正直,四万たむらさんのお風呂は全部入っておりませんじゃ。夕方5時頃チェックインして,6時から食事,満腹になってふ~ってしてそこから怒濤のお風呂ラッシュ。どのお風呂も1回ずつ入ったとしても,時間的に厳しい。
そんな中から厳選して,たむらさんらしい素敵な浴室を紹介しましょう。数が多いので,2回に分けますね。
まず,たむらさんのお風呂は,川沿いに集中して配置されています。エレベーターでは川2階・川3階という表示になっています。まずは,川3階にある「甍(いらか)の湯」です。どうして甍と言うのかな?
この看板!豪華だね~。男湯は川2階にあるので,これと同じ看板がもう一枚あるんだね~。豪華だね~。
いきなりどーん。お風呂の写真を最初に貼ってしまった。中に入ると,ちょっと薬品のような香り・・・これは,鳴子のすがわらさんと同じ香りです。ここ四万のお湯は,毎分1600リットルの湧出量。飲むと胃腸に良く,メタケイ酸たっぷりの美肌の湯でもあります。なるほど,こんなお湯なんだ。奥から温め,適温,入り口側が熱めと3つの大きな湯舟があります。
これは熱め。といっても入れないほどでなく43度ちょいくらいの気持ちいい湯温。
奥がぬるめ。41度くらいかな。湯口がお家みたいだけど,ここからあんまり注がれていない。もしかしたら,湯舟の中にあったのかもしれません。こんなに広いお風呂が終始貸し切り。みんなどこに行ってるの?
湯舟の底は玉砂利が敷かれています。真ん中の適温湯舟に一番長くいかかな?お湯はちょっとツルツル感があり,お湯からはそんなに薬品臭はしませんでした。
この湯口の向こうの柵から身を乗り出すと,下はなんと男湯。あまり身を乗り出すとお互いに見えちゃうので,気を付けよう。
洗い場もたくさん。ここで体や髪を洗うのが一番いいでしょう。
脱衣所も広~い。
こんなに大きい湯舟がたくさんるのに,きちんと掛け流しで適温を保っているんですよ。すごいね。
では,ちょっと迷いながら川3階へ降り,「御夢想の湯」へ。ここは,檜の中浴場ですね。
脱衣所。これまた誰もいない。そんな深夜に入りに行っている訳ではありませんぞ。みんなどこに行っているのだろう。
ここから,御夢想の湯と庭園露天「甌穴(おうけつ)」両方に行けます。甌穴の方は,夜は危ないので入れませんとあったので,入りませんでした。
では~御夢想の湯ですよ。わあ~神社仏閣のような雰囲気がします。ここ,朝だと窓を開けてくれるので,それはまたきれいなんですな。時間的に夜しか入れませんでした。
掛け湯。ちょっと鉄臭がしました。この鉄臭,違う場所でも嗅ぐことになるのです。
ぼやけているけど,屋根。めっちゃぼけてる。この天井を眺めながら,ちょいトドになる。
静かに湯汲みができました。お湯も適温で,万人受けするお風呂です。
さて,次は同じく川3階にある岩根の湯です。御夢想の湯と同じ並びにあります。
なぜか,ここが一番混んでいました。なので,脱衣所の写真は無し。ここも素敵でしょ。大正ロマン?
ただ,熱い!源泉蒸し風呂があったり,打たせ湯があったり,そして地熱?床岩が熱い。むんむんです。
ちょっと御夢想の後だったので,熱くて入れませんでした。
ほら,いかにも熱そうでしょ。朝入れば良かったな。やっぱり,このようにお風呂がたくさんある旅館に泊まるときは,チェックインを早くすべきでした。ま,チェックアウト11時なので,次の予定を詰めない限り,ゆったり過ごせます。
いやいや,内湯だけでも,紹介するの大変です。この他にも,露天が2つあります。
次回は,ここたむらさんの看板浴槽といってもいい,「森のこだま」をご紹介。
長い記事にお付き合いいただき,ありがとうございました。m(_ _)m
にほんブログ村
にほんブログ村
そんな中から厳選して,たむらさんらしい素敵な浴室を紹介しましょう。数が多いので,2回に分けますね。
まず,たむらさんのお風呂は,川沿いに集中して配置されています。エレベーターでは川2階・川3階という表示になっています。まずは,川3階にある「甍(いらか)の湯」です。どうして甍と言うのかな?
この看板!豪華だね~。男湯は川2階にあるので,これと同じ看板がもう一枚あるんだね~。豪華だね~。
いきなりどーん。お風呂の写真を最初に貼ってしまった。中に入ると,ちょっと薬品のような香り・・・これは,鳴子のすがわらさんと同じ香りです。ここ四万のお湯は,毎分1600リットルの湧出量。飲むと胃腸に良く,メタケイ酸たっぷりの美肌の湯でもあります。なるほど,こんなお湯なんだ。奥から温め,適温,入り口側が熱めと3つの大きな湯舟があります。
これは熱め。といっても入れないほどでなく43度ちょいくらいの気持ちいい湯温。
奥がぬるめ。41度くらいかな。湯口がお家みたいだけど,ここからあんまり注がれていない。もしかしたら,湯舟の中にあったのかもしれません。こんなに広いお風呂が終始貸し切り。みんなどこに行ってるの?
湯舟の底は玉砂利が敷かれています。真ん中の適温湯舟に一番長くいかかな?お湯はちょっとツルツル感があり,お湯からはそんなに薬品臭はしませんでした。
この湯口の向こうの柵から身を乗り出すと,下はなんと男湯。あまり身を乗り出すとお互いに見えちゃうので,気を付けよう。
洗い場もたくさん。ここで体や髪を洗うのが一番いいでしょう。
脱衣所も広~い。
こんなに大きい湯舟がたくさんるのに,きちんと掛け流しで適温を保っているんですよ。すごいね。
では,ちょっと迷いながら川3階へ降り,「御夢想の湯」へ。ここは,檜の中浴場ですね。
脱衣所。これまた誰もいない。そんな深夜に入りに行っている訳ではありませんぞ。みんなどこに行っているのだろう。
ここから,御夢想の湯と庭園露天「甌穴(おうけつ)」両方に行けます。甌穴の方は,夜は危ないので入れませんとあったので,入りませんでした。
では~御夢想の湯ですよ。わあ~神社仏閣のような雰囲気がします。ここ,朝だと窓を開けてくれるので,それはまたきれいなんですな。時間的に夜しか入れませんでした。
掛け湯。ちょっと鉄臭がしました。この鉄臭,違う場所でも嗅ぐことになるのです。
ぼやけているけど,屋根。めっちゃぼけてる。この天井を眺めながら,ちょいトドになる。
静かに湯汲みができました。お湯も適温で,万人受けするお風呂です。
さて,次は同じく川3階にある岩根の湯です。御夢想の湯と同じ並びにあります。
なぜか,ここが一番混んでいました。なので,脱衣所の写真は無し。ここも素敵でしょ。大正ロマン?
ただ,熱い!源泉蒸し風呂があったり,打たせ湯があったり,そして地熱?床岩が熱い。むんむんです。
ちょっと御夢想の後だったので,熱くて入れませんでした。
ほら,いかにも熱そうでしょ。朝入れば良かったな。やっぱり,このようにお風呂がたくさんある旅館に泊まるときは,チェックインを早くすべきでした。ま,チェックアウト11時なので,次の予定を詰めない限り,ゆったり過ごせます。
いやいや,内湯だけでも,紹介するの大変です。この他にも,露天が2つあります。
次回は,ここたむらさんの看板浴槽といってもいい,「森のこだま」をご紹介。
長い記事にお付き合いいただき,ありがとうございました。m(_ _)m
にほんブログ村
にほんブログ村