帰郷して以来 ずっとこれに時間をとられてきた。
これというのは ブルーレイレコーダー。
一日の結構な時間をこれとの戦いに費やしてきたのだ。なぜか?ずっと順調に録画した番組をブルーレイにダビングできてきて、ここに来て反乱が勃発したのだ。今までダビングできていたメーカーの物が全然受け付けなくなり、さては別のメーカーでないとだめなのか?と思い 別のメーカーにしてみたり、繰り返し録画用だけで使ってきたけど、一回録画だったら出来るんじゃないかとそれを使ってみたり、レコーダーの説明書を引っ張り出して 使えるブルーレイの種類はどれだった?と調べてみてこれなら大丈夫だろうというメーカーと種類を見つけて買ってきたり。
そのどれもがことごとく 撃沈。
昨日 また電気店に行ってうろうろ。店員さんがやってきたので 説明をしたら、レンズクリーナーという作業をしてみたら?ということで。
早速 そのキッドを購入し 昨日はそれを使ってみた。数回やってみたが、やはり結果は芳しくなかった。最終的にはレコーダー修理を依頼しなければならないだろうと言われてきたので、それだけはなんとしても阻止したいのだ。
レコーダーが修理に行っている間の予約録画が全くできないということが嫌なので。
なぜダビングにこだわっているかというと、ハードディスクの残量が残り少なくなってきたからだ。だからせっせとダビングしようと思っていて、特に連続ドラマとかまとめて1枚か2枚に収録できれば後で見るときにいいだろうと思っていた。録画するだけで一度も見ていないドラマも結構多い。母が今回面白いと言って毎回見ていたという『DOCTORS3』なんかは初回からずっと録画したままで、これもまとめてダビングしておこうという魂胆だった。それがここに来て、ダビング出来ないということに。
テレビの前で なすすべもなくがっくり来ていたわたし。
でも はたと思った。ハードディスクに入れているものの見直しをしてみたらどうだろう。
そこで未読の番組をチェック。ダビングしておかなくてもいい番組はないか。見終わったら消去してもいい番組はないか。ダビングするまでもない連続ドラマはないか。後ですごく見たくなったらレンタルでも見れるものはないか(ダビングしても結局ずっと見ないでいることがあるからね)。これ以上ブルーレイを増やしても物が増えるだけではないか。などなど じっくり考えて、まずは見終わった物で消去できるものを探し 次々と消去。見ていなかった番組の中の「なんでも鑑定団」は出てきた出品物と鑑定額など必要なところだけを見て消去していった。ほんとは面白い部分はたくさんあるけど、以前ダビングした分もあるし、残しておくだけの魅力を今は感じなくなっていた。骨董とかに興味もあったけど、今は手元にあったらなあという気持ちも薄れたからね。
そんなものや バラエティ番組は楽しいところだけをサラッと見て後は消去した。以前は嵐の番組をダビングしておくのが一番やりたいことの一つだったけど、今はそれもまぁいいかと(大野くん大好きモードは変わらないけど、前ほどアイドルに燃えていないのだ)。
そんなこんなで消去していったら 結構な空き容量を確保できた!
ということで これからは必要なものだけをなるべく録画しようということに。リアルタイムで見れないと思ったものだけを録画。見終わったら なるべく消去。連続ドラマは〈これは見たい!〉と思ったものだけを録画する。そんなに見たい部類に入らなかったドラマは二回目からは録画しない。映画は見ていない映画 どうしても手元にほしい映画だけを録画しなるべくCMの入らない番組にする。
それでもまだまだ見ていない番組が入ったままだ。ちょうど連続ドラマが終わる時期、この機会に録画生活を根本から考え直していかなくちゃ。レコーダー修理は後にしてまずは中身を軽くしようと思う。
そう考えたら なんだから胸がちょっとスッとした気分になった。
これも捨てるってことの中に入るのかな。
これというのは ブルーレイレコーダー。
一日の結構な時間をこれとの戦いに費やしてきたのだ。なぜか?ずっと順調に録画した番組をブルーレイにダビングできてきて、ここに来て反乱が勃発したのだ。今までダビングできていたメーカーの物が全然受け付けなくなり、さては別のメーカーでないとだめなのか?と思い 別のメーカーにしてみたり、繰り返し録画用だけで使ってきたけど、一回録画だったら出来るんじゃないかとそれを使ってみたり、レコーダーの説明書を引っ張り出して 使えるブルーレイの種類はどれだった?と調べてみてこれなら大丈夫だろうというメーカーと種類を見つけて買ってきたり。
そのどれもがことごとく 撃沈。
昨日 また電気店に行ってうろうろ。店員さんがやってきたので 説明をしたら、レンズクリーナーという作業をしてみたら?ということで。
早速 そのキッドを購入し 昨日はそれを使ってみた。数回やってみたが、やはり結果は芳しくなかった。最終的にはレコーダー修理を依頼しなければならないだろうと言われてきたので、それだけはなんとしても阻止したいのだ。
レコーダーが修理に行っている間の予約録画が全くできないということが嫌なので。
なぜダビングにこだわっているかというと、ハードディスクの残量が残り少なくなってきたからだ。だからせっせとダビングしようと思っていて、特に連続ドラマとかまとめて1枚か2枚に収録できれば後で見るときにいいだろうと思っていた。録画するだけで一度も見ていないドラマも結構多い。母が今回面白いと言って毎回見ていたという『DOCTORS3』なんかは初回からずっと録画したままで、これもまとめてダビングしておこうという魂胆だった。それがここに来て、ダビング出来ないということに。
テレビの前で なすすべもなくがっくり来ていたわたし。
でも はたと思った。ハードディスクに入れているものの見直しをしてみたらどうだろう。
そこで未読の番組をチェック。ダビングしておかなくてもいい番組はないか。見終わったら消去してもいい番組はないか。ダビングするまでもない連続ドラマはないか。後ですごく見たくなったらレンタルでも見れるものはないか(ダビングしても結局ずっと見ないでいることがあるからね)。これ以上ブルーレイを増やしても物が増えるだけではないか。などなど じっくり考えて、まずは見終わった物で消去できるものを探し 次々と消去。見ていなかった番組の中の「なんでも鑑定団」は出てきた出品物と鑑定額など必要なところだけを見て消去していった。ほんとは面白い部分はたくさんあるけど、以前ダビングした分もあるし、残しておくだけの魅力を今は感じなくなっていた。骨董とかに興味もあったけど、今は手元にあったらなあという気持ちも薄れたからね。
そんなものや バラエティ番組は楽しいところだけをサラッと見て後は消去した。以前は嵐の番組をダビングしておくのが一番やりたいことの一つだったけど、今はそれもまぁいいかと(大野くん大好きモードは変わらないけど、前ほどアイドルに燃えていないのだ)。
そんなこんなで消去していったら 結構な空き容量を確保できた!
ということで これからは必要なものだけをなるべく録画しようということに。リアルタイムで見れないと思ったものだけを録画。見終わったら なるべく消去。連続ドラマは〈これは見たい!〉と思ったものだけを録画する。そんなに見たい部類に入らなかったドラマは二回目からは録画しない。映画は見ていない映画 どうしても手元にほしい映画だけを録画しなるべくCMの入らない番組にする。
それでもまだまだ見ていない番組が入ったままだ。ちょうど連続ドラマが終わる時期、この機会に録画生活を根本から考え直していかなくちゃ。レコーダー修理は後にしてまずは中身を軽くしようと思う。
そう考えたら なんだから胸がちょっとスッとした気分になった。
これも捨てるってことの中に入るのかな。