控訴を決断した弁護団は、苦悩したと思う。
1審で、かぎりなくクロに近いと言われながら、証拠を立証することができない、人の頭の中のことを裁くことの限界をみたと思っていたから、控訴は意外だったが、でも弁護団は勇気があると思う。
ただ、不毛だなあ・・とも思う。正義の追求と引き換えに失うものは政治の混迷か。国民のためには、なにが良かったのか、わからない。
ただ、政治家の金銭感覚のなさというか・・ほんとは小沢さんは金銭感覚抜群のひとだと私はおもうのだが・・。ずさんさを装っているようにも見える。
ホント 加代子のつぶやき・・・です・・