月曜日恒例、片手袋の研究発表。現在は“片手袋の分類法”を突き詰めて考えている最中である。
片手袋の分類は三段階を経て行われる。三段階の手順は以下の通り。
第一段階:“手袋の材質”によって分ける。
第二段階:“片手袋がどのような過程を経てそこに存在しているのか?”によって分ける。
第三段階:“状況や場所による分類”をして完了。
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※最終的な分類名は「○○類○○型○○系片手袋」となるが、第一段階の“○○類”は素材によって異なる為、“○○類”のまま表記する。
・○○類介入型フェンス系片手袋
金網やクーラーの室外機用の木製の柵など、各種フェンスにぶら下がった片手袋。
洗濯バサミなどを使って網の目に丁寧にぶら下げられていたり、雑に突っ込まれていたり。拾った人の性格が透けて見える。
フェンスにも色々あるが、金網や柵というものは大体が隙間から向こう側が見える。
向こう側とこちら側、その中間に設置されたフェンスにぶら下がる片手袋。
落とし物かただのゴミか。人のものなのか、もう誰のものでもないのか。片手袋という存在が持つ不確定性を視覚的に感じる事が出来るタイプの片手袋なのかもしれない。
P.S 全くの余談だが、1990年に広島市民球場に現れたあの“クモ男”は、手袋をしていたようだが、ネットに片手袋を挟んで忘れていった、なんて事はなかったのだろうか?