まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

真湯温泉 温泉交流館 NO599

2018-01-08 19:59:55 | 岩手の温泉
先日行った一ノ関ミニ旅。
久しぶりに真湯温泉へ。道路に雪は無かったよ~。
数年前に新しくなって,この建物に。ブログでも1回紹介しています。(前回は2014年です。露天は写真が撮れました。この頃は,撮禁じゃなかったな・気になる人は,見てね~。)

600円の入浴券を券売機で買って,中へ。デビャさんは,「いわて日帰り温泉本」で半額300円になったよ~。
中は広くてきれい。この写真は逆アングル。右手がフロント,奥が食堂,フロント奥が売店となってます。
休憩所でまったりいびきをかいている人も。1日ゆっくりするのもいいかもね。

中は撮禁。というか,携帯バツなので写真は休憩所に貼ってあったポスターから。
まずは,内湯から。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸温泉、低張性アルカリ性温泉)ですが,循環です。
でも,源泉が掛け流されており,半掛け流しの循環というところでしょうか。湯口のところに行ってクンクンすると,ほんのり硫黄の香りがします。お湯は,お子様でも負荷なく入れる41度くらい。ツルツル感もあり,安らぎます。

露天は鉄臭がプンプンする茶色のにごり湯です。
湯温が下がるのを防ぐため,露天の3分の2がシートで覆われており,湯口近くの3分の1でまったりすることになります。
雪の森林を眺めながらの湯汲みは最高です。

この日のお昼は,一ノ関駅前の「丸長」さん。つけ麺700円でっす。
魚介系?のつけ汁には,バラのチャーシューが2~3枚入っていて,太いメンマも美味しかった。

麺はつけ麺にしては珍しく,細麺。これもコシがあって美味しかったぞ。欲を言えば,あつもりもやってくれたらありがたい。つけ汁がすぐに温くなってしまって,おいしさ半減。う~ん,普通のラーメンも食べてみたかったな。



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飯坂温泉 十綱の湯 NO598

2018-01-07 19:11:23 | 福島の温泉
みちのく莊さんを出た後は,定番飯坂の共同浴場です。
今回は,十綱の湯です。住宅街の細ーい道を進むとあります。男湯と女湯の間に「はいらんしょ」と書いてあるのが,いいねぇ。それにしても,鄙びてるね~。
中にはいると,番台があって200円の入浴券を券売機で買い,渡して中に入ります。

地元の人がお風呂の周りに座ってゴシゴシしたり,髪を洗ったり普段使いのお風呂。
お湯は,アルカリ性単純温泉。源泉温度は62度。番台前には,朝の湯温50度と書いてありましたが,そんなに湯温は高くありませんでした。44度くらいかな?真ん中の湯口は,2カ所に分かれており,塩ビパイプで半分は浴槽外に捨てる仕組みでした。(この時は,両方投入していました)ほんのり温泉臭で,熱いのにビリビリ感もなくマイルドな浴感。
最近は,観光客のことも考慮してくれていて,ホースで加水もしてくれています。朝は地元の人が加水すると怒るとか・・・
(本当かな?)
普段からこんなお湯に浸かれたら気持ちいいでしょうね~。

駐車場は,建物脇に3台分ありました。が,全部埋まっていたので,配偶者が私だけ車から降ろし,周囲をドライブしてくれ,その間15分くらいの湯汲み・・・。(この画像はグーグルマップ・・・から)

こちらも。こっちの画像の方がきれいで見やすい・・・。


さあ,飯坂の共同浴場も,あとは鯖湖湯と波来湯,仙気の湯か・・・あ穴原湯もかな。
あと4つ。鯖湖湯はほんとに熱そうだから,ちょっと行く気がうせちゃうよな~。


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飯坂温泉 みちのく荘 NO597

2018-01-06 17:26:19 | 福島の温泉
円盤餃子で口の中をやけど中。がっつくからだ。
さて,久しぶりに南の温泉へ行こうと,飯坂温泉へ。高湯や土湯は雪が心配だったんだ。
で,行ってみたのが「みちのく莊」さん。前回行ってみたら改装工事で入れなかったところ。そして,飯坂の温泉の中では,500円というリーズナブルな値段で日帰りができるのです。

大きな建物です。県職員の保養所ですね。川渡の玉造莊みたいな感じでしょうか。

入浴券を買って,受付に出し,エレベーターで地下2階に下ります。ここは変形の地形に建ち,ロビーが2階にあります。

先客が2人いました。きれいで使いやすい脱衣所。ドライヤーも2機ありました。

福島の温泉分析表は字が小さくて見づらいな~。泉質は単純温泉です。

日帰り時間は短く,11時から14時まで。この日は女湯が檜風呂。男湯が大浴場でした。

薄暗い浴室には,甘い?温泉の香りが充満していました。トロトロで飯坂にしては適温の柔らかいお湯。
手のひらにすくって顔に近づけると,ほんのり温泉のかおり・・・うん気持ちいい。

10人サイズの湯舟ですが,しっかり源泉掛け流し。湯口の辺りは,熱いです。

掛け流しポイント。

美しい桧の湯舟です。

カランは6つ。リンスインとボディーソープ,そしてなぜか石けんもありました。木の桶は重いけど,台があるのでカランはとても使いやすかったです。

あら,明後日からお休みじゃないの。ご注意あれ。

ちなみに,この日男湯だった大浴場。でかっ!こちらも源泉掛け流し。素晴らしいじゃ。



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東鳴子温泉 久田旅館 NO596

2018-01-05 19:55:49 | 宮城の温泉
初湯だ初湯だ,やっほーい。仕事の後にふらりと鳴子へ。この時間でも入れて,値引きが聞くところ(ここポイント!)
久田さんだ~。8月以来,半年ぶりの訪問です。

ちょっとした高台にあるので,川向こうの東鳴子の町並みがきれいに見えます。真ん中当たりに高友さんがあるよ。

夜18:00まで日帰りを受け付けているのが,有り難いんです。今日は,宿泊のお客さんや休憩のお客さんで,混んでいました。スリッパずらり。売店が開いていて,おじいちゃんが買い物してた。

久田さんといえば,怪しいタヌキ。玄関にもいたー。百万両持っている。

風呂場に行く通路は,重い扉が閉まっていました。

いつもの湯上がり処。こっちのタヌキは,通帳を持っている。

今日のお客さんは,みんな宿泊か休憩かな。みんなオレンジの大きなバスタオルを使っていました。

湯気っていますが,内湯です。優しいモール臭のお湯。冬でも湯温は下がりません。43度弱かな?表面は熱めですが,適温です。今日は,もっぱらこちらにいました。

掛け流しポイント。薄茶色のお湯で,湯舟の周りは変色しています。

露天に入っていた人がドアを開けると,露天の湯の香りが中に入ってきます。すごい香りが強いです。
何とも表現できない,独特な硫黄臭・・・

今日はちょっと白濁が弱かったかな。温め40度弱でしょうか。温まらないので,5分ほどで退散しました。

鳴子では珍しい色のお湯。重曹硫黄泉とは・・・?

白いお髭も健在でした。もっと露天が熱いといいなあ。湯量が多くないのでしょうね。

は~時々通る汽車の音がいい感じなんです。まったり,まったり。今年もいいお湯に出会えますように。
カウントは,700くらいいきたいもんだ。無理かな?



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東鳴子温泉 ホテルニューあらお NO595

2018-01-01 20:50:01 | 宮城の温泉
新年あけましておめでとうございます。今年も拙ブログをよろしくお願いします。
今年の目標は,「心穏やか」に過ごすです。嵐のような2017年よ,さようなら~。
今年の初湯はまだなんです。ここは,大晦日に入ったお風呂です。
この前に,しんとろの湯に行ったら,激混み。でも,受付の方が,「どうぞ,中の混み具合を見てきてから,入浴券を買うかどうか決めて大丈夫ですよ。」と親切。あまりの混みように,しんとろの湯を退散し,東鳴子に降りてきました。

意外と空いていました。振る舞い酒や,餅つき用の杵臼が置いてあったり,あらおさんもお正月の準備が進んでいましたね。

入浴料600円を支払って,中へ。男女入れ替えがあったけど,最近手前側がほとんど。もしかして,入れ替えすると,間違える人がいるのかもしれません。(実際,女湯におじいさん入って来たときあったもん)

この前は,残念なことにアブラ臭がほとんどせず,がっかりしたのですが,今日はどうかな?

炭酸泉と黒湯の混合泉って,どういうことだろう。消毒処理もしていません・・・。
うむむ,と思いながら入浴。ここは,アトピーお子が気に入っているお湯なんです。ま,お付き合いってことで。

うん,クンクン。アブラ臭感知。奥はジャグッていて,アブラ臭がします。でも,手前の湯舟も,熱い源泉が注がれており,42度くらいの絶妙な湯温を保っています。そして,この日は茶色い湯花も多く,しっかりアブラ臭。クンクン,よしよし。

前回,全然香りがしなかった露天は,内湯よりも香り弱めでしたが,いいお湯でした。

掛け流しあり。茶色い湯花有り。ここも42度くらいの湯温。入って出てを繰り返し,時々陸羽東線の音をBGMにして,ぼーっと過ごす。

今回も,発見。でも,お正月かき入れ時。入る人も多いのだから,しょうがない。
最低限の消毒で,今回は気になりませんでした。

シャワーの出もよし。さて,今年の初湯はどこにしようかな。


どこがおすすめですか?って,自分で考えましょう。

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