Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

路地の向こうに見えるもの(ゲルリッツ)

2014-05-09 19:35:03 | ドイツ
今週は2日間がお休みだったから・・週末が来るのが早かった。
でも、来週のことを考えると憂鬱。だってね・・フルにあるのよね。一週間。

足の具合は・・やっぱり歩きすぎはダメみたいです。まだ。
膝周りがとって調子が悪いのです。というか膝を強打したので、その周りの筋肉が壊滅的にダメージをうけたみたい。

1月末にダメージをうけたところもようやく8割り方回復かな。先日聞いたら、3ヶ月くらいは十分かかるそうな・・ああ、こりゃ困った・・

○10月9日(水)

ゲルリッツの町を徘徊しているkおばちゃん。オーバーマルクトに再び戻ってはきました。


こちらが、さっきまで内部を見学していた三位一体教会Dreifaltigkeitskirche


そして広場を挟んで観光案内所があったので、そこへ入ってちょっと情報収集。

再び外に出て・・着た道を戻ります。


ここまで小さいと余り気がつきませんが、この景色、実際に見るとちょっとぎょっとすることがあるんです。

それは、路地の向こうに見える景色なのです。望遠レンズをもっていなかったので・・残念ですが・・画像を拡大してみました。


路地の向こうの屋根の先に見えるのは、味気ない集合住宅なのです。
おそらく、あれが建っているのは川向こう。ポーランド側のズゴジェレツZgorzelecです。
いかにも、共産主義時代の香りがします。

先程からもわかるように、観光名所というか旧市街は、川のこちら側。あちら側のポーランドサイドは、歴を感じられるような建物を見かけません。

まあ、先の戦争の時に橋を壊すついでにドイツ軍が破壊しちゃったのかもしれませんけどね。

なんだかちょっと、ギョットする風景でした。

さっきの『彼』にご挨拶して・・


路地を進むと、こんな陶器をあつかってるお店がありました。


あの・・これって、昨日kおばちゃんが行ったボレスワヴィエツBolesławiecの陶器とそっくりな柄なんですけど・・

このままウンターマルクトUntermarktに入るのも癪なので?通ったことのない道に進む事にしました。


途中に公衆トイレが会ったりしました。

ゲルリッツの旧市街は綺麗な状態ばかり蚊と思っていたら、お手入れの終っていない建物もありました。

コメント
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