心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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あちこちに花が

2011年07月02日 | ほんのすこし
最近 少しずつ歩くようになったのは 新しい携帯のせいかも。
歩数計がついていて 次の日になると前日の歩数をしらせてくれるの。しかも消費カロリーなんてのも教えてくれて・・・はぁ?わたしってなんでこうなの?みたいな愕然とした思いを抱かせてくれたり、思いもかけず消費があったりで 携帯で一喜一憂、なんて可愛い携帯なの(笑)
ちなみにdocomoのF10-c。富士通。以前 息子がdocomoなら富士通のがあるよ と教えてくれたけど それかしらね。偶然行ったdocomoショップで選んだのがこのタイプだったけど、選んでから富士通だってわかった携帯。シャンパンゴールドというか サーモンゴールドというか色がまたとても上品で 気にいってます。見た人が誉めてくれるのがまたまた嬉しいのですよぉ~


今朝も早起きして歩いてきましたが、線路沿いにはたくさんの花が。花の名前は知りませんが、見ているだけでルンルンになります。


夏によく見る花です。

そういえば 母の庭には鉄線がたくさん咲いたかなぁ。少しずつ種類を増やして咲かせている母の庭 手入れをするのが年々大変になっているはず。それでも花を見ると心がいやされるらしい。わたしはどちらかというと 大きな樹を見ると癒される。今日も近くの神社のたくさんの木々を見て 新鮮な気持ちを味わって帰ってきた。樹っていいなぁ。と思いながら、わたしは死んだら きっと樹になって生まれ変わるんだろうなと 思って戻った。これって変なのかな(笑)大きな樹を見ると抱きしめたくなる。

そうそう 昨日のミントンでマスターが話していた。青森美術館で企画展が開催されるとか。9月までなのでぜひ行ってごらんと。印象派の作品が60点あまり集まったそうだ。青森美術館かぁ・・・息子と最初に行ったなぁ。あれからまたずいぶん時が経った。
子どもは親が思っている以上に成長が早い。精神的に。親を越え どんどん自分の中で昇華する思いができていく。それを親は うらやましくもあり 頼もしくもアリ。きっとわたしの親たちもこういう思いをしてきたんだなと わが子をみながら思う。

人間は年老いながら 人間の歴史を感じる。そして自分が与えたと思ったことが実は 与えたのではなく逆に年老いることにプラスされていく自分への色であり 匂いであり 沁みであり・・・子どもたちや周囲の人たちからの目に見えないギフトなのだなと 最近つくづく感じる。
では わたしは周りの人たちに何を与えているのか?そう考えると そこに明快な答えがないのが残念だ(笑)