”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

朝から大所帯

2007年06月17日 | 漕艇 Rowing

今朝は6時に艇庫へ集合。当初3人のはずだったが、準備をはじめたころ、思わぬ人物が続々とやってくるやってくる。けっきょく7人も集合した。二日酔い気味の金ちゃんはロードワークにチェンジでその他の面々は、シングル4・ダブル1にわかれて各自蹴りだし。

今日は久々に並べる相手あり。相手は約1年半のブランクで、2週間前から練習を再開した年下の師匠Qだ。思えばQが現役バリバリだったころは、あっしはいつもハンデをもらって並べてもいつもぶち抜かれていたので、今日あたりはひょっとしたら互角に漕げるチャンスかも。

本日の練習メニューはUT、上り3㌔下り2.5㌔の2往復で11㌔。練習のフォーカスは、フォワードトップでエントリーして、リラックスして力強くドライブ、ということでいざスタート。Qとは10分くらいまでほぼ互角だったが、心臓がついていかず、ミスが目立ち始め、ズルズル後退。HR188越えたらさすがにキツイ。下りもスタート直後からずるずる後退。スタートして2分あたりでダブルも応戦してきた。このダブルには負けるわけにいかなかったので、リラックスして自分のROWINGに集中。Qには全く付いていけなかったけど、ダブルには、なんとか逃げ切り成功。

そして上り2本目、全く体が反応せず、10本漕いだ時点で水をあけられていた。どこかで気持ちを切り替えたいと思っていたところ、5分過ぎたあたりから体の反応が復活する気配があり、そこで大きく動くことを意識してエントリー周りに集中したら、少しは動きがマシになった気配。でも1分以上の差をつけられていたようだ。最後の下りは、意地でも食らいついていきたい気持ちがあったので、出だしから踏ん張った。SR22くらいでダイナミックに動くことを意識したら、1艇身差くらいでついていくことができたが、やはり終盤ズルズル後退。Qにブランクがあったとはいえ、やはりパワー差は歴然だった。なんだかショック。もっと鍛えなければ・・・・・。

なんとか週3回トレーニングできる環境にしたいな~。でもね、仕事と家庭優先ざんす

いっつも今朝のように大勢集まれば、活気があっていいね

朝から疲れたわ