”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

ピーちゃんの写真

2008年06月27日 | セキセイインコ

某量販電気店で一眼レフデジカメ買いました。

結婚して以降、一番高価な買い物?


知り合いの店員さんに店のチーフを紹介していただき、『えっ、そこまで!』というぐらいベンキョーしていただき、レンズプロテクター・バッグ・2GBのSDカード・5年保証を付けて、衝撃のお値段(ネット通販なみ)

8年前に買ったソニーのコンパクトデジカメでは物足りなくなっていたうえ、様々な要素が加わり、ついに手に入れてしまいました。

ただ、知識が全くないので、これから本を読んだり、撮ったりしながら知識を身に付けて行こうと思います。

とりあえずピーちゃんから・・・・

 

 


 


 


『継続は力なり!』今日の乗艇練習

2008年06月27日 | 漕艇 Rowing

今朝はゴリゴリさんのリクエストで7時集合。

今日のメニューは700m×4セット(紀ノ川大橋→河西橋2往復)

実は、二人とも、前回の乗艇練習から5日開いていたこともあり、昨日UTやって、体をそこそこ動く状態にしておいて今日短距離を高めのSRでという複線があったのですが、ゴリゴリさんには敢えて告げてませんでした。
事前に言っておくと、構えてしまうんではないだろうかと思ったもんで…。

河口から紀ノ川大橋までの区間でアップをすませて1発目、紀ノ川大橋からスタート。
ゴリゴリさんに20秒のハンデを与えたのだが、下げ潮だったので、待っている20秒の間に下流に流されて、30秒に値するハンデになってのスタート。

ハイレートは全くやっていなかったものの、SR27~28をキープ
艇速は?

下げ潮に苦しんで3分37秒でゴール。
ゴリゴリさんには2艇身届かず。
6分ほどして下りスタート。
ハンデを少なくしてもらってスタート。
出だしの10本をSR30で行き、一気に差を詰め、ジワジワ詰めていく。
ただ、右側のオールがファイナル付近でガボッと浮いてくるのが気になる。
2分40秒ほどでゴール。ゴリゴリさんにはなんとか追いついた。
ただ、もっと余裕あるロウイングができる気がするが、1分半あたりから乳酸地獄が・・・・。

再び6分ほどして上りスタート。
ゴリゴリさんには事前にハンデを与えて『先に行ってください』と声をかけた瞬間に出発したゴリゴリさんとの距離が開きすぎて、またまたスタートから厳しい展開が・・・

3分までは乳酸にも耐えて快調だったのに、突然リズムを崩し失速。ゴリゴリさんには全く追いつかず3分42秒もかかってしまった。

そして最後の下り。
ゴリゴリさんとのハンデを少なめにして、ゴリゴリさんにコールしてもらってスタート。
最初の10本をSR30で一気に追いつき追い越しての展開。
ただ、右側のオールが浅かったので岸よりに曲がったのでコースを修正しなければならなくなってしまいリズムを崩した。
でもラストは踏ん張りSR30にあげてゴリゴリさんを振り切ってゴール。
2分40秒。

ゴリゴリさんはスプリントに強い。
僕は、もっとメリハリのあるロウイングをしなければなあ・・・・。

最近ふと思ったのは、知らないうちにフィンガーターンができるようになっていたこと。
ハイレートで漕いでいる時はどうなっているのか考える余裕はないが、UTやノーワークの時は、手首をこねるような動きでフェザーターンしていないことに気づいた。
けっこう時間がかかったが、まだまだ進歩しているということは本当に売れいい限りだ。

継続は力なり!

好きな言葉です



 


木曜のシングル乗艇練習

2008年06月27日 | 漕艇 Rowing

昨日木曜は朝6時半艇庫集合でゴリゴリさんとUT。

河口→上流側高圧往復の10㌔。
東風があり、上りは向かい風に苦しめられたうえ、紀ノ川大橋と河西橋の間でそこそこのスピードで下って行った漁船の波を食らい、岸壁からの跳ね返りの波も食らい続け、最悪の状況。
ゴリゴリさんは大苦戦の模様。

六十谷大堰の放水量もそれなりにあったようで、相当時間がかかったうえ、体力を使ってしまった。
下りは、出だしは流れに乗ってぐんぐん進んだが、紀の国大橋あたりからは上げ潮で最初の勢いは出せず。
ゴリゴリさんにハンデを与えすぎたため、必死の追い上げを見せるが一向に追い付く気配なし。
しかもバランスが・・・・。

河西橋付近でようやくゴリゴリさんの気配を感じるところまでやってきたが、そこからなかなか詰まらず、こちらも失速気味、しかも前半飛ばしたツケが回ってきて心拍数が190を超えて苦しいロウイング。
最後は2艇身まで詰めたが届かずゴール。

ヘロヘロでした。

そして艇を洗っている時、背後で『ドカン』という爆発音がしたので振り返ると、造船所のおばさんが、ドラム缶でゴミを燃やしていたんだけど、何かがはじけて爆発したようだったが、幸い大事には至らず。

あまり収穫のない乗艇練習になってしまいました。