加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

日本とイギリスのちがい

2012-05-17 22:29:10 | Weblog

天皇がイギリスへ行ったそうだ。日本は、イギリス王室との親交もあついようだが、決定的に違う点が、イギリスは女王様を抱く国だということだ。

女王在位60年ということだが、次はチャールズかウィリアム王子。そしてウィリアム王子に女の子がうまれたら、その子が女王になることができる国だ。

日本はこのままだと、愛子さまは天皇にはなれない。秋篠宮の男児が天皇になるのだろう。

きょうの朝日新聞の週刊誌の見出しに、雅子さまと紀子さまの確執のようなことが書いてあったが、それぁ、確執も生まれるでしょうよ。男子、男子とメディアは紀子さんがよくて、雅子さんは×みたいに書くし、先日、ふと見たTVで(TVは見ないようなことを言っているが、そのわりに見ているネ) 園遊会の着物について解説している人がいて、紀子さんの着物はすごくほめて、雅子さんの着物は、ちょっと変わっている・・みたいなことを言っている人がいた。 この人も紀子さんの味方。

メディアは男天皇がほしいみたい。

天皇家がこれだから、というより、国としてこれだから、未だ結婚したら男子を産むのが、嫁のつとめ・・のように思っている舅・姑もいるようで。だれが、そんな期待のために結婚するか!と
  日本の未婚率と少子化に影響を与えている気がするなあ・・。

女子だろうと、天皇になれるぐらいじゃないと、日本はこの先ちょっと暗い様な気がするなあ。
  

雅子さんが気のどくだし!         だんだん「様」から「さん」になってしまった・・。