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昨日もお休みだったのだけれど・・イロイロご用のあったkおばちゃん。
ここのところの良い気候に誘われて?街中に出れば真っ直ぐ帰らず困ったもんです。
で、某所にでかけたのですが、そこはkおばちゃんがお子ちゃまのころ長逗留をしたことのある病院。
あまりにも景色が変わりすぎていて感慨にふけることもできなくなっていました。
ああ、時代は変わったんだな・・と。
○5月1日(日)
さて、本日の第二の目的地に向うべく・・日本救済のチャリティーイベントの感情を後にしたkおばちゃんです。
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鯉幟が・・まぶしいです。
第二の目的地に向うには・・リンクを横断しなければいけません。
そして、そこは観光客のメッカ!ウイーンに来たならば必ず寄るであろう・・というところです。
だからリンク沿いには、このような観光バスの大軍が!!間違えそうですね。
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リンクを渡ると・・このような光景が目に入ります。
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左端に見える像はあの、子沢山の王女、マリア・テレジア・フォン・エスターライヒMaria Theresia von Österreichオーストリア大公です。
そしてここはマリア・テレジア広場Maria Thelesien Platzです。この広場を真中に同じような建物が左右に建っています。kおばちゃんが来た方向からいうと、左が自然史博物館Naturhistorisches Museum Wien 、右が美術史博物館Kunsthistorisches Museum, Wienです。
本日のkおばちゃんの第二の目的地は右の方、美術史博物館だったのです。
昔々の、そのまた昔、ウイーンをはじめて訪れた時に来て以来です。四半世紀以上前のお話なので・・ちょっと懐かしくなりました。
それにね、日曜日ですとねショッピングの楽しみもありませんからね。
で、同じように考えている観光客は沢山いらっしゃるようで、チケット売り場には長蛇の列でした。あらら・・
しかし・・kおばちゃんはあわてません。実は、さっき耳よりなお話を聞いたのです。
さっきというのは新王宮博物館でチケットを買ったときです。
なんと、売り場のお姉さんが『このチケットは、美術史博物館と共通ですからこれで入場できますよ。』とのこを教えてくれたのです。
え!!そうなの?っと半信半疑です。kおばちゃんとしては、もう一枚入場券を買わなきゃ・・と思っていたんですけどね。
で、HPをよーく眺めて見たらここの下の『i』マークの脇に書いてありました。あら、知らなかった!
このシステムは、美術史博物館でも同様で、美術史博物館のチケットで新王宮博物館に入る事が出来るということです。
どうも、この2つを運営している組織が一緒なのでそのような扱いになっているようです。なんだか得しちゃったような気もしたのですが、半信半疑だったところもあり、ちゃんと入場できるまでドキドキしてました。
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さっきのチケットの下に付いていたバーコードを入場の際に提示して・・・ちゃんと読み取ってくれました。ああ、よかった。
しゅみません。ガイドブックを持ち合わせていなかったので、そういう情報はしらなかったのですね。
こちらの建物も・・まるで王宮です。内装そのものが美術品!展示室に続くこの階段だってねえ。
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階段ホールの上には冒頭の画像のように、美しい天井画もありますが・・これはコレクションの中には数えられていないようです。
絵画のコレクションは多聞膨大な数があるのでしょうが、kおばちゃんがその昔見たのは超有名どころばかりだったと思います。それを見直す・・というのが今回の目的ではありましたが、他にもめぼしいモノを見てみよう・・とキョロキョロしていて目に飛び込んできたのはこの絵画です。
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気をとられたkおばちゃんです。だって・・本物の真珠のように見てたんですよ。
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まったく物欲にひかれた・・というところですね。
そして、この絵画はもこのようにもう一つの絵画と並べて掲げられていました。
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先程の絵画と殆どアングルも一緒。モデルも一緒と思われますよね。
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ただ、時代設定が違うだけ・・かな?と。
下の方の絵画はハンス・フォン・アーヘンHans von Aachen(1552年~1615年3月4日)と言う画家の『Bacchus, Venus und Amor』 。つまり『バッカスとヴィーナス、そして愛の天使』っという題のようです。
そして上の絵画のタイトルは『Kuppeleiszene』。直訳すると売春の場とでもいうのでしょうが・・せめて『恋のさやあて』くらいにしたいもんですね。
で両者とも、時代背景が違えでもにたようなものか・・と思ったりしたのでした。
ここのところの良い気候に誘われて?街中に出れば真っ直ぐ帰らず困ったもんです。
で、某所にでかけたのですが、そこはkおばちゃんがお子ちゃまのころ長逗留をしたことのある病院。
あまりにも景色が変わりすぎていて感慨にふけることもできなくなっていました。
ああ、時代は変わったんだな・・と。
○5月1日(日)
さて、本日の第二の目的地に向うべく・・日本救済のチャリティーイベントの感情を後にしたkおばちゃんです。
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鯉幟が・・まぶしいです。
第二の目的地に向うには・・リンクを横断しなければいけません。
そして、そこは観光客のメッカ!ウイーンに来たならば必ず寄るであろう・・というところです。
だからリンク沿いには、このような観光バスの大軍が!!間違えそうですね。
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リンクを渡ると・・このような光景が目に入ります。
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左端に見える像はあの、子沢山の王女、マリア・テレジア・フォン・エスターライヒMaria Theresia von Österreichオーストリア大公です。
そしてここはマリア・テレジア広場Maria Thelesien Platzです。この広場を真中に同じような建物が左右に建っています。kおばちゃんが来た方向からいうと、左が自然史博物館Naturhistorisches Museum Wien 、右が美術史博物館Kunsthistorisches Museum, Wienです。
本日のkおばちゃんの第二の目的地は右の方、美術史博物館だったのです。
昔々の、そのまた昔、ウイーンをはじめて訪れた時に来て以来です。四半世紀以上前のお話なので・・ちょっと懐かしくなりました。
それにね、日曜日ですとねショッピングの楽しみもありませんからね。
で、同じように考えている観光客は沢山いらっしゃるようで、チケット売り場には長蛇の列でした。あらら・・
しかし・・kおばちゃんはあわてません。実は、さっき耳よりなお話を聞いたのです。
さっきというのは新王宮博物館でチケットを買ったときです。
なんと、売り場のお姉さんが『このチケットは、美術史博物館と共通ですからこれで入場できますよ。』とのこを教えてくれたのです。
え!!そうなの?っと半信半疑です。kおばちゃんとしては、もう一枚入場券を買わなきゃ・・と思っていたんですけどね。
で、HPをよーく眺めて見たらここの下の『i』マークの脇に書いてありました。あら、知らなかった!
このシステムは、美術史博物館でも同様で、美術史博物館のチケットで新王宮博物館に入る事が出来るということです。
どうも、この2つを運営している組織が一緒なのでそのような扱いになっているようです。なんだか得しちゃったような気もしたのですが、半信半疑だったところもあり、ちゃんと入場できるまでドキドキしてました。
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さっきのチケットの下に付いていたバーコードを入場の際に提示して・・・ちゃんと読み取ってくれました。ああ、よかった。
しゅみません。ガイドブックを持ち合わせていなかったので、そういう情報はしらなかったのですね。
こちらの建物も・・まるで王宮です。内装そのものが美術品!展示室に続くこの階段だってねえ。
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階段ホールの上には冒頭の画像のように、美しい天井画もありますが・・これはコレクションの中には数えられていないようです。
絵画のコレクションは多聞膨大な数があるのでしょうが、kおばちゃんがその昔見たのは超有名どころばかりだったと思います。それを見直す・・というのが今回の目的ではありましたが、他にもめぼしいモノを見てみよう・・とキョロキョロしていて目に飛び込んできたのはこの絵画です。
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特に有名な絵画ではないとおもいましたが・・この絵画のこの部分に・・
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気をとられたkおばちゃんです。だって・・本物の真珠のように見てたんですよ。
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まったく物欲にひかれた・・というところですね。
そして、この絵画はもこのようにもう一つの絵画と並べて掲げられていました。
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先程の絵画と殆どアングルも一緒。モデルも一緒と思われますよね。
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ただ、時代設定が違うだけ・・かな?と。
下の方の絵画はハンス・フォン・アーヘンHans von Aachen(1552年~1615年3月4日)と言う画家の『Bacchus, Venus und Amor』 。つまり『バッカスとヴィーナス、そして愛の天使』っという題のようです。
そして上の絵画のタイトルは『Kuppeleiszene』。直訳すると売春の場とでもいうのでしょうが・・せめて『恋のさやあて』くらいにしたいもんですね。
で両者とも、時代背景が違えでもにたようなものか・・と思ったりしたのでした。
ただのミーハーでありまして・・
そうそう、ここのカフェーは有名だとか。
実はここでお昼を食べようと目論んでいたのですが、前述のような理由で日本食を食べちまいました。
国産クレジット・・随分あちこちで撤退してますよね。今は・・あるのかな?ウイーンに。
もう一つの新宮殿の博物館はガラガラだからアッチで券買って入る・・という手もありだなと思った次第です。
泡場も好いし何度も侵入済み。
時々「企画展」の良いのに当るとついつい重量級画集を買ったりして、持って帰って本棚の奥に仕舞いっぱなし。
入場券は国産クレジットカードの現地事務所で手に入ったのですが今はどうなったかなぁ。