暑い夏になってしまった8月。
ま、暑くないと困るんですけどね。
そういえば、熊本の雨が7月は散々報道されていて、今年は多いのかと思ったら、地元の人に言わせると少ないとのこと。
そういえば、地震の前は熊本のお天気なんか全国放送でやってなかったから、実体は知らなかったのねと思ったりした。
思い込みはよくありませんね。
そうそう、明日からまたちょっと足を伸ばしてきますので・・しばらく書き込めないかな。
まったく牛歩の旅の記録です。
●2015年8月5日(水)
夕べはコンサートの後は真っ直ぐ帰って、就寝でした。
今朝は・・最初は朝食を食べない予約だったのですが、チェックインのだんかいでメンドウになってお願いしてしまいましたので、しっかり頂きました。
ドイツの朝ごはんをしっかり食べると夕方までお腹が空かなかったりするのですよね。
そうそう、今回の旅で初めて連泊です。荷物をまとめなくて良いから楽チン。
で、今日はどうしようかな。。と考えたのですが、お天気は今ひとつの予報。
ここウゼドム島での過ごし方はやっぱり『海』がメインなんですけどね。お天気悪いんじゃ・・と足もあることだし、遠出をすることにしました。
行き先は・・隣の国、ポーランドです。
ウゼドム島は国境があります。で、その向こうはポーランドのシフィノ ウィシチェ Świnoujścieという町になります。
以前2011年の8月に訪問した時も向ったのですが、そのときは苦い?思い出が会ったので今回はリベンジの意味もあります。
まづは国境に向います。
ちょっと渋滞していますね。
で、ふと前の車をみると・・屋根の上に『TAXI』の文字が・・
しかもポーランドナンバーです。
ここはまだ、ドイツです。ということは、ポーランドからお客を乗せてドイツまでやってきたということでしょうね。
確かに、物凄く近くなんですが、鉄道網がドイツ国内の方が便利なのでしょう。
Ahlbeck Bahnhofまでだったらすぐそこ・・ですからね。
で、ポーランドの方が物価が安い!だから宿泊費も安く済む!ということでしょうから、あちらで過ごしたほうが経済的なわけですよね。
でも、タクシーが国境を越えてやってくるとは思いませんでした。
このアタリがドイツの端っこになります。
ここから先は緩衝地帯。
でも、国境は開いたままですからね。
ポーランド領に入りました。
ポーランドの交通ルールがいろいろと書いてアリマス。
実は、kおばちゃんのお宿から次ぎの目的地に行くにはこちらの道じゃないほうは早いのですが、実はポーランの現金をほんの少ししかもってないので、この先のことを考えると少しキャッシングをして置いたほうがよいとおもい、わざわざ繁華街?というか中心地の方を目指したのですが・・銀行が探し当てられませんでした。
しょうがないのでわずかの現金でしのごう・・ということで目的地に向うルートに修正しました。
こちらも渋滞中。ここに並ぶしかないのかな。
実はここシフィノ ウィシチェ Świnoujścieはオドラ(オーデル)川の河口にあります。
町をこの川が2分しているのですが、橋がかかっていません。
向こう岸に渡るにはフェリーを利用しなきゃいけないのです。
前回の旅行の時は地元民しか利用できないフェリーしか無いのかと思って、向こう側に渡るのをあきらめたのですが、もう一つフェリーがあることを後で知りました。
で、フェリーに乗ろうと順番待ちしていたのです。
で、ここで心配だったのはフェリーの料金。
有料なのか無料なのか・・はたまた有料だったらイクラなのか・・kおばちゃんの手持ちでまにあうのか。。とドキドキしながら待ちます。
ようやくkおばちゃん達の番になったようで、次ぎの船に乗ります。
さっきの道路のレーンで、乗用車はなんとなく右に一列に並んでるな。。トラックは並んでないし、左のレーンをさっさと行っちゃうなとおもってたら、列が違ったのですね。
無事格納されました・・が・・
料金の徴収はありませんでした。
つまり・・タダ!ということですね。
かなり川幅が広いですよね。ここに橋をかけるのは大変かも。
ところで・・kおばちゃんとっては大問題が発生!
な、なんと先頭車両になってしまったのです。
どうやって降りれば良いんだ?どっちへ行けば良いんだ???
車はどんどん格納されて行きます。
さっきの、営業車たちは優先乗船?のようで、ある程度乗り込んだら、営業車を乗せて、その空いたスペースにまた乗用車を詰め込んで行く・・ということのようです。
生活の知恵といったところですかね。
さて、出航!
でものんびりはしてられませんね。
先頭車両になっちゃったので、スタンバッテないとね。
しかも、向こう岸に着いたら、kおばちゃん側が一番最初に開いちゃった!
こりゃ大変!
でも、なんとかなりました。
あとは目的地までナビ様に従って・・真っ直ぐ進みます。
ま、暑くないと困るんですけどね。
そういえば、熊本の雨が7月は散々報道されていて、今年は多いのかと思ったら、地元の人に言わせると少ないとのこと。
そういえば、地震の前は熊本のお天気なんか全国放送でやってなかったから、実体は知らなかったのねと思ったりした。
思い込みはよくありませんね。
そうそう、明日からまたちょっと足を伸ばしてきますので・・しばらく書き込めないかな。
まったく牛歩の旅の記録です。
●2015年8月5日(水)
夕べはコンサートの後は真っ直ぐ帰って、就寝でした。
今朝は・・最初は朝食を食べない予約だったのですが、チェックインのだんかいでメンドウになってお願いしてしまいましたので、しっかり頂きました。
ドイツの朝ごはんをしっかり食べると夕方までお腹が空かなかったりするのですよね。
そうそう、今回の旅で初めて連泊です。荷物をまとめなくて良いから楽チン。
で、今日はどうしようかな。。と考えたのですが、お天気は今ひとつの予報。
ここウゼドム島での過ごし方はやっぱり『海』がメインなんですけどね。お天気悪いんじゃ・・と足もあることだし、遠出をすることにしました。
行き先は・・隣の国、ポーランドです。
ウゼドム島は国境があります。で、その向こうはポーランドのシフィノ ウィシチェ Świnoujścieという町になります。
以前2011年の8月に訪問した時も向ったのですが、そのときは苦い?思い出が会ったので今回はリベンジの意味もあります。
まづは国境に向います。
ちょっと渋滞していますね。
で、ふと前の車をみると・・屋根の上に『TAXI』の文字が・・
しかもポーランドナンバーです。
ここはまだ、ドイツです。ということは、ポーランドからお客を乗せてドイツまでやってきたということでしょうね。
確かに、物凄く近くなんですが、鉄道網がドイツ国内の方が便利なのでしょう。
Ahlbeck Bahnhofまでだったらすぐそこ・・ですからね。
で、ポーランドの方が物価が安い!だから宿泊費も安く済む!ということでしょうから、あちらで過ごしたほうが経済的なわけですよね。
でも、タクシーが国境を越えてやってくるとは思いませんでした。
このアタリがドイツの端っこになります。
ここから先は緩衝地帯。
でも、国境は開いたままですからね。
ポーランド領に入りました。
ポーランドの交通ルールがいろいろと書いてアリマス。
実は、kおばちゃんのお宿から次ぎの目的地に行くにはこちらの道じゃないほうは早いのですが、実はポーランの現金をほんの少ししかもってないので、この先のことを考えると少しキャッシングをして置いたほうがよいとおもい、わざわざ繁華街?というか中心地の方を目指したのですが・・銀行が探し当てられませんでした。
しょうがないのでわずかの現金でしのごう・・ということで目的地に向うルートに修正しました。
こちらも渋滞中。ここに並ぶしかないのかな。
実はここシフィノ ウィシチェ Świnoujścieはオドラ(オーデル)川の河口にあります。
町をこの川が2分しているのですが、橋がかかっていません。
向こう岸に渡るにはフェリーを利用しなきゃいけないのです。
前回の旅行の時は地元民しか利用できないフェリーしか無いのかと思って、向こう側に渡るのをあきらめたのですが、もう一つフェリーがあることを後で知りました。
で、フェリーに乗ろうと順番待ちしていたのです。
で、ここで心配だったのはフェリーの料金。
有料なのか無料なのか・・はたまた有料だったらイクラなのか・・kおばちゃんの手持ちでまにあうのか。。とドキドキしながら待ちます。
ようやくkおばちゃん達の番になったようで、次ぎの船に乗ります。
さっきの道路のレーンで、乗用車はなんとなく右に一列に並んでるな。。トラックは並んでないし、左のレーンをさっさと行っちゃうなとおもってたら、列が違ったのですね。
無事格納されました・・が・・
料金の徴収はありませんでした。
つまり・・タダ!ということですね。
かなり川幅が広いですよね。ここに橋をかけるのは大変かも。
ところで・・kおばちゃんとっては大問題が発生!
な、なんと先頭車両になってしまったのです。
どうやって降りれば良いんだ?どっちへ行けば良いんだ???
車はどんどん格納されて行きます。
さっきの、営業車たちは優先乗船?のようで、ある程度乗り込んだら、営業車を乗せて、その空いたスペースにまた乗用車を詰め込んで行く・・ということのようです。
生活の知恵といったところですかね。
さて、出航!
でものんびりはしてられませんね。
先頭車両になっちゃったので、スタンバッテないとね。
しかも、向こう岸に着いたら、kおばちゃん側が一番最初に開いちゃった!
こりゃ大変!
でも、なんとかなりました。
あとは目的地までナビ様に従って・・真っ直ぐ進みます。