Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

クリスマス・キャロル(ロンドン)

2015-01-26 23:36:54 | イギリス

どうも冷蔵庫の調子がおかしい。
あまりに寒かったので気が付かなかったけど・・・冷凍庫の氷がみな溶けてしまっていて冷凍食品は解凍済み。
我が家には2台あるのだけれど、壊れたのは新しいほう。10年も経ってないと思うんだけど。。
最近のは軟なのかしら。

あわてて魚を焼きまくったkおばちゃんでした。

○12月27日(土)

さて、夕食も軽くすませてお次に向かったのは・・実は朝みかけたところ。
ルドルフ·シュタイナーハウスRudolf Steiner Houseです。


ここを朝通った時にみかけたのであります。


今日の夜、演奏会があるって。

ホールに入ると・・あれ???おかしいな・・


これは??
案内の女性はkおばちゃんにもっと前の真ん中に座れと勧めます。
それに入場自由というかなんというか、えらく愛想のいいおばちゃんが案内係です。

そのうちお客さんがぱらぱらと入ってきて・・あら舞台で遊んでる。


ここでやっと気がつきました!


ポスターにはクリスマス・キャロルChristmas Carolはキとあったのですが、クリスマス・キャロルでも・・これはお芝居だ!!


ディケンズ Dickensの、あの守銭奴のスクルージの物語だ・・と気が付いたときには時すでに遅し。お芝居は始まってしまいました。

お芝居はお芝居でも、一人芝居。男優さんの一人芝居なのですが・・なんせ、当然ながら英語ですからね。
集中して聴くには疲れてしまっているkおばちゃん。あ、いや、kおばちゃん以外でも、前の子供ずれの男性は、芝居中盤からいびきが・・

それにてもお客さんが少ない。20名はいないなあ・・これじゃあ途中じゃ立てないし・・なんて悶々としていました。

で、休憩時間に失礼してしまいました。


休憩時間には茶菓のサービスまでありましたが、申し訳なくてそーーと退出です。
中には、クッション替わりでしょうか。大きな枕を持参の女性もいました。

開場をあとに、ふらふらと立ち寄ったのはこちらです。パブ。


ここでとりあえずのビールです。


ああ、食事もココデすればよかった。。


酔っ払いの大声会話は万国共通。


そしてヤニーズのみなさまの肩身の狭さも・・


宿に戻りましょう。


盛りだくさんで、相わからずハチャメチャな一日でしたね、

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