今日は頑張って早起きしました。
5時に起きたのですが、薄暗かった。
って、この時間の起床は4月まで当たり前だったんだけど、気合を入れないと起きらなくなってしまいました。
艇庫に6時10分に着き、準備して、6時半蹴りだし。
メニューは、河口→六十谷往復のUT11㌔
弱い上げ潮と弱い向かい風の中スタート。
上りは、体が温まっていなかったことと向かい風の影響で、ストレッチャにしっかり体重が乗っている感覚がない、というか、惰性で漕いでるような感覚が15分以上続いた。
最近の傾向としては、15分あたりで息が上がってきて崩れていくんだけど、今日はそれがなく、考えながらロウイングする余裕があったうえ、上流に行くほどコンディションも良くなり、心地よい疲労感を味わえました。
上り27分25秒。
下りは、、ストレッチャに体重が乗っている感覚が出ていたし、大きく動けていたので、かかりの20本のパワーローの後の苦しい時間帯もしっかり乗り切り、下のゴールまで大きな落ち込みもなく漕ぎ切りました。
23分55秒。
水面はフラットに近かったんだけど、上げ潮に伴う逆流だったので、タイムは出なかったです。
やはり早朝練習は、独特の爽快感がいいですね。
話は変わりますが、上りの途中、せせらぎ公園では、ウェイクボードの大会があるらしく、DJによるアナウンスと大音響のノリのいい音楽がガンガン流れてました。
ただ、気になったのが早朝7時前という時間帯での大音響。
明らかに近所迷惑でしょう。
ウェイクボードの大きな大会が開催されるなんて、そんなアナウンスもなかったんじゃないかな。
いわば根耳に水状態。
聞こえてくるDJのアナウンスから、大会関係者のみなさんに、マナーと駐車ルールを守ってほしいようなことを訴えるとともに、マナーが悪ければ、来年以降、この地で開催できないような趣旨の放送をしているのが聞き取れました。
ボート漕ぎながら、『そりゃ、来年以降厳しいやろな』とつくづく思いました。
大会関係者が警備員さんの指示に従わずこぜりあいになったようだし、それじゃマズいでしょう。
それは置いといて、今日の乗艇はかなり意義があったと感じました。