いつまでたっても暑いのよね。
いよいよ新内閣で国会が始まったけど、kおばちゃんはやっぱりがっかり。
M党の代表戦の時あれほどはっきり明言していた『議員定数の削減』、首相になったとたんにお忘れのようです。
まったく所信表明演説に出てきてないのよね。やっぱり彼も口先男なのか・・
今日あの震災当日、からくも津波から逃れて屋根の上というか外で一晩を過ごしたかたのブログを読ませていただいたのだが・・やっぱり気になったところは、『情報がなかったから・・』というよう意味をしきりに書いてらっしゃる事。
災害発生時、テレビは映らず、ラジオも聞いていなかったから、津波の発生がまったく判らなかったと考えておられる事。
耳にしたかもしれないが、頭にはっていなかった・・とおっしゃってるのだけれどもね。
多聞、あの時点でどんな情報を流しても、『また警報か。俺達には関係ないよな』という無意識の意志気があったのだと思うと、どんな情報を流しても被災されたんじゃないかとおもってしまったのです。
人が逃げないから、情報がなかったから・・というよりも、被災した瞬間になり振り捨てて生き延びるという選択がまったく浮かばなかっただけだと思ったのです。
ああいう状態で何が正しい情報か判断するのも難しいから、今からの防災活動としては、いかに瞬間的に生き延びる判断が自身でできるか・・が一番大切だと思ったkおばちゃんです。
とりあえず、あの方は生き延びて良かったと思う次第です。
○5月1日(日)
王宮博物館の古音楽楽器コレクションSammlung alter Musikinstrumenteはまだまだ続きますが、とりあえず大きな部屋はおしまいです。
つなぎの廊下のようなところにも展示がありましたが・・近代の物だと思うのですが・・
蓄音機の元祖??なんてね。で・・こっちは・・パワーストーンじゃないよね。
そしてその先の階段の踊り場のようなところに・・お目当ての特別展示はあるようです。
冒頭の写真はその一部。20世紀の名器たち・・といったところでしょうかね。
でも、弦楽器というより、ま、楽器全般だけど・・フォルムの美しさも大切だろうけれど『音』が出ていないと・・ただの置き物だものね。
『Der Himmel hängt voller Geigen天国はバイオリンがいっぱい?』と言うタイトルの展示のようなんですけど・・
19世紀から20世紀初頭の、所謂小市民と言われた人達に愛されたバイオリンにまつわる展示のようです。
当時はイロイロと名手たちが出てきて・・ここウイーンでも演奏は盛んに行われたようです。
ウイーンで大きく花開いたてバイオリンは演奏する文化はですが、その他に『バイオリン製作』と言う方面でもウイーンは注目されていくようになったようです。
これは・・工房毎のラベル・・だったかしら?・覚えてませんけど。
バイオリンの製作本でしょうか?
これは・・裏板と側面のカーブをつくる型でしょうか?
左下にあるのは・・カンナでしょうかね?
なんだかあまり見かけたこととのない楽器もありました。
いよいよ新内閣で国会が始まったけど、kおばちゃんはやっぱりがっかり。
M党の代表戦の時あれほどはっきり明言していた『議員定数の削減』、首相になったとたんにお忘れのようです。
まったく所信表明演説に出てきてないのよね。やっぱり彼も口先男なのか・・
今日あの震災当日、からくも津波から逃れて屋根の上というか外で一晩を過ごしたかたのブログを読ませていただいたのだが・・やっぱり気になったところは、『情報がなかったから・・』というよう意味をしきりに書いてらっしゃる事。
災害発生時、テレビは映らず、ラジオも聞いていなかったから、津波の発生がまったく判らなかったと考えておられる事。
耳にしたかもしれないが、頭にはっていなかった・・とおっしゃってるのだけれどもね。
多聞、あの時点でどんな情報を流しても、『また警報か。俺達には関係ないよな』という無意識の意志気があったのだと思うと、どんな情報を流しても被災されたんじゃないかとおもってしまったのです。
人が逃げないから、情報がなかったから・・というよりも、被災した瞬間になり振り捨てて生き延びるという選択がまったく浮かばなかっただけだと思ったのです。
ああいう状態で何が正しい情報か判断するのも難しいから、今からの防災活動としては、いかに瞬間的に生き延びる判断が自身でできるか・・が一番大切だと思ったkおばちゃんです。
とりあえず、あの方は生き延びて良かったと思う次第です。
○5月1日(日)
王宮博物館の古音楽楽器コレクションSammlung alter Musikinstrumenteはまだまだ続きますが、とりあえず大きな部屋はおしまいです。
つなぎの廊下のようなところにも展示がありましたが・・近代の物だと思うのですが・・
蓄音機の元祖??なんてね。で・・こっちは・・パワーストーンじゃないよね。
そしてその先の階段の踊り場のようなところに・・お目当ての特別展示はあるようです。
冒頭の写真はその一部。20世紀の名器たち・・といったところでしょうかね。
でも、弦楽器というより、ま、楽器全般だけど・・フォルムの美しさも大切だろうけれど『音』が出ていないと・・ただの置き物だものね。
『Der Himmel hängt voller Geigen天国はバイオリンがいっぱい?』と言うタイトルの展示のようなんですけど・・
19世紀から20世紀初頭の、所謂小市民と言われた人達に愛されたバイオリンにまつわる展示のようです。
当時はイロイロと名手たちが出てきて・・ここウイーンでも演奏は盛んに行われたようです。
ウイーンで大きく花開いたてバイオリンは演奏する文化はですが、その他に『バイオリン製作』と言う方面でもウイーンは注目されていくようになったようです。
これは・・工房毎のラベル・・だったかしら?・覚えてませんけど。
バイオリンの製作本でしょうか?
これは・・裏板と側面のカーブをつくる型でしょうか?
左下にあるのは・・カンナでしょうかね?
なんだかあまり見かけたこととのない楽器もありました。