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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月12日 札幌の思い出写真

2023-09-13 08:26:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月12日 札幌の思い出写真

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 日の出時間が遅くなってきたので、日の出時間前に起床する昨今です。

 せみの鳴き声がしなくなって久しくなりますが、今は秋の虫の中を歩きます。

 大学の裏手の樹の多いところは、うるさいくらいの虫の声。

 

 自宅の下水管交換工事で音がうるさく我慢できないほどです。

 さりとて、工事の人がいますので、家を空けるわけにはゆきません。

 私は、経営者・管理職などが射撃訓練をするような防音器を持っていますので、それをつけました。

 ブルーツースのイヤホンをつけた上から、防音器をつけて利用できるのは便利です。

 

 写真や映像を見るには、多少の音があっても問題ありません。庭園めぐりの旅を始めてからはまだ日が浅いですが、それ以前に撮りためた名所旧跡・寺社仏閣の写真は、全国各地の漫遊結果です。

 それを見る時間を取りました。


■ 札幌市(さっぽろし)

 札幌市は、北海道の最大の都市でもあり、経済の中心でもあります。人口は、約196万人を有し、政令指定都市でもあります。
 市の木は、北海道のイメージぴったりのライラックであり、市の花もスズランです。市の鳥がカッコウであることは、私には意外性がありました。

北海道 札幌市 札幌駅周辺 



政令都市の中核的な建物に相応しい札幌駅
 


大通公園のシンボルであるテレビ塔
 

 

北海道札幌  札幌市内・時計台 10分
札幌を訪れた是非行って見たい、再び訪れたいというところとして時計台ほかを紹介

 

札幌の写真 

 

 

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

■ 日本のロケット開発黎明期 912


 「宇宙」というと「2001年宇宙の旅」のハルの話しが思い出されたりします。私の携帯電話の着信音の一つにそのテーマ曲を使っています。

 アポロ11号でルイ・アームストロング船長が、月面に人類で初めて降り立ちました。その後、何回も月面に立った足跡が、いまだに鮮明に残っているというニュースが数日前に報じられたばかりです。

 「宇宙には、夢が広がる」と感じている日とが多いと思います。宇宙科学研究所のサイトを見ていると、いろいろな記事に夢膨らませられます。私の父は内燃機関の研究をしていたのですが、志半ばで戦死してしまいました。

 内燃機関というのは、戦闘機のエンジンや、日本でも密かに進められていたロケットエンジンの開発に繋がるところで、父がどの部分を担っていたのか、軍の機密ですのでわかりません。

 桜花というロケットエンジン搭載の戦闘機さえも作っていた日本の技術は、フォン・ブラウンを有するドイツと並んだロケット大国になる可能性を秘めていたのです。

 

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

 「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立して、最初から発信していたします。
 
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【これまでお話】
 エピローグは、主人公である竹根好助(たけねよしすけ)の人柄を知る重要な部分でした。
 親によるある教えで、超一流ではないものの上場商社に入社した竹根の若かりし、1ドルが360円の時代でした。
 入社して、まだ1年半にも満たないときのことです。アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。社内では、誰が派遣されるのか話題沸騰です。若輩の竹根は推理小説でも読むような気持ちで、誰が選ばれるか、興味津々で推理を働かせました。
 一方、竹根の信条のひとつに「サラリーマンとしての心得のひとつとして上司からの命令には逆らうなというビジネス書の教えをかたくなに守ってい」という頑固というか、意志堅固なところがあります。
 人事というのは、競馬の予想のような下馬評が走り回るのがサラリーマン世界の常です。そのような中、トップ間での人選は進みます。角菊事業部長は、自分の推薦順位の高いものから三名のリストを福田社長に提出するのですが、福田の顔はさえません。

 次回をお楽しみに!
 
【バックナンバー】
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950

【過去のタイトル】
 1.人選 1ドル360円時代 鶏口牛後 竹根の人事推理 下馬評の外れと竹根の推理 事業部長の推薦と社長の思惑

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

◆【経営コンサルタントの独り言】 日本のロケット開発黎明期 912

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■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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