今朝の出来事。
10時和歌山市駅発の特急サザンの自由席に座り、発車を待っていたとき、扉を挟んで向こう側に座っていた、歳は70くらいの御婦人が携帯電話で話てます。
どうやら同じ電車で出かけるお連れの方を探している様子。
『もしもし、あんた乗り遅れたんか?ウチ四号車に乗っちゃあるんやっしょ。』
『えっ、乗っちゃあるってか、おらんやして、えっ、三号車?四号車って言うてたやん、ウチあんたの分も席獲っちゃあるよってよ』って、おばちゃん、ここ三両目やから三号車ちゃうんかなあ?
こんなやり取りをしてると、隣の車両から御婦人が歩いてきて言いました。
『ウチあんたの分の席とっちゃあったんやっしょ。』
綾小路きみまろの世界でした。
10時和歌山市駅発の特急サザンの自由席に座り、発車を待っていたとき、扉を挟んで向こう側に座っていた、歳は70くらいの御婦人が携帯電話で話てます。
どうやら同じ電車で出かけるお連れの方を探している様子。
『もしもし、あんた乗り遅れたんか?ウチ四号車に乗っちゃあるんやっしょ。』
『えっ、乗っちゃあるってか、おらんやして、えっ、三号車?四号車って言うてたやん、ウチあんたの分も席獲っちゃあるよってよ』って、おばちゃん、ここ三両目やから三号車ちゃうんかなあ?
こんなやり取りをしてると、隣の車両から御婦人が歩いてきて言いました。
『ウチあんたの分の席とっちゃあったんやっしょ。』
綾小路きみまろの世界でした。