”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

クリスマスといえばシュトーレン

2007年12月19日 | その他

某パン屋のシュトーレン、1本1200円也!
外見は地味でも中身は・・・
このフランスを思わせるリボンでピンと来た
あなたは小麦星人!

 

 

和歌山市内でも、お気に入りのパン屋さんがいくつかございまして、自分の思うBEST3のうちの一つの店の近くに用事があったので、用事のついでに立ち寄りました。

今日のお目当てはパンではなく、シュトーレン。
パン屋ではあるが、フランス人が経営するこのパン屋のシュトーレンは絶妙。
ということで3本購入。しめて3,600円。
豪快にいってしまいました。

このシュトーレン、実に奥深いお菓子で、買ってすぐ食べてもよし、クリスマスまで置いてもよし、はたまたお正月まで引っ張ってもよし。
それはですね、
日にちが経過すると、中に入っているドライフルーツがパン生地になじみ、独特のしっとり感が出てくるんです。

ただ問題は、そのしっとり感が出てくる購入後数日まで、我々が持ちこたえられるかどうかということ。
というのも、試しに食べてみようと思い、包丁を入れると、あら不思議!
そうです。やめられない止まらない状態に…。
そして、食感と、甘さからして、とんでもなくハイカロリーに違いないんです。にもかかわらず、おいしさのあまりについつい手が出てしまって、さあ大変

というわけで、1本では物足りないというわけで、とりあえず3本。

これだけあれば、1本に包丁を入れても、クリスマスにはもう1本は残っているだろうという計算。

そうすると、残りの1本は・・・・?

どこかにおすそ分け?

さて、どこにいくでしょうね~?
楽しみにしててくださいな