草山で日の出を楽しんだ後、火の山連峰で遊ぼうと山麓にさしかかった時、
山友M氏より携帯電話が入り、おひさの右田ヶ岳に登ることにする。
右田ヶ岳山頂で休んでいると顔見知りのA氏とばったり、A氏によると
最近整備された新直登コースを登られたとのことだった。
早速、M氏と新直登コースを下ってみることにする。下りに使うと急斜面も
あり、あまりお勧めできない。また初心者単独では危険を伴うこともあるので
経験者同伴が望ましい。だが右田ヶ岳もまたバリエーションが増え、
楽しめるようになった。
コースタイムは記録していないが、3時間もあれば周回できるだろう。
正確ではないがコース概要は下図の通り。
天徳寺山門と後方は石船山
石船山頂は石像が彫ってある。
枯れ木と西目山、後方は楞厳寺山
菜の花畑と矢筈ヶ岳、後方は先日歩いた大平山
新直登コースの岩場①・・・画像の両端が黒っぽい・・レンズフードがズレ、縦横が逆になっていたものだった。今更めんどい・・そのまま掲載することに・・とほほ!
岩場②要所にはロープが設置してありますが、慎重に登りましょう。
岩場③実際はなかりの急斜面
青空に映えるアセビの花
最近シダ刈がされたようだ。
塚原コース途中にある分岐道標。「危険個所あり」「登山は自己責任です 気をつけて登りましょう」とある。ちょっと危ないコースです。慎重に歩きましょう。
塚原コース山麓より山頂方面を望む。
帰宅して着替えていると、シアトルに住む長女よりうれしい声の便りが届いた。
去年帰省した時からなので1年ぶりに生の声を聞くことになった。
本人は私のブログを良く見るらしく、そんな気がしないと言っていたが、当の本人の
ブログはこのところ更新がないのでちょっぴり心配もしていた。
現在、働きながら修士課程に通っており、学科は履修済みで無償のインターン課程
が1年あるとのことだった。もう支援をするほど余裕もないので苦労も多いいだろうが、なんとか乗り切って欲しいと願っている。
話の中で私の現在のデジカメのテレコンを発注し、プレゼントしてくれるとのことだった。
先日、メールで新しいデジカメの型番を聞いてきたが、なるほどそういうことだった。
果報は寝て待てというが、テレコンが届くのを首を長くして待つことにしよう。
1週間前に安価なクローズアップレンズの購入を検討したが、発注せずに待って
いて良かった。果たしてどんなものが届くか今から楽しみじゃ。
長く生きていると思いがけずこんないいこともある。健康に留意し、元気で過ごさんと。