Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

町の守りは・・(シュタイン・アム・ライン)

2015-09-01 18:14:15 | スイス
なんだかオリンピックの話はまだごたごたしているみたいですね。
ネガティブ日本人の根性丸出しの、誹謗中傷は見聞きしていて気持ちの良いものではありません。

どこかの書き込みでみた、この問題は小保方論文といっしょじゃないか・・と言う意味が段々わかってきたkおばちゃんです。
デザイン本体の問題よりも、それを取り扱う意識の問題。
デザインなんていうのはもともと『権利』の塊みたいなもんだと思うのですけど、それを扱う人物なり団体が、平気で人のHPから、いくら内部資料といっても他人に見せる、説明するものに利用する意識の低さ・・あきれてしまいました。

kおばちゃんのこんなへんちくりんなブログでも一応、権利に関しては欄外で宣言しております。
まあ、こんなものを勝手に使う人はいないでしょうけどね。

コピーライトを一番大切にしなきゃいけない職業だと思うのですけどね。
まあ、後始末もたいへんでしょうね。


○2014年8月4日(月)

シュタイン・アム・ラインStein am Rheinの見所は、さっき見た広場あたりにぎゅっと詰っている感じ漢字ですが、他もみてみましょう。

さっきの広場の先ほう進んで見ます。


このアタリの建物はフレスコ画がありません。


先には塔のようなものの下に出入り口がみえます。


Unter-(Stadt)torウンター(副)門といったかんじでしょうか。このまちの旧市街は中世の城壁都市となっているようです。

内側から塔を見上げると・・普通の木組みが露出しています。


こちらは町の外側から見た塔です。


外側から中を眺めるとこんな感じで、中心部に向った少し登りになっているんですね。


城壁の外側は・・大きな駐車場になっていました。


町の外に出て、塔を見ると・・建物の一部にしかみえませんでした。


Hexenturmと記された碑がたっていました。Hexenturmって、魔女の塔だと思っているんですけど、ここもそのように使われていたのでしょうかね。


外に出ると、ライン川に出ます。


船着場もありました。


定期観光船がでているようです。


川に沿っては・・守りは鉄壁・・と言う感じではありませんでした。


低層の建物が建っており、現在はカフェ花盛り。

脇の小道は・・そのまま先ほどの門の中へと続いています。


こちらの路も・・


これって、ライン川を天然の防御壁とみたてているんでしょうかね?

tとこどで、こんな標示も・・


『ライン川に鮫はいません』という意味だと思いますが・・鮫って海の魚だとおもっていたのですけど..

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