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夕べは雨がどんよりと降ったりして気分もどんより。
まあ、今日は夕べに比べればね。まだましなほうかも。
ここのところいつもの食欲はどこへやら。
昨日とまっていたホテルは朝食バイキングが充実していて好きだったのだけれど・・思ったほど食べられない。いつもより・・
お隣のテーブルの会話が聞こえてきて・・おばちゃん根性で結構面白かった。
別々の機関に働いている看護士さんのよう。元同僚と言う感じ。
会話のなかで気になったのは『夜勤明けの顔がね。患者さんにとってはその日目が覚めて初めて見る顔でしょ私達の顔って。それがどんよりしたパッとしない顔だと申し訳なく思ってるのよね。夜勤の時は殆ど化粧しないし。せめてチークで顔色よくしようとはおもってるんだけどね。』
ああ、そこまで気遣いして下さっているのね。
自分のことしか考えていないkおばちゃん・・ダメダメ人間です。
○12月27日(土)
バービカンホールでヘンデルを聞き終わったのが・・午後5時前位だったかな?だったら間に合うか・・と、お次の場所に移動する事にしました。
今日のメインはさっきのコンサートだったのですが、朝つらつら考えていたら・・そうだあそこにも行って見たい!と思いついた場所です。
急いでさっきの地下鉄の駅へ移動。来た時とは違う道順だけれどもこちらの方が多聞近い!と。
で、お次に向ったのは・・美術館です。ナショナルギャラリー National Galleryです。以前も来たことありますよね。2011年の12月でした。で、そのときのリベンジです。
そのときのことは2012年07月09日のブログにも書いてありますが、視たかった絵画が見られなかったのですよね。
そう、フェルメールです。
考えて見たら、kおばちゃん結構好きなんですよね。フェルメールが。
ヨハネス・フェルメールJohannes Vermeer。17世紀のオランダ・デルフトの画家で、殆ど出生の地のデルフトDelftの町を出なかった画家。生存中はもちろん没後もしばらくは評価されなかった画家といわれていますよね。
以前来た時は、何故だか展示室が立ち入り禁止で、遠めにご対面しただけだったのです。
たしか、今日はクリスマスは終ったから開館してるはず。上手く行けば8時頃までは、少なくとも6時くらいまではね。と急いで向いました。
アタリはつけておいたので、なんとか辿り着き、入館。そう、ロンドンの美術館は特別展でもないかぎり入場無料なので、チケットを買う手間も時間もかからないので大助かりです。
で、クロークにコートを預けようとたしか地下にあったはず・・と向います。
で、クロークに預ける前に掛かりの女性に肝心な事を聞いてみました。
『今日はフェルメールを見ることが出来ますか?』
そう、貸し出しでもされてたらね。目もあてられない・・ということで最初に聞いてみたのです。
クローク担当の女性ですが、さすがです。『もちろん視られますよ。』と2点展示されていることと、展示室の番号25と26だったかな。そしてその展示室に行く、一番近い方法を教えてくださいました。
で、次にkおばちゃんがコートを預けようとすると・・『もう直ぐ閉館だからもう預りません。持って行って!』とのこと。
まあ、大変!
とにかく大慌てで、コートを着たままエレベータに乗りこんで、言われた通りに進みました。
念願かなってご対面できました。A Young Woman standing at a Virginal「ヴァージナルの前に立つ女」
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ヴァージナルとはチェンバロのことのようです。
そしてこちらはA Young Woman seated at a Virginal「ヴァージナルの前に座る女」
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同じような時代の同じような題材の絵も側に掛けられていましたが・・やっぱりフェルメールの方が光があって明るくて好きです。
ヤン·ステーンJan Steenの若者にハープシコードを演奏若い女性A Young Woman playing a Harpsichord to a Young Man
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Godfried Schalckenの女の歌とシターンを持つ男A Woman singing and a Man with a Cittern
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ばたばたでしたが、子の絵画だけに絞っていたのでなんとか鑑賞することができました。
通がかりに気になったはこちらの絵画・・だけど詳細がわかりません。
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あと、なつかしのこの絵画も再びご対面しました。ホルバインの『大使たち』
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目的だけはたしたものの・・帰りに迷子になりかけました。
もたもたしていたら、職員の追い出しに・・でもせっかくここまできたのだから・・と向ったのはレストランです。
たしかここは閉館時間もかんけいなかったはずです。
お昼前にお茶とお菓子をいただいただけで、お昼もたべてません。夕食もどうなることやら・・ということなのでここで食べて起きたかったのです。
お一人様でも入りやすい、美術館のカフェNational Caféです。
なんとかさくっと食べられそうなもの・・でもポンドが高いからね。
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頼んだのはきのこのパスタ
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ちっともイギリス風ではありませんけどね。美味しかったです。
周りのお客さんは宵の口なので、お食事というよりワインを傾けての方々が多い見たいです。
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そろそろ、テーブルの蝋燭に火が点りはじめました。
お勘定して帰りましょう。
ワインをグラスで頼んで軽く食事で22ポンド弱です。ああーー高い!と言ってもしょうがありませんね。
さて、お次はどうしようかな・・
まあ、今日は夕べに比べればね。まだましなほうかも。
ここのところいつもの食欲はどこへやら。
昨日とまっていたホテルは朝食バイキングが充実していて好きだったのだけれど・・思ったほど食べられない。いつもより・・
お隣のテーブルの会話が聞こえてきて・・おばちゃん根性で結構面白かった。
別々の機関に働いている看護士さんのよう。元同僚と言う感じ。
会話のなかで気になったのは『夜勤明けの顔がね。患者さんにとってはその日目が覚めて初めて見る顔でしょ私達の顔って。それがどんよりしたパッとしない顔だと申し訳なく思ってるのよね。夜勤の時は殆ど化粧しないし。せめてチークで顔色よくしようとはおもってるんだけどね。』
ああ、そこまで気遣いして下さっているのね。
自分のことしか考えていないkおばちゃん・・ダメダメ人間です。
○12月27日(土)
バービカンホールでヘンデルを聞き終わったのが・・午後5時前位だったかな?だったら間に合うか・・と、お次の場所に移動する事にしました。
今日のメインはさっきのコンサートだったのですが、朝つらつら考えていたら・・そうだあそこにも行って見たい!と思いついた場所です。
急いでさっきの地下鉄の駅へ移動。来た時とは違う道順だけれどもこちらの方が多聞近い!と。
で、お次に向ったのは・・美術館です。ナショナルギャラリー National Galleryです。以前も来たことありますよね。2011年の12月でした。で、そのときのリベンジです。
そのときのことは2012年07月09日のブログにも書いてありますが、視たかった絵画が見られなかったのですよね。
そう、フェルメールです。
考えて見たら、kおばちゃん結構好きなんですよね。フェルメールが。
ヨハネス・フェルメールJohannes Vermeer。17世紀のオランダ・デルフトの画家で、殆ど出生の地のデルフトDelftの町を出なかった画家。生存中はもちろん没後もしばらくは評価されなかった画家といわれていますよね。
以前来た時は、何故だか展示室が立ち入り禁止で、遠めにご対面しただけだったのです。
たしか、今日はクリスマスは終ったから開館してるはず。上手く行けば8時頃までは、少なくとも6時くらいまではね。と急いで向いました。
アタリはつけておいたので、なんとか辿り着き、入館。そう、ロンドンの美術館は特別展でもないかぎり入場無料なので、チケットを買う手間も時間もかからないので大助かりです。
で、クロークにコートを預けようとたしか地下にあったはず・・と向います。
で、クロークに預ける前に掛かりの女性に肝心な事を聞いてみました。
『今日はフェルメールを見ることが出来ますか?』
そう、貸し出しでもされてたらね。目もあてられない・・ということで最初に聞いてみたのです。
クローク担当の女性ですが、さすがです。『もちろん視られますよ。』と2点展示されていることと、展示室の番号25と26だったかな。そしてその展示室に行く、一番近い方法を教えてくださいました。
で、次にkおばちゃんがコートを預けようとすると・・『もう直ぐ閉館だからもう預りません。持って行って!』とのこと。
まあ、大変!
とにかく大慌てで、コートを着たままエレベータに乗りこんで、言われた通りに進みました。
念願かなってご対面できました。A Young Woman standing at a Virginal「ヴァージナルの前に立つ女」
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ヴァージナルとはチェンバロのことのようです。
そしてこちらはA Young Woman seated at a Virginal「ヴァージナルの前に座る女」
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同じような時代の同じような題材の絵も側に掛けられていましたが・・やっぱりフェルメールの方が光があって明るくて好きです。
ヤン·ステーンJan Steenの若者にハープシコードを演奏若い女性A Young Woman playing a Harpsichord to a Young Man
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Godfried Schalckenの女の歌とシターンを持つ男A Woman singing and a Man with a Cittern
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ばたばたでしたが、子の絵画だけに絞っていたのでなんとか鑑賞することができました。
通がかりに気になったはこちらの絵画・・だけど詳細がわかりません。
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あと、なつかしのこの絵画も再びご対面しました。ホルバインの『大使たち』
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目的だけはたしたものの・・帰りに迷子になりかけました。
もたもたしていたら、職員の追い出しに・・でもせっかくここまできたのだから・・と向ったのはレストランです。
たしかここは閉館時間もかんけいなかったはずです。
お昼前にお茶とお菓子をいただいただけで、お昼もたべてません。夕食もどうなることやら・・ということなのでここで食べて起きたかったのです。
お一人様でも入りやすい、美術館のカフェNational Caféです。
なんとかさくっと食べられそうなもの・・でもポンドが高いからね。
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頼んだのはきのこのパスタ
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ちっともイギリス風ではありませんけどね。美味しかったです。
周りのお客さんは宵の口なので、お食事というよりワインを傾けての方々が多い見たいです。
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そろそろ、テーブルの蝋燭に火が点りはじめました。
お勘定して帰りましょう。
ワインをグラスで頼んで軽く食事で22ポンド弱です。ああーー高い!と言ってもしょうがありませんね。
さて、お次はどうしようかな・・
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