かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

火ノ山連峰1

2006年11月03日 | 山歩き
火ノ山連峰はミニ八ヶ岳と称され、最高峰が300mの低山ながら陶ガ岳、亀山のロックゲレンデやアルペン的な景観で親しまれている山だ。半年ぶりにセミナーパーク第5駐車場を起点として南から北へ周回縦走してみた。写真を70枚撮り、時々ルートをわざと外し、ボルダリングもどきも楽しみながら歩いたので行動時間は6時間あまりになった。クロスカントリーコースから亀山南麓への分岐地点は現在造成中なので少しわかりずらい。また今回、潟上登山口からセミナーパークに戻る道は潟上登山口から松永邸南部へ伸びる送電線沿いに開かれた送電線管理道を歩いた。出口は松永邸上部の広場へと通じている。ここから聾学校グランド西部を歩くとセミナーパークの最北部に出ることになる。この管理道は多少のアップダウンはあるものの整備された里道の風情もあり楽しめた。松永邸から車道に出てセミナーパークに戻る方が良いだろう。今回歩いたコースの概要は以下の通り、GPSを使ってないので正確ではありません。

おなじみのクロスカントリーコースから亀山を望む。今日は多くの学生がトレーニングをしていました。

同じくサクラの紅葉を一部入れ横向きで撮った。

お気に入りの亀山アップ画像

南に行き、横から見る亀山の岩壁、多数の岩登りルートがある。

亀山山道入口ではミゾソバが群生していました。

アップ写真、コンペイトウのような花だ。

葉っぱは牛の顔に似ていることから「牛のひたい」の別名もある。

今日のひとつのねらい。名田島の田園パッチワーク・・まだまだあるよ。

ハゼノキの紅葉

火ノ山連峰2に続く。

花の撮り方

2006年11月03日 | ガーデン

快晴続きでおまけに連休、西中国山地の紅葉も気になるがなぜか躊躇してしまう。今朝も安蔵寺山の伊源谷コースが頭に浮かんだが運転が面倒、次は東鳳翩山・・国民文化蔡とやらで車が込みそうで取りやめ、結局近場の火ノ山連峰になりそう。行動的でないなぁ!
ということで庭の花、日々の水やりや花ガラ摘みでけっこう手もかかる。植替えや施肥等することは沢山あるがなんか盛り上らんなぁ! 変わり映えのしない花だがいろんな撮り方をしてみた。これはノーマル

斜め下から

やや大きめに

さらに大きめ

さらに さらに・・・こうなるとなんだかわからんかな

あとはおまけ写真









おまけのおまけ・・・庭の一部を引いて撮るとこんな感じ、キバナコスモスがやけに目立つ。

別のコーナー、パイナップルセージ、キバナコスモス、キクの乱れ打ち、右下に今回モデルのバラちらり、雑然として見栄えは良くないなぁ!

さて今日も快晴、足慣らしに火ノ山連峰でも歩き、デジカメで楽しむことにしよう。ねらい目は名田島地区の田園パッチワークになるのか?富良野や美瑛の畑のパッチワークのつもりで・・・。