkおばちゃん・・だったのだが、帰りは煩悩が全開だったので、行きには気がつかなかったものが目に入った。
それはこれその名もずばりスーパーマーケット。
kおばちゃんの大好きなお店です。
さっそく中に入って見ました。
大きさは・・コンビニをちょっと大きくしたような感じ。野菜やパンももちろん売っているので、とりあえずの生活にはこまらなそう・・だけど『コレ』といって欲しい物が見つからなかった。
今日帰国だから、今欲しいのは『お土産』にもなるようなものなんだけどね。
やっぱり当初の目的どおり・・と駅に向った(というか駅のとなりなんですけどね)ときに目に入ったのが冒頭の画像。
スーパーの右隣にも少し映っているでしょ?
拡大するとこんな感じです。
コレは何なんだろう・・と思ったけれど先を急ぐkおばちゃん。とりあえず画像にだけおさめて・・そそくさと後にしましたです。
ただ、カメラを構えているときに・・なんとなく通行人にみられて・・ちょっと『何なの・・この人??』という視線を感じたのを覚えていました。
帰国して・・調べて見ました。(いつものとおりこればかり)
この真ん中に映っている男性はお名前をJean Charles de Menezes さんとおっしゃいます。まあ、名前を聞いても『ああ、あの人・・』とお分かりになる日本人は・・たぶん非常に少ないと思います。
でも『ロンドン同時多発テロ 7 July 2005 London bom』なんて事件を覚えている方も多いと思います。kおばちゃんも覚えていました。まあ、kおばちゃんの場合は・・その少し前にロンドンをうろうろしていたので非常に鮮明に覚えているんですけどね。
そうなんでう2005年の7月7日にロンドン市内の交通機関の各所で起こった爆発テロがありましたよね。あの事件です。56人もの犠牲者のでた・・あの自爆テロです。
それと、彼がどう関係あるか・・って?彼は別にそのテロの犠牲になったのではありません。それよりもっと悪いことが身の上に怒ったのです。
彼の亡くなったのはその爆破テロから2週間以上たった7月22日です。
彼に降りかかった悲劇は、その日にこのストックウェルの駅構内に停車していた地下鉄車両のなかで起こったんです。
彼はなんと、この爆破テロや、前日21日にも起こったの爆破テロの捜査をしていた警官達によって射殺(しかも誤射)されてしまったんです。
そういえば・・そんな事件があったなあ・・と記憶をしている方も多いと思います。
地下鉄に乗り込んだところを至近距離から数発の発砲を受けてなくなったそうです。
この事件は世界各国に報道されました。なぜならば・・かれはテロとはまったく無関係の人間だったからです。
しかも、この行為について・・・ロンドン各所に必ず取り付けてあると言われている監視カメラCCTVが駅構内は『作動していなかった』ということで・・真相は闇の中・・だそうです。
ただ、地下鉄に乗車し、この事件を目撃した人の証言はここにも残っているようです。
とにかく、彼は射殺されてしまった分けですが・・彼はテロ活動とは無縁の人生を歩んでいたようです。
ここ、ストックウェルStockwellで起こった悲劇だったんですね。しらなかった・・
このストックウェルというところは、19世紀には大商人の別荘地(郊外の家)として発展して来たようですが、近年は移民がおおく暮らしている・・とききます。
そしてポルトガル人、ブラジル人コミュニティもあり、ブラジル人であったJean Charles de Menezes 氏もそんなコミュニティーの一員だったのでしょうね。
27歳でこの世を去らなければ行けなくなった彼・・・きっと自分の身に何が起きたかも理解しないまま・・
世の中なにが起こるかわからない・・とつくづく思うkおばちゃんです。
昨日は2つの宴会のかけもちで・・くたびれた。
今週末は余りお天気が良く無いと聞いているのでがっかりですけどね。
そうそう、例のお友だちの奥様・・検査結果が良くなかったようで来月に手術だとメールが来た。なんといっていいのやら・・元気をおくります・・しか言えないよなあ。
毎日大事に生きてゆかないとね。
○1月6日(火)
ゴッホ氏の青春に思いを馳せながら駅に向うkおばちゃん・・だったのだが、帰りは煩悩が全開だったので、行きには気がつかなかったものが目に入った。
それはこれその名もずばりスーパーマーケット。
kおばちゃんの大好きなお店です。
さっそく中に入って見ました。
大きさは・・コンビニをちょっと大きくしたような感じ。野菜やパンももちろん売っているので、とりあえずの生活にはこまらなそう・・だけど『コレ』といって欲しい物が見つからなかった。
今日帰国だから、今欲しいのは『お土産』にもなるようなものなんだけどね。
やっぱり当初の目的どおり・・と駅に向った(というか駅のとなりなんですけどね)ときに目に入ったのが冒頭の画像。
スーパーの右隣にも少し映っているでしょ?
拡大するとこんな感じです。
コレは何なんだろう・・と思ったけれど先を急ぐkおばちゃん。とりあえず画像にだけおさめて・・そそくさと後にしましたです。
ただ、カメラを構えているときに・・なんとなく通行人にみられて・・ちょっと『何なの・・この人??』という視線を感じたのを覚えていました。
帰国して・・調べて見ました。(いつものとおりこればかり)
この真ん中に映っている男性はお名前をJean Charles de Menezes さんとおっしゃいます。まあ、名前を聞いても『ああ、あの人・・』とお分かりになる日本人は・・たぶん非常に少ないと思います。
でも『ロンドン同時多発テロ 7 July 2005 London bom』なんて事件を覚えている方も多いと思います。kおばちゃんも覚えていました。まあ、kおばちゃんの場合は・・その少し前にロンドンをうろうろしていたので非常に鮮明に覚えているんですけどね。
そうなんでう2005年の7月7日にロンドン市内の交通機関の各所で起こった爆発テロがありましたよね。あの事件です。56人もの犠牲者のでた・・あの自爆テロです。
それと、彼がどう関係あるか・・って?彼は別にそのテロの犠牲になったのではありません。それよりもっと悪いことが身の上に怒ったのです。
彼の亡くなったのはその爆破テロから2週間以上たった7月22日です。
彼に降りかかった悲劇は、その日にこのストックウェルの駅構内に停車していた地下鉄車両のなかで起こったんです。
彼はなんと、この爆破テロや、前日21日にも起こったの爆破テロの捜査をしていた警官達によって射殺(しかも誤射)されてしまったんです。
そういえば・・そんな事件があったなあ・・と記憶をしている方も多いと思います。
地下鉄に乗り込んだところを至近距離から数発の発砲を受けてなくなったそうです。
この事件は世界各国に報道されました。なぜならば・・かれはテロとはまったく無関係の人間だったからです。
しかも、この行為について・・・ロンドン各所に必ず取り付けてあると言われている監視カメラCCTVが駅構内は『作動していなかった』ということで・・真相は闇の中・・だそうです。
ただ、地下鉄に乗車し、この事件を目撃した人の証言はここにも残っているようです。
とにかく、彼は射殺されてしまった分けですが・・彼はテロ活動とは無縁の人生を歩んでいたようです。
ここ、ストックウェルStockwellで起こった悲劇だったんですね。しらなかった・・
このストックウェルというところは、19世紀には大商人の別荘地(郊外の家)として発展して来たようですが、近年は移民がおおく暮らしている・・とききます。
そしてポルトガル人、ブラジル人コミュニティもあり、ブラジル人であったJean Charles de Menezes 氏もそんなコミュニティーの一員だったのでしょうね。
27歳でこの世を去らなければ行けなくなった彼・・・きっと自分の身に何が起きたかも理解しないまま・・
世の中なにが起こるかわからない・・とつくづく思うkおばちゃんです。