庄原市総領町の「道の駅リストアステーション」付近で節分草自生地が公開されて
おり、かつ、3月8日は10時、13時の2回節分草観察会があるとネットで情報を
入手し、久し振りに奥と一緒に出かけてみることにする。
観察会で節分草、福寿草、セリバオウレンなどをたっぷり楽しみ。
リストアステーションで昼食を終え、出発しようとすると広島のヒロパンさんと
ばったり!超おひさの再会を喜んだ。おまけにユキワリイチゲの自生地も
ナビで教えてもらい。おかげでユキワリイチゲの花も楽しむことが出来た。
やはり持つべきはネット友、感謝感激雨あられの一日になった。
まずは節分草編から
リストアステーション施設内で節分草観察会主催者挨拶
講師の挨拶、丁寧な解説でとても勉強になりました。
施設内の鉢植えの節分草
早速お出まし①
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③中心にある薄紫のものがめしべ、薄青がおしべ、先端の黄色が花弁、花弁に
見える白色はがくらしい。ガクはめしべが受粉できるよう目立たせる役割があるらしい。
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⑬よく見ると花ビラ(がく)が八重タイプの変り花だ。
領家八幡神社横の自生地。今年は開花が遅れ満開はここだけだった。
よって自生地の公開期間も1週間伸びて3月22日までとなったようだ。
自生地は中央奥。
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福寿草は移植によるものだが、節分草、福寿草、セリバオウレン、ユキワリイチゲ、
どれも群生したのを見たのは今年が初めてで楽しめた。
また、新デジの接写の性能を確かめるためでもあった。一部不満は残るが、
使いこなしはこれからだろう。
やや疲れたので今宵はこれまでに致しましょう。ユキワリイチゲ編に続く。