今日はいつもと違って、足が痛いのでバス通勤にしたのだけれども・・これが予定通り来ない。
遅いな・・と思いながら待っていたらやってきました。
しかし・・運転がえらいあせってます。どうもkおばちゃんが到着す前から待ち人もいたのでかなり遅れていたのだと思うけれど、そんなにあせらなくても・・とおもったのですが、途中で納得。
ふと前をみると『回送』のマークの出たバスが・・
kおばちゃんの乗った乗り場は折り返しの始発バス停。
そこにはこのバスはいませんでした。途中で登場したのよね。
ということは、どこか途中で故障しちゃったんでしょうか。
もともとがkおばちゃんの乗ってるバスしか走ってない路線だから(他の路線のバスはその道路をはしらない)他のバスということもないのです。
で、その回送バスのお尻を走るようになってから運転手さんあせるのを辞めました。
オツカレサマでした。
まあ、バス通勤の時は時間に余裕をもたないとね。
なんとか間に合ったkおばちゃんでした。
○10月9日(水)
Bertsdorfでツィッタウ狭軌鉄道Zittauer Schmalspurbahnの蒸気機関車三昧を堪能したkおばちゃんは、一路今晩のお宿のあるベルリンに向います。
本と、ナビさまさまです。
昨年・・だったけな。ベルリンに戻るときは大変だった事を思い出しました。そう、途中でナビを落っことして壊れちゃったのよね。充電できなくなった・・
今回は春に買った新しい(といっても2度目の使用)だから安心です。
ただ、スピードは守らないとね。街中は40キロ!
これはアウトバーンじゃありません。178号Laucha付近を走行中です。
恐怖の逆走・・ではありません。工事で反対車線を走るようになっているのです。
アウトバーン13号をひたすらベルリンに向って走ります。暗くなる前につけるかな・・
段々薄暗くなってきます。で、あることが気になってきました。
それはガソリンです。
実は、今回レンタカーを借りたときに、オプションとして満タンガソリンを使いきっても良い。といわれていたのです。あ、もちろん別建で計算されて使用料金に加算されますけどね。
でも、その値段がまあまあの価格だったので、なんとか給油しないでもたせられないか・・と考えていたのです。
あと、80キロほどでベルリン・・というあたりにさしかかって微妙な残量になってきました。
あれ・・あれれ・・ちょっとちょっとどうしよう。
いつもだったアウトバーンに乗っかる前とかにさっさと給油していたのですが、なんとか間に合わせようなんていうスケベ根性がでてしまって、今回は給油していません。
だんだんドキドキしてくるkおばちゃん。
えーーい。もういいや!給油してしまおう。燃料ランプがつきそうです。
点灯してから10キロは走るから大丈夫・・なんていいますが、日本の高速と違って、田舎のアウトバーンに特に旧東ドイツ圏にはサービスステーションにめったにおめにかかりません。
通行料金無料ですから、途中で降りて近くの町で給油すればすむのです。
ということで、kおばちゃんも途中で降りる事にしました。
走行中にナビはいじれませんので、一旦降りてから近くのスタンドを捜したのですが・・みんな17キロ先・・とかもっと先とかの標示です。え??なんで??
と、とりあえず走って見ます。
走り始めて・・あ、道路がだんだん悪くなってきました。
いくら旧共産圏といえどもドイツですから・・ましてアウトバーンに繋がる道が・・と思いながら走ります。
あたりは真っ暗になってきました。
でも、行く手に照らされる風景は・・木。木。木。
人家はおろか建物もみあたりません。それに行き違う車もありません。
かなり心細くなってきたkおばちゃん。
やっと、人家が・・とおもっても小さな集落でガソリンスタンドがあるような雰囲気ではありません。
どうしよう・・
こんなところでガス欠になったら目もあてられません。
ガソリンの残量を気にしながら・・そそくさと引き返すことにしました。
そう、ナビさまのご託宣を信じる事にしたのです。
ナビさまの言うとおり、再びアウトバーンに乗っかり、次の出口で出て・・しばらく走りました。
するとありました!!燦然と輝くガソリンスタンドの光!!
まるで砂漠のオアシスです。燃料ランプは・・付いてはいませんでしがた、あと10キロ走る余裕があったかどうか・・
そのときの給油のレシートを見ると。39.81リッター給油しています。50リッター入るとしても、やっぱり足りなかったかな。
返却時にもう一度入れたのは3.82リッターだったので、ぎりぎりだったかもしれません。
でも、神経衛生上は絶対に良くないと思います。
後で、(いつもですが)調べて見たら、最初に降り立ったところはMahnigsee Dahmetal自然保護区の一角。
ガソリンスタンドなんかあるわけありませんよね。
そして満タンにして人心地付いたのはTeupitzと言う町のBuchholozerという通りだったようです。
あーー心臓に悪かった!
遅いな・・と思いながら待っていたらやってきました。
しかし・・運転がえらいあせってます。どうもkおばちゃんが到着す前から待ち人もいたのでかなり遅れていたのだと思うけれど、そんなにあせらなくても・・とおもったのですが、途中で納得。
ふと前をみると『回送』のマークの出たバスが・・
kおばちゃんの乗った乗り場は折り返しの始発バス停。
そこにはこのバスはいませんでした。途中で登場したのよね。
ということは、どこか途中で故障しちゃったんでしょうか。
もともとがkおばちゃんの乗ってるバスしか走ってない路線だから(他の路線のバスはその道路をはしらない)他のバスということもないのです。
で、その回送バスのお尻を走るようになってから運転手さんあせるのを辞めました。
オツカレサマでした。
まあ、バス通勤の時は時間に余裕をもたないとね。
なんとか間に合ったkおばちゃんでした。
○10月9日(水)
Bertsdorfでツィッタウ狭軌鉄道Zittauer Schmalspurbahnの蒸気機関車三昧を堪能したkおばちゃんは、一路今晩のお宿のあるベルリンに向います。
本と、ナビさまさまです。
昨年・・だったけな。ベルリンに戻るときは大変だった事を思い出しました。そう、途中でナビを落っことして壊れちゃったのよね。充電できなくなった・・
今回は春に買った新しい(といっても2度目の使用)だから安心です。
ただ、スピードは守らないとね。街中は40キロ!
これはアウトバーンじゃありません。178号Laucha付近を走行中です。
恐怖の逆走・・ではありません。工事で反対車線を走るようになっているのです。
アウトバーン13号をひたすらベルリンに向って走ります。暗くなる前につけるかな・・
段々薄暗くなってきます。で、あることが気になってきました。
それはガソリンです。
実は、今回レンタカーを借りたときに、オプションとして満タンガソリンを使いきっても良い。といわれていたのです。あ、もちろん別建で計算されて使用料金に加算されますけどね。
でも、その値段がまあまあの価格だったので、なんとか給油しないでもたせられないか・・と考えていたのです。
あと、80キロほどでベルリン・・というあたりにさしかかって微妙な残量になってきました。
あれ・・あれれ・・ちょっとちょっとどうしよう。
いつもだったアウトバーンに乗っかる前とかにさっさと給油していたのですが、なんとか間に合わせようなんていうスケベ根性がでてしまって、今回は給油していません。
だんだんドキドキしてくるkおばちゃん。
えーーい。もういいや!給油してしまおう。燃料ランプがつきそうです。
点灯してから10キロは走るから大丈夫・・なんていいますが、日本の高速と違って、田舎のアウトバーンに特に旧東ドイツ圏にはサービスステーションにめったにおめにかかりません。
通行料金無料ですから、途中で降りて近くの町で給油すればすむのです。
ということで、kおばちゃんも途中で降りる事にしました。
走行中にナビはいじれませんので、一旦降りてから近くのスタンドを捜したのですが・・みんな17キロ先・・とかもっと先とかの標示です。え??なんで??
と、とりあえず走って見ます。
走り始めて・・あ、道路がだんだん悪くなってきました。
いくら旧共産圏といえどもドイツですから・・ましてアウトバーンに繋がる道が・・と思いながら走ります。
あたりは真っ暗になってきました。
でも、行く手に照らされる風景は・・木。木。木。
人家はおろか建物もみあたりません。それに行き違う車もありません。
かなり心細くなってきたkおばちゃん。
やっと、人家が・・とおもっても小さな集落でガソリンスタンドがあるような雰囲気ではありません。
どうしよう・・
こんなところでガス欠になったら目もあてられません。
ガソリンの残量を気にしながら・・そそくさと引き返すことにしました。
そう、ナビさまのご託宣を信じる事にしたのです。
ナビさまの言うとおり、再びアウトバーンに乗っかり、次の出口で出て・・しばらく走りました。
するとありました!!燦然と輝くガソリンスタンドの光!!
まるで砂漠のオアシスです。燃料ランプは・・付いてはいませんでしがた、あと10キロ走る余裕があったかどうか・・
そのときの給油のレシートを見ると。39.81リッター給油しています。50リッター入るとしても、やっぱり足りなかったかな。
返却時にもう一度入れたのは3.82リッターだったので、ぎりぎりだったかもしれません。
でも、神経衛生上は絶対に良くないと思います。
後で、(いつもですが)調べて見たら、最初に降り立ったところはMahnigsee Dahmetal自然保護区の一角。
ガソリンスタンドなんかあるわけありませんよね。
そして満タンにして人心地付いたのはTeupitzと言う町のBuchholozerという通りだったようです。
あーー心臓に悪かった!