借りていたDVDを返しがてら 朝早くから歩くことが多くなった。今朝も5時ころには歩き始め、小雨が降るか?と少し不安だったが、帽子もかぶっていることだし少しくらいの雨なら大丈夫と ICレコーダーで『Adell 21』を聴きながら ずんずんと。
ずんずんという表現をしたのは 最初のうちはそんな気分で歩くのだ。アルバムの最初の曲(ROLLING IN THE DEEP)が ダダダダダダ・・・とお腹に響くような音で始まるから 歩く方としてはかなりノリノリ気分になる。心持 手も大きく振って足さばきも軽い。
だが、どういうわけか30分ぐらいすると 左の股関節がいつも変な感じになる。そこでペースダウン。歩き方がぎこちなってしまう。無理な歩き方をしているのかな。と思いつつ ゆっくり歩く。ここ数日は曇天が続いているので、携帯でパシャりとしたいが、いまいち。
でも 何気ないこんな道を自分は歩いているのだ と、記念に(?)パシャり。
何気ない道。だけど いつか振り返ったときに記憶の欠けらに蘇る道。その道になんの意味があるのかなんて 今はちっともわからない。でも 続いている。自分が生きてきた日々、何気ないゆるやかなものが なんと心地よかったのかを いつか知る。そしてそれは 自分がなんとたくさんの人とつながって 沢山の人の助けを借りて生きていたのかということでもある。
何気ないということが どんなにしあわせなのか、人より多くの物を持ち 人より・・・ではなく、自分が何をしてきたか なのだろう。
人の称賛を浴びることが 目的か?いや 自分に納得のいく生き方ができているかが 問題なのだ。
携帯でこの道を写したあと、歩きながらそんなことを思う。
何気ない道。歩くことで触発されるものがある道。誰も気にもとめない道なのだろうけど、今朝のわたしには 意味のある道。
ずんずんという表現をしたのは 最初のうちはそんな気分で歩くのだ。アルバムの最初の曲(ROLLING IN THE DEEP)が ダダダダダダ・・・とお腹に響くような音で始まるから 歩く方としてはかなりノリノリ気分になる。心持 手も大きく振って足さばきも軽い。
だが、どういうわけか30分ぐらいすると 左の股関節がいつも変な感じになる。そこでペースダウン。歩き方がぎこちなってしまう。無理な歩き方をしているのかな。と思いつつ ゆっくり歩く。ここ数日は曇天が続いているので、携帯でパシャりとしたいが、いまいち。
でも 何気ないこんな道を自分は歩いているのだ と、記念に(?)パシャり。
何気ない道。だけど いつか振り返ったときに記憶の欠けらに蘇る道。その道になんの意味があるのかなんて 今はちっともわからない。でも 続いている。自分が生きてきた日々、何気ないゆるやかなものが なんと心地よかったのかを いつか知る。そしてそれは 自分がなんとたくさんの人とつながって 沢山の人の助けを借りて生きていたのかということでもある。
何気ないということが どんなにしあわせなのか、人より多くの物を持ち 人より・・・ではなく、自分が何をしてきたか なのだろう。
人の称賛を浴びることが 目的か?いや 自分に納得のいく生き方ができているかが 問題なのだ。
携帯でこの道を写したあと、歩きながらそんなことを思う。
何気ない道。歩くことで触発されるものがある道。誰も気にもとめない道なのだろうけど、今朝のわたしには 意味のある道。