Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

橋の下から・・(ベルリン)

2013-12-12 11:28:09 | ドイツ
今日はちょっくら出稼ぎ。
世の中、景気が良くなっている・・という話だけれどもkおばちゃんの周りではちっとも・・

そういえば、○密保護法たしか可決されたんだと思うけど、このまえ△田町を通ったら、まだ大声で叫んでいた。
それも『ぶっつぶせ!』とか『やられたら、やりかせ』とかわけのわからない・・というか、以前からもそんな感じだったのだけれども・・そういう内容って報道しないのよね。
それに、以前はいかにもお年寄り・・をひっぱりだして、わざと警備の警官のそばにいって無理難題を言わせてるとか、その様子をカメラで撮ってるのよね。
おそらく『年寄りをこんなに理不尽に扱う』とかの瞬間の映像を撮ることが目的かな?と思うと、真実とはなんぞや?と思うkおばちゃんであります。

○5月31日

グリーニッケ橋Glienicker Brücke近辺をうろつくkおばちゃん。

今度は橋の下にもぐってみようと思いました。


丁度降りられるようになっているのです。


そうそう、こちら側はベルリン市内じゃなくってポツダムなのよね。

橋の下にちゃんとネームプレートとがありました。


なんとものどかな景色。


橋をくぐったこんなところに、バス停が・・・いや違いますよね。川にバスははしらない。


どうやら、ボートの停留所のようです。


このあたりは、川というか湖などでつながっており、水上交通の方が便利なこともあるのでしょう。


再び橋の下を潜って、あちら側へ・・それにしてもこの橋、冷戦時代によく爆破されなかってものですね。



川のあちら側はさっきの、お城の敷地でです。


橋を渡って、ベルリン側に戻ります。



今は何事もなく通過できる、この橋、このラインを超えることがどんなに大変だったことか。


そういう意味では違うの意味にも見えますね。この鍵も。


再びドイツという国家が分裂することのないように・・なんて意味にもとれたりしてね?

春の日差しをあびて、船が通過してゆきます。


さて、再びお城にもどりましょうかね。
コメント
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